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Linux でのデバイスの使用
Linux のいくつかの配信でデバイスをImation使用できます (カーネルバージョン 2.6+
の x86 システムのみ)。
デバイスセットアップ
1. コンピュータの USB ポートにデバイスを接続し、デバイスの Linux フォルダから
ironkey プログラムを実行します。
•
デバイスは仮想 DVD としてマウントされます。
•
Linux フォルダにアクセスし、ironkey を実行して、手動で Unlocker を開始す
る必要があります。
2. 使用許諾契約に同意します。
•
Q (閉じる) を押して閉じるか、Y (はい) を押して規約に同意します。
3. デバイスのパスワードを作成します。
•
パスワードは大文字と小文字が区別され、少なくとも 4 文字以上である必要があ
ります。
4. デバイスが初期化されます。このプロセス中、AES 暗号キーを生成し、セキュアボリ
ュームにファイルシステムを作成します。
5. これが完了したら、デバイスを使用する準備ができます。
UNLOCKER の使用
Linux の Unlocker を使用してファイルにアクセスし、Linux のデバイスパスワードを変
更することで、Windows、Mac, および Linux コンピュータ間でファイルを安全に転送で
きます。
Linux 配信によって、マウントされた仮想 DVD の Linux フォルダで見つかったプログラ
ム [ironkey] を使用する権限をルートする必要がある場合があります。システムに 1
つのImationデバイスしか接続されていない場合、引数なしでコマンドシェルからプログ
ラムを実行します (ironkeyなど)複数のImationデバイスがある場合、ロック解除する
デバイスを指定する必要があります。
ironkey はセキュアボリュームのみロック解除します。それをマウントする必
注:
要があります。現在の多くの Linux 配信はこれを自動的に行います。行わない場合
は、ironkey によって印刷されたデバイス名を使用して、コマンドラインからマウ
ント プログラムを実行します。
「devicename」と名づけられたデバイスのパスワードを変更するには、次を入力します。
ironkey --changepwd [devicename]
「devicename」と名づけられたデバイスをロックするには、次を入力します。
ironkey --lock [devicename]
IMATION PERSONAL - IRONKEY による運営 -ユーザーガイド
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