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プローブなしのTempTale® Dry Ice超温度モニターは、 カスタム起動遅延です。
TempTale® Ultra Dry Iceプローブなしモニターを使い始める
• ドライアイスパックアウトの標準操作手順 （SOP） に従って、 出荷用のコンテナを準備します。
• スタートボタンを1～3秒長押し、 太陽アイコン
(2)
LED
が緑
（LEDスタートアップオプションがプログラムされている場合） に点滅します。
• TempTale Ultraはプログラムされたスタートアップディ レイ時間が経過するとデータの記録を始めます。
重要なイベント作成 （日付スタンプ）
• モニターが記録を行っている際にイベントをマークするには、 スタートボタンを押します。 矢印 アイコンがLCD画面の一番上
に短時間表示され、 ト リ ップサマリーデータが表示されます。
• スタートボタンを押すとサマリーデータが順次表示されます。 データは次のような順番になっています。
1. 平均温度
2. 最低記録温度
3. 最高記録温度
4. 上限を超えた累積時間 （
5. 下限を下回った累積時間 （
6. 現在の温度 （このLCDオプションが有効になっている場合）
アラーム
設定されたアラーム温度を超えた場合、
ラームを超えた場合に表示され、
プローブなしでTempTaleUltraDryIceモニターを停止および受信する
プローブなしでTempTaleUltraDryIceモニターを停止する方法は2つあります。
• •画面の右上隅に停止アイコン
• •モニターをコンピューターのUSBポートに接続します。
プローブなしのTempTale Ultra Dry Iceモニターの受け取り
• スト ップボタンを1～3秒間長押し、 本モニターを手動で停止します。
注意 ： モニターを手動で停止しない場合、 TempTale Ultraモニターはデータの記録を続けます。 コ
ンピューターへUSB接続するか、 プログラムされたト リ ップ時間に達すると止まります。
注 ： モニターを手動で停止しない場合、 モニターは引き続きデータを記録します。
• •モニターが停止したことを示すために、 事前にプログラムされた3つのLEDオプションがあります。
1. LEDは、 アラームステータスに応じて緑色 （OK） または赤色 （アラーム） で点滅します
2. LEDは赤のみ点滅し、 モニターが停止したことを示します
3. 「LEDの停止」 オプションが無効になっている場合、 LEDは点滅しません"
通常の使用では、 モニターが-80° C （-112° F） の非常に低い温度にさ らされることを前提としていま
す。 したがって、 LCDディ スプレイが適切な動作を再開し、 保護シリコンキャ ップをUSBコネクタから
取り外すには、 モニターに5～10分のウォームアップ時間が必要です。
プローブなしのTempTale Ultra Dry Iceモニターデータファイルを読み込む
• モニターをコンピューターのUSBポートに接続します。 Adobe
の作成中、 LEDが赤く点滅します。 LEDの赤い点滅が終了し緑の点灯に変わったら、 ファイルの作
成プロセスは終了です。 ここでファイルはリムーバブルドライブに読み出すことができるようになり
ます。 （ Windows
7、 8.1、 10）
®
注意 ： LEDの赤い点滅が続いている間は、 USBポートからモニターを取り外さないでください。
プローブなしのTempTale Ultra Dry Iceモニターファイルの管理と表示
• コンピューターにAdobe PDF対応リーダーソフトウェアがインストールされている場合にはPDFフ
ァイルアイコンをダブルクリ ックし、 そのPDFファイルを開き表示します。
• コンピューターにSensitechのTempTale Manager
ールされていましたら、 TTV ファイルアイコンをダブルクリ ックし、 モニター設定情報、 サマリーの統
計、 時間-温度データグラフを開いて表示できます。
• PDFとTTVファイルはどちらもコピー、 保存ができます。 また、 電子メールに添付して送付することも
できます。
PDFレポートをUSBにより直接印刷する
• モニターを直接印刷モードにするには、 スタートとスト ップボタンを同時に長押します。
点滅を確認したらボタンから手を離します。 これでモニターは直接印刷モードになります。 注意 ： 直
接印刷は約10秒後に解除されます。 モニターをUSBポートに接続する前に直接印刷モードが解除されてしまったら、 今までの手順を再度行います。
• LEDが点滅している間に、 モニターをUSBポート （USB接続プリンターの外面にあります） へ接続し、 PDFレポートを印刷します。
注意 ： 必ずしも全てのUSBプリンターがPDF文書のUSB直接印刷をサポート しているわけではありません。 サポートに関する情報については、 プリンターの
ユーザーマニュアルを参照してください。
測定間隔、 時間-温度アラーム設定をプログラムできます
がLCD画面の左上隅に現れるまで待ちます (1)。 モニターが起動すると
日/時/分
日/時/分
が画面の一番上に表示されます。
アイコンは下限アラームを下回った場合に表示されます。
が表示されるまで、 停止ボタンを押し続けます （1～3秒） 。
PDFレポートとTTVデータファイル
®
デスクト ップソフトウェア （8.0以降） がインスト
®
アイコンは上限ア
2
1
1. 温度表示
2. 作動
3. スタートアップディ レイ
4. マークされたポイント
5. アラームステータス
6. 現在の測定温度 （° C/° F）
7. アラームのト リガー
8. 記録の停止
9. 記録された温度表示 Avg/Min/Max
10. アラーム上限値を超えたまたは下限値を下回っ
た時間の合計
LEDの赤い
11
1
表示される情報
例:
作動, アラームなし
3 4
5
例:
,
記録の停止
記録の停止
7
= アラーム状態
= アラームなし
High (上限)/
Low (下限)
2
6
8
9
10
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