6. 電気接続
危険
感電
死亡または深刻な傷害
‐
/ 60 VDC 以上の電源電圧に適
30 V RMS
用: 主電源を遮断するため、設置にはス
イッチまたは遮断器を組み込む必要があ
ります。 簡単に操作できるよう、CIU ユニ
ットの近くに取り付けてください。 CIU ユニ
ットの切断装置としてマークする必要があ
ります。
‐
絶縁不良が起きた場合は、故障電流が直
流パルスとなる可能性があります。 ポン
プを設置する際、残留電流装置(RCD)の
要件と選定に関する国内法を遵守してく
ださい。
残留電流遮断器は次のように表示しなければなりませ
ん:
警告
感電
死亡または深刻な傷害
‐
電気接続の前には電源を切ってください。
電源が不用意に入らないように必ず確認
してください。
‐
コンセントからのアースは、ポンプのアー
スに接続する必要があります。 したがっ
て、適用するプラグには、コンセントと同じ
アース接続システムを使用するか、適切
なアダプタを適用する必要があります。
‐
設置が完了したら、高電圧保護カバーが
正しく取り付けられていることを確認しま
す。
‐
ケーブルグランドをしっかりと締めて、ユ
ニットに水が入ったりケーブルが引き出さ
れたりしないようにします。
‐
CIU ユニットと GENIbus は、SELV または
SELV-E 回路のみに接続してください。
警告
はしごからの落下
死亡または深刻な傷害
‐
ユニットをポンプに取り付けるときは注意
してください。
注意
表面高温
軽度または中程度の傷害
‐
ポンプに触れないでください。 表面が熱く
なっている可能性があります。
設置は適切な権限のある有資格者が行ってく
ださい。
1
2
3
NO.
説明
1
CIM 接続
2
IO 接続
3
GENIbus マスター、ポンプへの接続
4
VTU ボード
5
センサ接続
6
供給電源
7
高電圧保護カバー
関連情報
6.2 電源の接続
6.3 GENIbus のポンプへの接続
6.4.1 センサケーブルの取り付け
6.5 IO 接続部の接続
4
5
6
7
139