電磁放射の危険。本装置は危険な環境で使用しないでください。
本装置は電磁気および電気機械干渉に対して敏感です。これらの干渉によって、本装置の分析性能が影響を受け
ることがあります。本装置は干渉を引き起こす可能性がある機器の近くに置かないでください。
地方、地域、および国内の要件に従って装置を作動させる場合は、以下の安全情報に従ってくださ
い。
• 病院および同等の施設で、または医療機器 (ペースメーカーや補聴器など) の近くで装置を作動さ
せないでください。
• 可燃性の高い物質 (燃料など)、 可燃性の高い化学物質や爆発物の近くで装置を作動させないでくだ
さい。
• 可燃性ガス、蒸気、または粉塵の近くで装置を作動させないでください。
• 装置に強い振動やショックを与えないでください。
• 装置をテレビ、ラジオ、コンピューターなどのすぐ近くに置くと、干渉を引き起こすことがありま
す。
• この保証は不適正使用や摩耗には適用されません。
3.1.4.2 RFID に関する FCC 適合宣言
本装置には登録済みの RFID (無線周波数認識装置) が含まれている場合があります。米国連邦通信
委員会 (FCC)
の登録情報については、表 1
パラメータ
FCC 識別番号 (FCC ID)
IC
周波数
3.1.5 認証
本機器は、住宅環境での使用を意図しておらず、そのような環境ではラジオの聴取に対する十分な保護が得られ
ない可能性があります。
カナダ電波妨害装置規則、ICES-003、クラス A:
テスト記録はメーカーにあります。
このクラス A デジタル装置は、カナダの障害発生機器規則の要件をすべて満たしています。
FCC PART 15、クラス 「A」 限度値
テスト記録はメーカーにあります。この機器は FCC 規則のパート 15 に準拠します。この機器の動
作は以下の条件を前提としています:
1. この装置が有害な干渉の原因とならないこと。
2. この装置が望ましくない動作の原因となる可能性のある干渉を含めた、いかなる干渉にも対応し
なければなりません。
これらの規格への準拠に責任を持つ当事者による明示的承認を伴わずにこの装置に対する改変また
は改造を行うと、ユーザーはこの機器を使用する権限を失う可能性があります。この装置は、FCC
規則のパート 15 に従って、クラス A のデジタル機器の制限に準拠することが試験によって確認され
ています。これらの制限は、この機器が商用の環境で使用されたときに、有害な干渉から適切に保護
することを目的に設定されています。この機器は、 無線周波数エネルギーを生成および使用するもの
150
日本語
警 告
告 知
を参照してください。
表 1 登録情報
値
YCB-ZBA987
5879A-ZBA987
13.56 MHz
注 意