はじめに
この章ではセッ トアップと設置後の基礎システムの使用に関するインストラクシ
ョンを提供しています。 セッ トアップと設置を完了できない場合、 まずは
rimage.com/supportで セッ トアップと設置ガイド を参照してください。 加えて次の
ページではディスクの生成に必要な情報を見ていきます。 ほとんどのRimage
Software Suiteの ヘルプ ファイルを参照して、 独特の必要条件とワークフローに
合致する追加機能の詳細をみてください。
7.1: システムの電源オン
1. オートローダー背面にある電源スイッチを押して、 システムおよび統合された
プリンタの電源をオンにします。
電源スイッチ
7.2: 生産サーバー設定サイクル
生産のための準備前の、 設定サイクルでProfessional 2450を実行する必要があ
ります。 こういったことを発生させるには、2450オートローダーの電源を入れて
Rimage Software SuiteがインストールされたクライアントPCに接続する必要が
あります。 これが適切に行われれば、Production Serverは自動的に設定プロセ
スを開始するはずです。 これが発生しない場合、Rimage System Managerを開
き、Rimage Systemsの左下の適切なシステムを右クリックし、[Stop ( 停止 )]を選
択して[Yes ( はい )]をクリックして確定する必要があります。 そして、 五秒間ほど待
ってからシステム上で右クリックして、[Resume ( 提出 )]を選択します。
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全設定サイクルを許可して、 中断しないようにします。 この作業には四分しかか
かりません。 この時間幅で、2450では次を行います:
1. ファームウェアのバージョンはコントロールパネルに表示され、 状態表示ラ
2. Everest 400は初期的プロセスを開始します。
3. リフトアームは中間的なポジションに動き、 ビントレイはビン 1まで回転し
4.
5. プリンタトレイが出され、 リフトアームが下がり、 トレイを1回押します。 ディス
6. 次に、 リフトアームがビン1、2、 および3に下降し、 トレイが番号順に各ビン
7. 最後に、 リフトアームが再び中央に移動し、 状態表示ランプが緑色に変わり
詳細については、rimage.com/support
ンプは緑から赤や黄色になります。 黄色のままになったら、 設定のリマイン
ドを表します。Rimage System Managerを開いている場合、 設定サイクルの
手順としてシステム情報のアップデートも確認します。
ます。
リフトアームが下降し、 レコーダートレイのいずれかが出され、 リフトアーム
がトレイを3回押します。 ディスクがある場合、 リフトアームがディスクを持ち上
げて離します。 これと同じプロセスは残りのレコーダーのために発生します。
クがある場合、 リフトアームがディスクを持ち上げて離します。
に対して回転します。 ディスクがある場合、 リフトアームがディスクを持ち上
げて離します。 各ビンのディスク数は、 コントロールパネルのディスプレイで
も更新されます。
ます。 これは、2450が生産可能な状態になっていることを示しています。
をご覧ください。
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