WORKOUT モード
スライブには専用の運動、 トレーニング用タイマーがあります。
HRMモードから1回ボタンを押すと、 WORKOUTモードに入ります。
トレーニング ・ ワークアウト用タイマーを開始するには、 ボタンを長押しします。 「 HOLD TO START」 がスクロールされ、
それからタイマーが開始します。 ワークアウトタイマーを開始するには、 心拍数センサーを同時に起動させ、 そしてHRM
信号サーチを開始させます。 ほぼ正確な値を読み取るために、 トレーニング開始前にHRM信号読みの設定完了をお勧め
します。 ワークアウトタイマーの稼働中は、 HRMセンサーは常時稼働しています。
運動中でもボタンを押して表示画面をオンにし、 自動的に運動状態を次の順序でスクロールできます:運動時間、 心拍数、
距離、 ペース、 速度、 カロリー消費量、 歩数。 歩数表示後の画面は、 自動的にオフとなります。
ワークアウトタイマーを停止するには、 ボタンを長押しします。 「 HOLD TO STOP」 がスクロールされ、 それからタイマーが
停止します。 あなたの最終的な運動状態が自動的にスクロールされ、 HRMセンサーが自動的にオフとなります。
ファイル保存とタイマーの再設定は、 ボタンを長押しします。 「 HOLD TO SAVE」 がスクロールされ、 「 SAVED」 が表示され、
そしてTimeモードへ自動変更します。
注意事項 : 一旦ワークアウトタイマーが停止すると再スタートできません。
SLEEPモード、 目覚ま し、 ウ ィ ン ドウ
スライブには睡眠全体、 軽い睡眠、 熟睡と目標睡眠時間との比率を追跡するスリープタイマーがあります。 Soleus appの
設定には自動、 手動で開始を設定できるスリープタイマーがあります。 自動設定を選択する場合、 スリープタイマーは事
前設定時間で開始と停止します。 スライブは自動スリープタイマー開始前にあなたへ通知します。
スリープタイマーを手動で開始する場合は、 Workout Modeからボタンを1回押してSLEEPモードに入ります。 「 TO BED」
モードが点滅します。 ボタンを長押しします。 「 HOLD TO START」 がスクロールされ、 タイマーが開始します。 スリープタイ
マー稼働中は、 Timeモード表示画面にスリープアイコンが表示されます。
スリープタイマーの手動停止は、 Sleepモードになるまでボタンを長押しします。 「 WAKE UP」 が表示画面で点滅します。 ボ
タンを長押しして下さい。 「 HOLD TO STOP」 がスクロールされ、 タイマーが停止し、 器機は以下のスリープ状態を通して自
動スクロールされます : 睡眠全体、 軽い睡眠、 そして熟睡
Soleus Appの設定でWake Upアラームをサイレントまたはバイブ設定できます。 Wake UpモードにはAuto または
Manual でスリープタイマー設定ができます。
スライブがWake Up設定の 「window of time」 期間中にあなたの軽い睡眠を感知した場合、 Wake Upと連携する
Windowの自然な目覚まし機能もあります。
Soleus App設定のSLEEP章内からAuto,Manual,Wake UpそしてWindowを設定して下さい。
FIND PHONE モード
スライブは電話の置き忘れを手助けします。
Foodモードからボタンを押してFind Phone モードに入ります。
電話サーチはボタンの長押ししで開始します。 スライブと電話が同じ領域に存在する場合、 電話は警報を発信し、 メッセ
ージを表示します。
注意 : Find Phoneの機能をお使いになる場合は、 Bluetoothの電波が届く範囲内でSoleus Appを実行させながら、 ご愛
用のスマホをTHRIVEとペアにする操作を行ってください。
移動
スライブで、 起床して行動を開始しないといけない時間がわかります。 希望時間増加設定に基づき、 もし、 スライブが何も
行動を感知できない場合、 振動であなたに 「行動」 するよう促します。 この機能はSoleus App上のSETTINGSのMoveの章
で調整します。
耐水性
THRIVEは、 防水性能がありますが、 ウォータースポーツには、 お勧めできません。 もしも完全に水没した場合は、 ボタンを
押す前に清潔な布で乾燥させて下さい。 器機が水中にある間は、 ボタンを押さないで下さい。 充電する前に器機の裏に
ある充電パッ ドが乾燥してい事を確認してください。