接続モードスイッチ (1)
使用する接続を選択します。 THX認定デバイスを使用する 「THX」 、 THX認定でないマルチチャンネル、 また
はステレオ機器を使用する 「LINE」 。
ライン接続 (5)
レシーバーおよびアンプ (ステレオモード) の低レベルインプットへの接続もしくは他のサブウー ファーへ
の接続に関しては 図2 を参照してください。
低レベルアウト プットをともなうAVレシーバーに接続する場合には 図3 を参照してください。
ラインイン接続と共にプリアンプとパワーアンプの間にサブウー ファーを接続するようにします。 図4を参照
してください。
THX接続 (4)
THX認定レシーバー/アンプの LFE出力での接続については、 図5を参照してください。
「THXアウト」 は、 その他のサブウー ファーでの信号の通過を許可します。 レシーバー/アンプに2つのLFE出
力がある場合、 出力の1つにサブウーハーを直接接続することをお勧めします。
レベルコントロール (8)
レギュレーターは、 機能のないTHXモードです。 ベース音のボリュームを好みに合わせるには、 このコントロ
ーラーを用いて次のように行います:
1. アンプのベースコントローラーを中央 (リニア) に設定します。
2. 非常に重要: レベルコントローラーを出来る限り左に回しておきます (最も低いボリューム) 。
3. 音楽をかけてから、 希望の音量になるまでアンプのコントローラーを徐々に上げていきます。
4. レベルコントローラーを用いて、 ベースレベルを希望の音量に合わせます。
分離周波数コントローラー (9)
レギュレーターは、 機能のないTHXモードです。 サブウー ファーが機能するぎりぎりの最高周波数に設定す
るには、 このコントローラーを用います。 棚型スピーカーとの併用時には周波数を50 Hz ~ 150 Hzに設定
してください。 スタンド型ス ピーカーをご使用の際には50 Hz ~ 100 Hzに設定することをお奨めします。
位相コントローラー (10)
レギュレーターは、 機能のないTHXモードです。 位相コントローラーは、 通常0° に設定しておいてくださ
い。 サブウー ファーとフロントサテライトとの間の距離が大きい場合や、 仕様空間の音響特性が好ましくな
い場合など、 位相を0° ~ 180° 間で設定することも可能です。 しかし原則としては、 基本音域下部が自然 に
響く位置が適切な設定といえます。
ヒューズ (7)
ヒューズについては、アンプの裏側のヒューズ止め具の横に記された型以外は使用できません。
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