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MAC Audio Sub 108A Manual Del Usuario página 25

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NFタイプケーブル
カーラジオの Cinch 出力と車内アンプの Cinch 入力との間にオーディオケーブルを取り 付ける場
合、 オーディオケーブルと電源線を車の両サイドに分けて配線するようにしてく ださい。電源線を
左側ケーブルボックスへ、オーディオケーブルを右側ケーブルボックスへ(もしくはその逆)と、異
なった場所に分けて配線することにより、オーディオ信号へのノイズクロストークを抑制することが
できます。
アクティブサブウーファーの低レベル制御
ここではアクティブサブウーファーの LINE IN(4)が使用されます。REMOTE線の接続 方法は 「電源
接続」の章に記載されています。カーラジオのLINE出力またはカーラジオ の低レベル・サブ ウーフ
ァー出力は、RCAケーブルを使用してアクティブウーファーの LINE IN (4) 入力と接続し ます。ス
イッチ (6) は「RCA」に設定されます。 高レベル入力 (5) は使用しません。
アクティブサブウーファーの高レベル制御 (図 2)
ここでは、アクティブサブウーファーのステレオ高レベル入力 (5) を使用します。極の 向きにご注意
く ださい。アクティブサブウーファーは、カーラジオのアンプまたは スピ ーカー出力に接続するこ
とが できます。この際、サブウーファーのスイッチを自動 的に 入れるため、高レベル入力の自動ス
イッチ オンを使用します。この場合、スイッチ (6)を 「HIGH INPUT」にし、REM入力 (2) には接
続しません。低レベル入力 (4) は使用しませ ん。
注意: 高レベル制御および低レベル制御は同時に使用できません。
入力感度設定
ご使用のカーラジオおよびカセットデッキに応じた入力感度調整が可能です。お手持ちのラジオの音
量コントローラーを真中位置にあわせ、入力レベルコントローラー (3) により 適切な音量を調節して
ください。通常、この入力感度設定状況下では、最適な S/N 比値の もとでの充分な性能容量が確保
されています。
注意: スピーカー故障の原因となりますので、大音量によるテスト信号は短時間にのみ再 生する よ
うにしてください。
連続可変クロスオーバーによるローパスフィルター
ローパスコントローラー (1) により任意のクロスオーバーを設定してください。この際 、フィルタ
ーをオーディオシステム内のサウンドにあわせてください。フィルターのエ ッジ強度を高めることに
より、中高音域を正確に減衰します。
位相コントローラー
音伝導域で好影響を与える干渉波現象の発生時間補正を、音響位相でおこないます。バス音響波では
波長が大きくなり、サブウーファーの位置によっては周波数帯域でレベルの落ち込みが生じることが
あります。これはサブウーファーと(コンポーネントシステムなどの)ミッドレンジの各音響波が相
互に干渉することが原因です。また、設置位置も干渉波現象に影響を与える要因となります(定在波
など)。
位相コントローラー (2) を使用することで、このように好ましくない音響現象を変化さ せたり、処
理したりすることが可能となります。位相の調整によりリスニングポジション での音響環境が良くな
るか、チェックしてください。
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