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Korg WDT-1 Manual De Usuario página 8

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トランスミッターの電池の入れ方
電池寿命が近づくと、 チューナーの電池交換インジケーターが点灯します。早めに新
しい電池 (パナソニック社製 CR2032) に交換してください。
付属の電池は動作確認用のため、 通常よりも寿命が短い場合があります。
1. トランスミッターに取り付けてあるクリップを外し
てから、 本体背面にある電池カバーを、 親指の腹で軽
く押さえながらスライドさせて取り外します。
2. 電池の極性に注意して、 電池を取り付けます。
3. 電池カバーをトランスミッターに取り付けます。
トランスミッターへのクリップの取り付け
トランスミッターのクリップ取付溝にクリップをスライドさせて、 奥まで確実に差し
込んでください。このとき、 差し込む方向を間違えないようにしてください。
外すときは、 トランスミッター本体を押さえながら、 クリップの左右を持って、 スライ
ドさせるようにして取り外します。
クリップを取り付けるときは、 端子部分に直接触らないよう注意してください。
クリップの挟む部分を持って引っぱらない
でください。クリップを破損する場合があ
ります。
クリップを取り付けるときは、ロックする
位置まで押し込み、外れないことを確認し
てください。
楽器へのトランスミッターの取付け
本機は楽器の振動を感知してチューニングを行います。サックスなどの場合、 楽器に
トランスミッターを直接取り付けなくても、 振動の伝わるストラップなどに取り付け
てチューニングすることも可能です。
楽器にクリップを取り付けたり、 取り外したりする場合は、 ていねいに行ってくだ
さい。また、 長時間取り付けたままにすると、 取り付け跡が残る場合があります。
楽器の経年変化や塗装などの状態によっては、 クリップの装着により損傷を与える
恐れがあります。
トランスミッター本体、 またはクリップに過度な力をかけると破損する恐れがあり
ます。
ID設定について
IDとは、 ワイヤレス通信をする際、 混信を防ぐためにチューナーとトランスミッ
ターで共通に持っているデータです。
工場出荷時は、 同梱されているチューナーとトランスミッターはID設定がされていま
す。同梱以外のトランスミッターを使用する場合や、 トランスミッターからの入力が
安定しない場合は、 ID設定を行ってください。
1. 電源を入れたトランスミッターを、 電源を入れたチューナーのID認識部にセットし
ます。
2. トランスミッターからチューナーにIDを送信して設定が完了すると、 IDインジケー
ターが点灯します。
トランスミッターをID認識部から外すとIDインジケーターが消灯します。
DC 9V端子
付属のACアダプターを接続します。接続した付属のACアダプターのプラグが抜けな
いように、 AC アダプターのコードをコード・フックに引っかけて固定します。
付属のACアダプター以外は使用しないでください。故障の原因になります。
INPUT端子
チューニングする楽器を接続します。この端子にプラグを接続するとチューナーの内
蔵マイクでのチューニングはできません。
CABLE CHECK端子
両端がモノラル標準フォーン・プラグのケーブルを、
INPUT端子とCABLE CHECK端子に接続すると
ケーブル・チェックが開始され、 ケーブル・チェック・
インジケーターが点灯します。
チューニングの方法
内蔵マイクを使ってチューニングする場合は、トランスミッターの電源を切り、
INPUT端子にプラグを接続しないでください。
INPUT端子を使って、 チューニングする場合は、 内蔵マイクからの入力は無効になり
ます。また、 トランスミッターの電源を切ってください。
トランスミッターを使ってチューニングする場合は、 内蔵マイクやINPUT端子からの
入力は無効になります。
スモール
クリ ップ
接続
正常
チューニング
1. チューナーの電源ボタンを押して電源を入れます。
LEDメーターが点灯します。トランスミッターの電源が入っているときは、 ワイヤ
レス・インジケーターも点灯します。
4時間以上入力がない場合は、自動的にチューナーの電源が切れます。また、
DISPLAYボタンを押しながらチューナーの電源ボタンを押して電源を入れる
と、 この機能を無効にすることができます。
トランスミッターは、 音の入力が20分間ない場合、 あるいはチューナーとの通
信が2分間できなかった場合、 自動的に電源が切れます。
2. 必要に応じてキャリブレーションとディスプレイ・モードを設定します。 (☞ 「キャ
リブレーションの設定」 、 「ディスプレイ・モードの設定」 )
3. 楽器を単音で弾きながら、 合わせたい音名が音名表示に表示されるように、 おおま
かにチューニングします。
音名表示には、 入力した音に一番近い音名が表示されます。
4. LEDメーターで、 楽器を正確にチューニングします。
ディスプレイ・モードの設定によって、 ピッチのズレを表示する方法が異なります。
(☞ 「ディスプレイ・モードの設定」 )
キャリブレーション(基準ピッチ)の設定
レギュラー
キャリブレーション (チューニングするための基準ピッチ、 ピアノ中央のラの音=A4)
クリ ップ
を436 ~ 445Hzの範囲で設定します。工場出荷時は440Hzに設定されています。
1. CALIBボタンを押します。
現在の設定が音名表示に数秒間表示されます (点灯→点滅) 。
2. 設定が表示されている間にCALIBボタンを押して、 キャリブレーションを設定し
ます。
ボタンを押すたびに設定が切り替わります。
0:440Hz、 1:441Hz、 2:442Hz、 3:443Hz、 4:444Hz、 5:445Hz、 6:436Hz、
7:437Hz、 8:438Hz、 9:439Hz
3. 設定が終わったら、 ボタンを操作せずに2秒程度待ちます。
音名表示が3回点滅し、 キャリブレーションの設定が完了します。その後チューニ
ングできる状態に戻ります。
ディスプレイ・モードの設定
ピッチのズレを示す表示パターンを設定します。3種類の表示パターンから選びます。
工場出荷時はレギュラーに設定されています。
1. DISPLAYボタンを押します。
現在の設定が音名表示に数秒間表示されます (点灯→点滅) 。
2. 設定が表示されている間にDISPLAYボタンを押して、 表示パターンを選びます。
押すたびに設定が切り替わります。
1:レギュラー
LEDメーターの緑のLEDが明るく点灯するように楽器をチューニングします。ピッ
チが高いときは右側の青のLEDが、 低いときは左側の青のLEDが点灯します。
2:ストロボ
LEDメーターの点灯の流れが止まるように楽器をチューニングします。LEDメー
ターの点灯は、 ピッチが高いときは左から右へ、 低いときは右から左へ流れます。
3:ハーフ・ストロボ
LEDメーターの点灯の流れが止まり、 緑のLEDだけが点灯するように楽器をチュー
ニングします。ピッチが高いときは右側の青のLEDで、 低いときは左側の青のLED
でストロボを表示します。ピッチが合うと、 緑のLEDだけが点灯します。
3. 設定し終えたら、 ボタンを操作せずに2秒程度待ちます。
音名表示が2回点滅し、 ディスプレイ・モードの設定が完了します。その後チュー
ニングできる状態に戻ります。
音律:
測定範囲:
測定精度:
断線
基準ピッチ範囲:
または
ショート
無線:
入力インピーダンス:
電源:
チューナー;
トランスミッター;
外形寸法 (WxDxH) /質量:
チューナー;
トランスミッター;
レギュラー・クリップ;
スモール・クリップ;
付属品:
A Cアダプター、 動作確認用CR2032電池×1
・ 仕様および外観は、 改良のため予告なく変更する場合があります。
仕様
1 2平均律
E0 (20.60Hz)~ C8 (4186Hz)
±1セント
A 4=436 ~ 445Hz ( 1Hzステップ)
2.4GHz帯
1 MΩ
付属ACアダプター(9V
パナソニック社製 CR2032電池 (3V)
電池寿命連続約25時間 (A4入力連続動作時)
4 62mm×263mm×47mm/1.6kg
27mm× 45mm× 10mm/11g (電池含む)
56mm× 22mm× 47mm/11g
44mm× 17mm× 24mm/5g

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