Nitecore V2 Guia Del Usuario página 13

（日本語）V2 説明書
製品特徴
• 車内充電器
• ２本の充電池を同時に充電可能
• リチウムイオン充電池、ニッケル水素充電池、ニッカド充電池を自動で判別
• ３つの充電モード ( CC, CV, -dV/dt) を搭載
• 電池残量を検出し、最適な充電モードを自動で選択
• 充電電流をマニュアルで設定可能
• あらゆる USB デバイスに使える汎用の USB ポートを装備
• 電池がフル充電されると自動的に充電を終了
• 過充電保護機能付き
• 電池の逆入れ防止機能と回線ショート保護機能付き
• 小さな容量の充電池にも対応
• 電池の容量を自動検出し、それぞれにあった最適な電流で充電
• PID (Proportion Integration Differentiation) システムにより、充電中の温
度をコントロール
• 過放電された保護回路付き充電池の再活性化機能を装備
• リチウムイオン充電池のリカバリーが可能
• 難燃性の PC 素材を採用
• 放熱性能を最適化するデザイン
• RoHS, CE, FCC および CEC 基準をクリア
• 中国 Ping An 保険 ( グループ ) 会社の保険を世界中で適用
仕様
インプット :
アウトプット :
使用可能な充電池：
リチウムイオン / IMR:
ニッケル水素 ( ニッカド ):
寸法：
重量：
アクセサリー
車内充電コード
使用方法
電源に接続する : 車内充電コードを V2 につなぎ、もう一方を車のソケットに
差し込みます。
充電池を入れる : V2 には充電スロットが 2 つあり、様々なサイズの電池を装着
できます。使用可能なタイプの充電池をスロット記載のプラスマイナス表記に
従って入れてください。間違った向きで入れると充電器は動かず、スロット上
の緑色の LED が 3 つ同時に点滅して異常をお知らせします。
充電状態 : 充電中は LED が点滅して進捗状況をお知らせします。充電が終わる
と LED が 3 つとも点灯状態になります。何らかのエラーを感知した場合は、
LED が 3 つ同時に点滅します。
スマートチャージ : V2 は充電池のタイプと容量を自動で検出して、最適な電流
で充電します。また電流をマニュアルで設定することも可能です。V2 は 3.7V
リチウムイオン充電池および 1.2V ニッケル水素 ( ニッカド ) 充電池に対応して
います。
電流初期値
充電電流の初期値は 1A です。フルチャージ後の電圧はリチウムイオン充電池
で 4.2V±1%、ニッケル水素 / ニッカド充電池で 1.48V±1% です。
V2-10国-说明书.indd 24-25
DC 12V 42W ( 最大 )
充電池 : 4.2V±1% / 3A*2 ( 最大 )
1.48V±1% / 2A*2 ( 最大 )
USB: 5V±5% 1A*2 / 2.1A*1 ( 最大 )
14500, 14650, 16500, 16340(RCR123),
16650, 17350, 17500, 17650, 17670,
18350, 18490, 18500, 18650, 22500,
22650, 25500, 26500, 26650
保護回路なし充電池 : 17700, 18700,
20700, 21700, 22700, 26700
単 2、単 6
67mm×65mm×125mm
197.6g
充電電圧の設定
電源が入ると、V2 は自動で 1A の充電電流を設定します。ファンクションスイ
ッチを押すと電流が "1A-2A-3A"の順で変わりますので、設定したい電流を
選んでください。選択されている電流値は本体上部の青色の点灯状態で判別し
ます：
1. 1A のときは青色 LED が 1 つ点灯
2. 2A のときは青色 LED が 2 つ点灯
3. 3A のときは青色 LED が 3 つ点灯
ノート :
1. 電源供給が十分でない場合やフル充電に近い状態になると、青色 LED の点
灯状態にかかわらず充電電流が下がります。
2. 容量の小さいリチウムイオン、 ニッケル水素またはニッカド充電池の場合、
選べる最大の電流は 2A となります。容量の大きい充電池の場合は 3A ま
で選べます。充電池の長さが 60mm 以上の場合、V2 は自動的に容量の大
きい充電池だと判断します。
3. 1 つのスロットで容量の小さい充電池やニッケル水素またはニッカド充電
池を充電している場合、充電器全体の最大充電電流は 2A となります。
充電池の再活性化
V2 は過放電した保護回路付きのリチウムイオン充電池を再活性化することが
できます。電池挿入後、充電を始める前に再活性化を何度か行います。再活性
化できなかったときは、電池がダメージを受けているものと判断し緑色の LED
が点滅しますので、すぐに充電を停止し電池を取り出してください。
リチウムイオン充電池のリカバリー
0V の IMR 充電池を入れると、 緑色の LED ３つが点滅して充電できないこと
を知らせます。その状態でファンクションスイッチを長押しするとリカバリー
モードに入り、LED が 1 つ点灯します。何度かリカバリーに失敗した充電池は
破棄することをお勧めします。
ノート : IMR 充電池をリカバリーするとき、逆入れ防止機能は一時的に停止さ
れます。充電池が正しい方向に挿入されていることを必ず確認してください。
発火や破裂の原因となります。
過充電防止機能
V2 はスロットごとに充電時間を計算しています。充電池の過熱や破裂を防ぐ
ため、充電池の充電時間が１０時間を超えると自動的に充電を停止し、緑色の
LED3 つが点灯します。
逆入れ防止機能と回線ショート保護機能
充電池が逆向きまたは短絡の状態で挿入されている場合は、スロット上の
LED3 つが点滅して異常をお知らせします。
PID (Proportion Integration
Differentiation) システム
PID システムの働きにより、大きな電流で充電しているときは、温度を安全な
範囲内で保つよう自動的にコントロールします。
USB アウトプット
V2 は充電中の USB アウトプットをサポートしています。 最大出力は 2.1A です。
注意事項
1. 本充電器はリチウムイオン充電池、IMR 充電池、ニッケル水素 (Ni-MH) /
ニッカド (Ni-Cd) 充電池専用です。電池の発火や破裂、怪我の原因になり
ますので、ほかのタイプの充電池には使用しないでください。
2. 本充電器の安全な使用環境温度は -10-40° C、安全な保管温度は -20-60° C
です。
3. 本マニュアル記載の使用可能な充電池にのみお使いください。
2017-12-08 16:36:21