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Össur LP VARI-FLEX VLPE Serie Instrucciones Para El Uso página 50

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  • MEXICANO, página 17
• 踵接地時、装着者が義足のコントロールを難しく感じる。
• エネルギーの放出が非常に少なく感じる。
• 膝が不安定になることがある。
対処法
• ヒールウェッジをより小さいものへ交換する。
• ソケットを後方 ( あるいは足部を前方 ) へ移動させる。
ヒールウェッジ CM 150011 ( 図 4 )
ヒールウェッジは、 踵からつま先の動きに影響を与えます。まずヒールウェッ
ジを加えて踵の抵抗を変え、足部のレスポンスを上げてみてください。 2° 、
4° および 6° のウェッジを使用して硬さを調整し、望ましい機能特性を得てく
ださい。 ウェッジは組み合わせて使用することができます。
1.
2° – 黄
2.
4° – 赤
3.
6° – 青
ヒールウェッジの仮合わせ時の固定
• ヒールウェッジをフットモジュールの幅にカットします。
• 紙やすり等でヒールウェッジの上面・底面を粗します。
• ヒールモジュールとフットモジュールの間にヒールウェッジをそっと置
きます。
• ヒールウェッジを上面に密着する位置に固定し(図4) 、 フットモジュー
ルにテープで巻き付けます(図5) 。
ヒールウェッジの永久的固定
• ヒールウェッジの上面にのみ接着剤を塗布します。
• ウェッジを足部 / 踵の間にそっと置き、接着剤が硬化する前に位置決め
します。
• スプリットトウの場合は、 ヒールウェッジを設置した後、 フットモジュー
ルの分かれ目を鋭利なナイフ等でカットし、中央の細く切り取られた部
分を取り除きます ( 図6)。
このウレタン製ヒールウェッジを接着するには瞬間接着剤が必要です。接着
剤は 15 ~ 20 秒で硬化します。ヒールウェッジを除去するには、アセトンま
たはシアノクリレート接着剤除去剤に浸して柔らかくします。
ヒールの組み立て
踵のコンポーネントまたはボルトを交換するときはロックタイト 410 を使用
し、以下の仕様に従ってトルクの設定をしてください。
カテゴリー
1-6
7-9
注: 修理後はボルトを一度締め、数分置いて再度締め直す必要があります。
アタッチメントボルトは半年に一度点検することを推奨します。 腐食および
摩耗の兆候がないか確認します。 必要に応じてボルトを交換します。
ボルトのサイズ
1/4"
5/16"
踵のボルトのトルク値
14 Nm (10ft-lbs)
28 Nm (21ft-lbs)
50

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