目次
1 総合情報
115 ページ
2 取り付け
115 ページ
3 校正
116 ページ
章 1 総合情報
いかなる場合も、例えそのような損害が生じる可能性について報告を受けていたとしても、製造元
は、本マニュアルに含まれるいかなる瑕疵または脱落から生じる直接的、間接的、特定、付随的また
は結果的に生じる損害に関して責を負いません。製造元は、通知または義務なしに、随時本マニュア
ルおよび製品において、その記載を変更する権利を留保します。改訂版は、製造元の Web サイト上
にあります。
1.1 製品の概要
校正カバーは、 密閉ステブルバイアルまたはユーザーが調製したホルマジン標準液を入れたバイアル
と共に TU5300sc および TU5400sc 濁度計の校正および校正検証に使用します。
1.2 製品の構成部品
すべての構成部品が正しく納品されていることを確認します。図 1
足していたり損傷している場合は、直ちに製造元または販売代理店にお問い合わせください。
図 1 製品の構成部品
1 校正カバー
章 2 取り付け
バイアルコンパートメントに水が入ると、装置が損傷することがあります。装置に校正カバーを取り付ける前に、
水漏れがないことを確認してください。すべてのチューブが完全に接続されていることを確認してください。バ
イアルナットが締まっていることを確認してください。
装置からプロセスヘッド (または自動洗浄モジュール) を取り外すときは、垂直に保持する必要があります。垂直
でない場合、凝縮水が装置に入り込む可能性があります。バイアルコンパートメントに凝縮水が入ると、装置が
損傷します。
バイアルを外すのに十分な間隔がとれるよう、プロセスヘッド (または自動洗浄モジュール) を持ち上げます (約
10 cm (3.94 in.))。不十分な場合、バイアルが破損する恐れがあります。壊れてバイアルコンパートメントに水が
入ると装置が損傷することがあります。
プロセスバイアルのガラスには触れたり傷を付けないでください。ガラスを汚したり傷を付けると、測定エラー
を引き起こす可能性があります。
4 検証
130 ページ
5 トラブルシューティング
6 アクセサリー
133 ページ
を参照してください。部品が不
告 知
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日本語 115