日本語
(Japanese)
ツールとPsetの変更
G
● 入出力配線がコントローラの設定に対
応していることを確認します。
たとえば、 入力 「Pset 1」 がCOMに接続され
ている場合、 対応するツール (A) もCOMに
接続されている必要があります。
85. 現在のPsetを無効化。
86. Psetを有効化。
87. 現在のツールを無効化。
88. ツールを有効化。
起動
● 電源ケーブルを主電源につなぎます。
● キーロックが 「Open」 に設定されていることを確
認します。 変更しない場合。
● 入力コネクタの接続を確認します。
● 電源スイッチをオンにします。
メインメニューが表示されます。
1
4
選択したPSet
1
有効化されたツール
2
バッチカウント
3
Pセッ ト の説明
4
締め付けレポート
5
コン トローラの設定
メインメニューから、 このキーを3秒間押
し、 「 サブメニュー」 に入ります。
これらのキーのいずれかを使用し
て、 カーソル 「x」 を移動します。
「CONTROL CONFIG」 を選択し、 このキ
ーを押して確認します。
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2
3
5
逆方向カウン トモード
逆方向で行った操作数に関わらず、 バッ
Once
チカウントは1回だけ減少します。
バッチカウントは、 ツールが逆方向で実
Each
行されるたびに減少します。
ブザー
コントローラから放出される音が有効に
On
なります。
コントローラから放出される音が無効に
Off
なります。
バッチカウントモード
締め付け操作のカウントが0から99に増
INC
加しています。
締め付け操作のカウントが99から0に減
DEC
少しています。
バッチカウント有効化
バッチカウントが有効になりました。
YES
バッチカウントが無効になりました。
NO
プログラミングの保存
このキーを押すと、 「 サブメニュー」 に戻
ります。
「X」 が点滅しています。
ブザーが鳴るまでこのキーを再び3秒間
押してください。
「X」 が常時点灯しています。 プログラミングが保
存されます。
PSETとフ ェーズ
任意
リバースの
スロース
プレラン
タート
プログラミングを開始する前に、 コントロー
ラの背面パネルでI/Oの配線が正しく行わ
れていることを確認してください。
Pset選択
メインメニューから、 「 エスケープ」 を3秒間押し、
「PSET CONFIG」 を選択します。
「Pset」 という名前の締め付けサイクルを5回まで
設定できます。
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6159922220_05
任意
基本
リバースの
締め付け
ポストラン
任意