ご使用になる前に、 以下の指示に従って準備してください。 (図1参照)
1.
キャリブレーターを、風のない水平な場所に置いてくださ
い。
注意
換気口の具合が悪い場合、 装置は絶対に使用しないでくださ
い。 装置(9)の一番下に配置されている換気口に空気が自由に
流れ込むようにしてください。
2.
電源スイッチ(7)に示された電圧が、 コンセントの電源と同じ
であるかどうか確認します。
3.
電源スイッチの下(8)にケーブルを差し込み、 アースの接続を
確認します。
4.
キャリブレーションを行うセンサー(1)に合った径をもつ挿
入チューブ(4)を選び、 キャリブレーターのウェルに挿入して
ください。 (挿入チューブとウェルは、必ず汚れを落としてか
ら使うようにしてください)
5.
センサーの形状により可能なら、ベストの結果が得られるよ
う、 絶縁チューブ(2)および絶縁材 (3)を使用してください。 こ
れらの絶縁材を、図1のように取り付けてください。
6.
図1のように、センサー(1)を挿入チューブ(4)にセットしま
す。
7.
センサーとその接続端子の保管にあたっては、高温で熱保護
シールド(104216)を使用するようにお勧めします。
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