4.0
ご使用の後に
警告
挿入チューブが熱い状態でキャリブレーターから取り出して
放置しないでください。火災の原因となる危険があります。
使用後に、キャリブレーターをオプションのキャリングケー
スに入れて保管する場合には、必ず温度が100°C/212°F 以下
になるのを待ってから入れるようにしてください。
! 注意
• 挿入チューブは、使用後必ずキャリブレーターから取り
出してください。
装置内の湿気により挿入チューブに緑青が生じることが
あり、こびり付いて挿入チューブが抜けなくなる恐れが
あります。
注意 - 高温になる部分
•
グリッドプレート、ウェル、挿入チューブは、いずれも
非常に熱くなりますので、絶対に触れないでください。
挿入チューブを抜き取り、電源を切る前に、次のことを行ってくださ
い。(図1参照)
1.
キャリブレーターの温度が、100°C/212°F以上に達した場合
には、100°C/212°F以下に冷えるのを待ってから電源を切っ
てください。
2.
キャリブレーターの温度が、0°C/32°F以下に落ちてしまった
場合には、 一時的に温度を50°C/122°F程度までに上げて電源
を切ってください。(C-140型)
3.
電源スイッチ(7)を使ってキャリブレーターの電源を切りま
す。
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