www.dji.com にアクセスしてく ださい。 DJI 以外のバッテリーに起因する損害に対
して、 DJI は一切責任を負いません。
3. バッテリーに膨張、 漏れ、 損傷がある場合は使用しないでく ださい。 バッテリーに異
常がある場合は、 DJI または DJI 正規販売店にご連絡く ださい。
4. 機体の電源がオンの状態で、 バッテリーの装着や取り外しをしないでく ださい。 バ
ッテリーのプラスチックカバーに破れなどの傷がある場合には、 バッテリーの装着
や取り外しをしないでく ださい。
5. バッテリーは 0℃ ~ 40℃ の温度で使用してく ださい。 50℃ を超える環境でバッテ
リーを使用すると、 火災や爆発につながるおそれがあります。 0℃ 未満でバッテリ
ーを使用すると、 回復不能な損傷につながるこ とがあります。
6. 強い静電環境や電磁環境でバッテリーを使用しないでく ださい。 こ う した環境でバ
ッテリーを使用すると、 フライ ト中にバッテリーコントロールボードが誤作動し、 重
大な事故につながるおそれがあります。
7. いかなる方法でもバッテリーの分解や穴あけを行わないでく ださい。 バッテリーの
漏れ、 発火、 爆発が起こるおそれがあります。
8. バッテリーの電解質には非常に高い腐食性があります。 電解質が皮膚に触れたり、
眼に入ったり した場合には、 ただちに流水で 15 分間以上洗い流してから、 すぐに
医師の診察を受けてく ださい。
9. 墜落や激しい衝撃を受けた場合には、 バッテリーを使用しないでく ださい。
10. フライ ト中に、 バッテリーが機体とともに水中に落下した場合には、 すぐに水中か
ら取り出して、 安全で開けた場所に置いておきます。 完全に乾燥するまで、 バッテリ
ーから安全距離を保ってく ださい。 バッテリーは今後一切使用せず、 以下の 「バッテ
リーの廃棄」 のセクシ ョンの記載に従って、 適切にバッテリーを廃棄してく ださい。
バッテリーを熱さないでく ださい。 バッテリーが発火した場合には、 砂や乾燥粉末
消火剤を使って消火してく ださい。
11. 電子レンジや高圧容器内にバッテリーを入れないでく ださい。
12. 金属製テーブルなど導電性を有する物の表面上に、 カバーから取り外した電池を
そのまま置かないでく ださい。
13. カバーから取り外した電池をポケッ ト、 バッグ、 引き出しに入れないでく ださい。 他
のものに接触したり、 バッテリー端子が相互に押し付けられたりすると、 短絡を引
き起こすおそれがあります。
14. バッテリーを落下させたり、 叩いたり しないでく ださい。 バッテリーや充電器の上に
重量のある物を置かないでく ださい。 バッテリーを落とさないようにしてく ださい。
15. 清潔な乾いた布でバッテリー端子を清掃してく ださい。
バッテリーの充電
1. バッテリーをコンセントや自動車のソケッ ト充電器に直接接続せず、 必ず DJI の純
正アダプタを使用してく ださい。 DJI 以外のバッテリーを使用してバッテリーを充電
した場合、 DJI は一切責任を負いません。
2. 充電中にバッテリーを放置しないでく ださい。 可燃物の近く やカーペッ ト、 木などの
燃えやすい物の上でバッテリーを充電しないでく ださい。
3. フライ トの直後にはバッテリーが過熱しているため、 すぐに充電しないでく ださい。
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