10.3 ズ ズ ズ ー ー ー ム ム ム
ズーム機能を使うと、画像の特定領域を拡大し
て、詳細を画面に表示することができます。
ズームを使用すると、画面が分割され、拡大画像
が標準画像と一緒に表示されます。
ソナー アプリケーショ
ン
次のことができます。
• 標準ビューから拡大領域を選択して、並列表
示します。
• ズーム レベルを増減します。
拡大部分は、標準画面上にズーム ボックスで表
示されます。
ズ ズ ズ ー ー ー ム ム ム レ レ レ ベ ベ ベ ル ル ル の の の 調 調 調 整 整 整
ズーム レベルと領域を調整するには、以下の手順
に従います。
標準ビューを表示した状態で、次の操作を実行
します。
1. 回 回 回 転 転 転 ノ ノ ノ ブ ブ ブ を時計回りに回して、ズーム モード
を有効にします。
2. さらに回 回 回 転 転 転 ノ ノ ノ ブ ブ ブ を時計回りに回すと、ズーム
レベルが高まります。
3. 回 回 回 転 転 転 ノ ノ ノ ブ ブ ブ を反時計回りに回すと、ズーム レベル
が下がり、最終的に標準ビューに戻ります。
ズ ズ ズ ー ー ー ム ム ム 区 区 区 域 域 域 の の の 選 選 選 択 択 択
ズームを使用すると、画面に表示される拡大領域
を変更することができます。
ズームを有効にして、次の操作を実行します。
1. 上 上 上 /下 下 下 の方 方 方 向 向 向 コ コ コ ン ン ン ト ト ト ロ ロ ロ ー ー ー ル ル ル を使用して、水柱全
体で拡大領域を上下に移動します。
78
DownVision アプリケー
ション
10.4 有 有 有 効 効 効 範 範 範 囲 囲 囲
Range(有効範囲) 機能を使用すると、画面に表示さ
れる深度の有効範囲を変更できます。必要に応じ
て、Range (有効範囲) は、ソナーと DownVision
アプリケーションの両方に適用されます。
既定では、Range (有効範囲)は自動に設定されて
いますが、これを調整して、海底が常に画面に表
示されるようにすることができます。これは、よ
り大型の魚や、難破船など海底近くのその他の物
標をターゲットにする場合に便利です。
Manual Range (手動範囲) を使用すると、浅瀬と深
海の深度の有効範囲を指定して、画面に表示され
る領域を定義することができます。
ソ ソ ソ ナ ナ ナ ー ー ー ア ア ア プ プ プ リ リ リ ケ ケ ケ ー ー ー
シ シ シ ョ ョ ョ ン ン ン
自動範
囲
手動範
囲
自 自 自 動 動 動 有 有 有 効 効 効 範 範 範 囲 囲 囲 と と と 手 手 手 動 動 動 有 有 有 効 効 効 範 範 範 囲 囲 囲 の の の 切 切 切 り り り 替 替 替 え え え
アプリケーション メニューで、次の操作を実行
します。
1. Range(有効範囲) を選択します。
2. Range(有効範囲) を選択して、Auto (自動) と
Manual (手動) を切り替えます。
3. 手動モードを選択した状態で、画面に表示され
る水深有効範囲を調整することができます。
有 有 有 効 効 効 範 範 範 囲 囲 囲 の の の 手 手 手 動 動 動 調 調 調 整 整 整
画面に表示される深度領域を指定するには、以
下の手順に従います。
アプリケーション メニューで、次の操作を実行
します。
1. Range(有効範囲) を選択します。
2. Range:(有効範囲) を選択して、Man(手動) が選
択されるようにします。
3. Shallow Range(浅瀬範囲) を選択します。
Shallow Range(浅瀬範囲) は、画面最上部に表
示される深度を定義します。
4. Shallow Range(浅瀬範囲) を必要な深さにな
るように調整します。
5. Deep Range(深海範囲) を選択します。
Deep Range(深海範囲) は、画面最下部に表示
される深度を定義します。
6. Deep Range(深海範囲) を必要な深さになるよ
うに調整します。
ア ア ア プ プ プ リ リ リ
DownVision
TM
ケ ケ ケ ー ー ー シ シ シ ョ ョ ョ ン ン ン
Dragonfly 6 / Dragonfly 7 — New features
TM