トラブルシューティング; エラーの症状 - Mettler Toledo Q3 Manual De Usuario

5 固定ナットを取り外します。
液体チューブの再接続
新しい固定ナットとシーリングリングを挿入し、液体チューブを再度接続します。
以下も参照してください
チューブの接続 15 ページ
7 トラブルシューティング
詳しくはXPR天びんのリファレンスマニュアルを参照してください。
7.1 エラーの症状
エラーの症状
粉体分注ヘッドが粉体
を吐出しません。
液体分注ヘッドが液体
を吐出しません。
ボトルキャップや分注
ヘッドから液体が漏れ
ている。
Q3分注モジュール
考えられる原因
粉体が分注ヘッドの吐
出機構に届いていませ
ん。
吸引フィルターが詰
まっています。
分注ヘッドが正しく取
り付けられていませ
ん。
チューブが正しく接続
されていません。
シーリングリングや固
定ナットが破損してい
ます。
u www.mt.com/XPR-analytical-RM
診断
分注ヘッドが透明な場
合は、粉体が詰まって
いないかハウジングか
ら目視で確認してくだ
さい。
液体チューブ内に液体
があるか確認してくだ
さい。
–
–
–
対処方法
分注ヘッドを取り外し
て上下に振り、粉体の
かたまりをほぐしてく
ださい。
吸引フィルターを清掃
または交換してくださ
い。
分注ヘッドを取り外し
てホルダーに再度取り
付けてください。カ
チッと音がするまで押
し込んでください。
ボトルキャップや分注
ヘッドの固定ナットを
締めてください。
チューブの先端は必ず
まっすぐに切断してく
ださい。
ボトルキャップや分注
ヘッドのシーリングリ
ングと固定ナットを交
換してください。「メ
ンテナンス」を参照し
てください。
チューブの先端は必ず
まっすぐに切断してく
ださい。
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