安全上の注意
施工の際は手を挟んだり怪我をしないように、 手袋をはめてください。
すべての作業は、 非通電状態で行ってください。 電源は、 メインスイッチ
またはコンセントで安全に切断してください。
施工上の注意
初めてご利用の場合、 またはメンテナンス後は、 動作範囲設定の際の光の
反射の影響で、 動作が遅れる場合があります。 この際はセンサーは自動調
整され、 この調整は約
〜
分後に実行されます。
調整
この自動水栓には、 検出範囲の背景の影響を減らす機能が内蔵され、 セン
サーで施工場所の条件 シンクサイズ、 周囲の明るさ、 反射 により自動調整
されます。
バッテリ動作
バッテリー交換が必要か、
バッテリー電圧 約
: 水栓が動作するとセンサーウィンドウの
滅しますが、 吐水はまだ可能です
バッテリー電圧 約
: センサーウィンドウの
は、 これ以上吐水ができないため、 バッテリーを交換する必要があります。
注意 ! バッテリーを組込み後、 水栓を約
己調整の時間が必要となっています。
バッテリーの交換、 取付、 廃棄は、
示に従ってください 日本では自治体の分別に従ってください 。
通常の操作
水栓の検出範囲、 スイッチがオン オフする距離は、 周囲の光学的な条件
洗面台の形状や反射度合、 周囲の照明など 、 ならびに範囲内で検出する
対象の形状、 大きさ、 速度、 反射度合に左右します。 水栓の検出範囲、 スイ
ッチがオン オフする距離は、 通常約
体 例 : 灰色、 黒色 は反射率が小さいため、 水栓からの検出が困難です。 検
出範囲、 またはスイッチがオン オフする距離が、
あります。 明るい物体や、 反射率が高いものは、 水栓から良く検出されま
す。 検出範囲、 またはスイッチがオン オフする距離が、
こともあります。 強い光が水栓のセンサーウィンドウに直接入らないように
してください。 水栓のセンサーウィンドウに水滴や結露があると、 意図せず
突然吐水される事があります。
赤外線センサーの範囲調整
水栓が、 非常に小さいまたは反射性の高い洗面ボウルと使用されている際
は、 マニュアルモードで赤外線センサー範囲の縮小が必要な場合がありま
す。 次の つのモードが選択可能です。
「最大範囲」 工場出荷時設定
「最大範囲」 縮小範囲を約
水栓の現在の動作モードは、 センサーウィンドウの背後にある
ます。
水栓を閉じるときに短い点滅 「最小範囲」
水栓を閉じるときに点滅無し 「最大範囲」
「最大」 を 「最小範囲」 に、 またはその逆に変更するには、 次の手順を実行
します。
アセンブリとバッテリーハウジングまたは電源ユニッ ト間の電気プラグ
接続を切断します。 この間、 コンデンサが放電ために、 手で簡単にセンサ
ー窓の検出領域に手を伸ばしてください。 秒後に電源接続を再開し
ます。
ソフトウェアバージョンは
ウェアバージョン
校正を待ちます
は
秒間点灯し続けます
センサーウィンドウを手または白い紙で完全に 秒から
す 排水は 秒間開始します
センサーウィンドウを再度離します
は、 現在アクティブになっている動作モードを点滅表示します。 回
「最大範囲」 、 回 「最小範囲」
赤外線センサーの調整が完了するまで、
秒以内に新しい範囲設定が可能です
が再び消えると、 水栓は使用可能となります。
洗面ボウルを掃除する 次のページを参照
衛生洗浄設定が行われたあと、 または電源がリセッ トされた後は、 連続洗
浄を有効にするには約
秒お待ちください。
使用方法
ハンスグローエは、 朝または長い間使用されなかった後に吐水する最初の
リッ トルは飲料水として使用しないことをお勧めします。 活性化された
衛生洗浄により、 最後の作動後
の表示で分かります。
が点灯し続ける場合
秒間作動させないでください。 自
、 付録 、 セクション
〜
の範囲です。 暗めの物
未満になることも
拡大
の点滅で分かります 例 : 回点滅 ソフト
が点灯します。
時間ごとに
秒間水栓が開きます。
日本語
衛生洗浄
衛生洗浄を有効または無効にするには、 次の手順を実施します。
アセンブリとバッテリーハウジングまたは電源ユニッ ト間の電気プラグ
接続を切断します。 この間、 コンデンサが放電ために、 手で簡単にセンサ
ー窓の検出領域に手を伸ばしてください。 秒後に電源接続を再開し
ます。
ソフトウェアバージョンは
ウェアバージョン
が消えるまで待ちます
センサーウィンドウを手または白い紙で完全に 秒から
す 排水は 秒間開始します
センサーウィンドウを再度離します
は現在の動作モードを点滅して示します。 回 有効、 回 無効
較正の後で、 再度動作モードを変更することが可能です。
バルブは、 動作モードの最後の変更後
ます。
が点
連続吐水
衛生洗浄設定が行われたあと、 または電源がリセッ トされた後は、 連続洗
浄を有効にするには約
センサーウィンドウを手または白い紙で完全に覆います
バルブは約 秒間開き、 すぐに再び閉じます。 約 秒後に再びアセンブ
リが開いたら、 表示ウィンドウを再び開放する必要があります。
の指
連続吐水は約
ことができます。
お湯による高温消毒
業によるやけどや器具の破損を防ぐことができる方が実施して下さい。
お湯による高温消毒ではやけどをする危険があります。
高温消毒の間、 水の吐水はロックされます。 吐水終了後、 「 連続吐水」 を有
効にすることができます。
ネッ トワーク リセッ ト
電源がリセッ トされると、 水栓は再び調整されます
以上になる
水栓への電源を切断します
コンデンサーを放電させるために、 水栓の作動範囲に手を入れてくださ
い。
約
秒後にコネクタを再接続します
秒で水栓は再調整されます。 この間、 作動範囲では何もしないでくだ
さい。
古い電池と電気器具の廃棄
の分別をするその他欧州諸国 日本では自治体の分
別に従ってください 。
で示され
電池、 製品、 またはパッケージにあるシンボルは、 これらを一般家庭ごみと
して出してはいけないことを意味します。 正しい処理方法を行うことで、 地
球環境や人間の健康に対する影響を低減します。 リサイクルは、 天然資源
の節約に貢献します。 電池または製品を適切に処理するには、 それぞれの
リサイクルに適切な場所に運搬します。 リサイクルに関する詳細な情報に
ついては、 お近くの市役所、 家庭ゴミ収集サービス等にお問い合わせくだ
さい 日本では自治体の分別に従ってください 。
秒ほど覆いま
の点滅で分かります 例 : 回点滅 ソフト
秒間だけ通常の動作をしてい
秒お待ちください。
秒間動作し、 検知範囲内の動きによりいつでも止める
分 工程表によるお湯による高温消毒は、 作
秒ほど覆いま
加盟国、 ならびにごみ
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