スクリーン露出補正ダイヤルを回して補正をします。
詳しくはカメラの使用説明書をご覧ください。
空欄: 使用不適当です。ただし、M スクリーンの場合、撮影倍率 1/1 倍
以上の近接撮影に用いるため、この限りではありません。
ご注意
F5 カメラの場合、マルチパターン測光は EC-B、EC-E、B、E、J、A、
●
L スクリーンのみ可能です。
上記以外のカメラで B、E スクリーンをお使いの場合は、それぞれ B、
●
E スクリーンの欄をご覧ください。
12. レンズのお手入れと取り扱い上のご注意
このレンズは可動部分が多く、ゴミやホコリまたは水滴の影響を受け
●
やすいため、使わないときはシフト量とティルト量を"0"にセットし
てください。
レンズ面の清掃は、ホコリを拭う程度にしてください。指紋がついた
●
ときは、柔らかい清潔な木綿の布に無水アルコール(エタノール)ま
たは市販のレンズクリーナーを少量湿らせ、レンズの中心から外周へ
渦巻状に、拭きムラ、拭き残りのないように注意して拭いてください。
シンナーやベンジンなどの有機溶剤は絶対に使用しないでください。
●
レンズ表面の汚れや傷を防ぐためには、NC フィルターをお使いいただ
●
けます。また、レンズフードも役立ちます。
レンズをケースに入れるときは、必ず、レンズキャップを前後に取り
●
付けてください。
レンズを長期間使用しないときは、カビやサビを防ぐために、高温多
●
湿のところを避けて風通しのよい場所に保管してください。また、直
射日光のあたるところ、ナフタリンや樟脳のあるところも避けてくだ
さい。
レンズを水に濡らすと、部品がサビつくなどして故障の原因となりま
●
すのでご注意ください。
ストーブの前など、高温になるところに置かないでください。極端に
●
温度が高くなると、外観の一部に使用している強化プラスチックが変
形することがあります。
Jp
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