13 JA-JP 日本語
9.
マルチタッチ LCD スクリーン。
10. ライト センサー。
11. マイク。
12. 首かけストラップのカメラへの取り付け位置。
13.11 下側からの外観
Figure 1.3 View from the bottom, ページ 1 を参照してください。
1.
レーザー ボタン。
プログラムボタン。
2.
3.
三脚マウント。
4.
コネクタ部用カバー。
バッテリー
5.
13.12 留意事項
•
最初にフォーカスを調整してください。カメラの焦点が合っていないと、
正確な測定ができません。
ほとんどのカメラでは、デフォルトでスケールが自動的に最適化されます。
•
最初はこのモードを使用しますが、手動でスケールを自由に設定すること
もできます。
•
赤外線カメラの解像度には限度があります。限度は検出素子のサイズ、レ
ンズ、および対象への距離によって変わります。スポット ツールの中心部
分が、測定可能な対象の最小サイズの目安になります。必要に応じて対象
に近づけてください。危険区域や電気構成部分には近づかないようにして
ください。
•
カメラは対象に対して垂直になるように慎重に保持してください。反射率
が低く抑えられるように十分に注意してください。ユーザー、カメラ、ま
たは周囲の環境が主な反射源になってしまう可能性があります。
•
光沢のない表面を持つ領域など、放射率の高いゾーンを選択し、測定を実
施してください。
•
主に周囲の環境が反映される影響から、放射率の低い空のオブジェクトが
温かい (または冷たい) オブジェクトとしてカメラに表示される場合があり
ます。
検査対象に直射日光が当たらないようにしてください。
•
•
建物の構造などのさまざまな種類の欠陥により、同様の熱性質が生成され
る場合があります。
赤外線画像を適切に解析するには、用途に関する専門知識が必要です。
•
#T810412; r. AE/80342/80342; mul
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