免責事項
ご使用前に、この文書全体に目を通し、安全で合法的慣行
についての説明を注意深くお読みください。
はじめに
TM
TM
DJI
RONIN
4D Flexを使用すると、ZENMUSE
バル&カメラをDJI Ronin 4Dの本体に取り付けることなく使
用できるようになります。DJI Ronin Flexは、ハンドグリッ
プ(左右)、高輝度メインモニター、DJI RSフォーカスモー
ター (2022)、その他のアクセサリーに対応し、より柔軟で
軽量な撮影方法が可能となります。
ジンバルコネクター モジュール(図A-1)
1. 電源ボタン
1回押すと、録画を開始/停止します。長押しすると、
Ronin 4Dの電源をオン/オフします。
2. ディスプレイポート
高輝度メインモニターの接続に使用します。
3. ジンバルリング(安全ロック付き)
ジンバルの固定に使用します。
4. Ronin 4D ハンドグリップ アダプター
Ronin 4Dをハンドグリップ(左右)に取り付けるために
使用します。ハンドグリップ アダプターは、ねじを緩め
ることにより取り外しできます。
5. CANポート (USB-C)
Ronin 4Dのハンドグリップ(左右)、DJI RSフォーカス
モーター (2022)との接続に使用します。
6. コールドシュー
高輝度メインモニターの取り付けに使用します。コール
ドシューは取り外し可能で、1/4"-20ねじ穴は他のアクセ
サリーの取り付けに使用できます。
7. 1/4"-20 ねじ穴
三脚や一脚などのアクセサリーの取り付けに使用します。
8. 3/8"-16 ねじ穴
三脚や一脚などのアクセサリーの取り付けに使用します。
本体コネクターモジュール(図A-2)
取り付け
本体コネクターモジュールの取り付け(図B)
本体コネクターモジュールを取り付けるには、本体コネク
ターモジュールの赤いマークとRonin 4Dのジンバルコネ
クターの位置を合わせ
、コネクターモジュールを挿入し
て、本体コネクターモジュールがカチッと音がしてロック
されるまで時計回りに回します
ます
。
ジンバルコネクター モジュールの取り付け(図C)
Ronin 4D Flexの安全ロックがロック解除位置にあることを
確認します
。ジンバルコネクター モジュールを取り付
けるには、ジンバルコネクター モジュール、ジンバルリン
グ、ジンバルコネクターの赤いマークを合わせ、ジンバル
X9 ジン
TM
。ジンバルリングを締め
を挿入し
、ジンバルリングを反時計回りに回します
安全ロックをロック位置に切り替えます
ハンドグリップ(左右)の取り付け(図D)
左ハンドグリップのレバーがロック解除位置にあることを
確認します
。左ハンドグリップをジンバルコネクター モ
ジュールのハンドグリップ アダプターにカチッという音が
するまで挿入し
、レバーを下まで押し下げます
手順で、右ハンドグリップを取り付けます。
• ハンドグリップがしっかりと取り付けられたこと
を確認してください。
高輝度メインモニターの取り付け(図E)
高輝度メインモニターをジンバルコネクター モジュールの
コールドシューに取り付け、ねじを締めます。
• 安定性を確保するには、DJI RS 延長用グリップ/三
脚を取り付けることをお勧めします。詳細につい
ては、DJIストアをご覧ください。
接続(図F)
1. 本体モジュールケーブルをRonin 4Dのディスプレイポー
トに接続します
。
2. 高輝度メインモニターケーブルをジンバルコネクターモ
ジュールのディスプレイポートに接続します
3. アダプターケーブルをCANポートに接続します(デフォ
ルトで接続されています)
Ronin 4D Flexの電源ボタンを長押しして電源を入れます。
パン軸クイックロックの使用(図G)
三脚などの機器に望遠レンズを取り付けて使用する場合
は、パン軸クイックロックを取り付けておくことが適切で
す(サードパーティ製アクセサリーが必要)。
• パン軸クイックロックを取り付ける場合は、Ronin
4Dの電源が切れているかスリープモードであるこ
とを確認してください。
。
。
。同じ
。
。
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