JAP
メンテナンスとケア
「安全」章の注意事項を遵守してください。
50回使用した後、最低でも一年に一回
・ ポンプ [2] を容器から回します。)図7)
・ ポンプ [2] を分解します。
a) 取っ手 [13] 付ピストンロッドをロック解除します。 )図17)
b) 取っ手 [13] 付きのピストンロッドをストッパまでシリンダチューブから引き抜き、
反時計回りに回します。)図17)
c) 取っ手 [13] 付ピストンロッドとシリンダチューブ [2] を分離します。)図17)
・ メンブレンに注油します[20]。 Oリングにグリースを塗ります[19])図18)。
・ ポンプを組立てます。
a) 取っ手 [13] 付ピストンロッドをシリンダチューブに押し出します。)図20)
b) シリンダチューブ [2] を保持し、ガイドストッパー [14] を親指でしっかりと押し込
みます。)図20)
c)
[13]
取っ手
)図20)
► ガイドストッパー[14] が噛み合います。
・ 取っ手 [13] 付ピストンロッドをロックし、ポンプ [2] を容器 [1] へとねじって入れます。
)図9)
・排出フィルタ [34] 付ホース [4] を容器から取り出し、排出フィルタを流水できれいにし
ます。)図24)
あなたの国の法律で定められた事故防止規定を遵守し、装置を定期的に点検してく
ださい。
特別な規則がない場合は、専門家によって2年毎に外部点検を、5年毎に内部点検
を、10年毎に強度点検を実施するように推奨します。
こんなときは
純正のスペアパーツおよびアクセサリーのみを使用してください。
不具合
装置に圧力が発生しません
液体がポンプから漏れ出て
きます
圧力補償器が容器圧力を表
示せず、安全バルブが早く
吹き出してしまいます。
この使用説明書に記載されている情報やイラストは、あくまで参考のためのものであり、
決して拘束力を持つものではありません。製造者は、その必要があると判断した場合に、
同様のモデルを所有する顧客に知らせることなく、変更または改良を加える権利を留保し
ます。
付きのピストンロッドをストッパまで引き、時計回りに回します。
原因
ポンプがしっかりとねじ留めさ
れていません。
ポンプの O リング [19] が故障し
ています。
ダイアフラム [20] が故障してい
ます。
バルブディスク [23] が汚れてい
るか、故障しています。
圧力補償器 [16] が
故障しています。
対処方法
ポンプをしっかりとねじ留めしてく
ださい。
O リングを交換してください。(
図 19)
ダイアフラムを交換します。
(図 19)
バルブディスクを清掃するか、交換
します。(図 21)
圧力補償器を交換してください。
(図 26)
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