自動調光モード
インジケーター
• ランプの光量センサーを遮らないでください。センサーが遮られると、
自動調光モードが適切に機能しません。
• 自動調光モードをオンにすると、ランプは周囲の照明状況を監視し、輝
度および色温度の設定を動的に調整します。
• 輝度または色温度を手動で調整すると、自動調光モードが自動的に終了
し、自動調光モードインジケーターは消灯します。
• 安全を確保するため、静電気が発生しやすい環境で使用するとランプが
自動的に自動調光モードに入ります。
輝度および色温度の手動調整
電源の供給が無くなった場合、電源が復旧すると自動的に電源が切れる前の設定に戻ります。
• 使用中に電源が突然切れた場合、電源が復旧すると自動的に点灯し、電源が切れる前の明るさと色
温度を記憶します。
• 電源が切れた際に照明がオフの場合、電源が復旧しても作動させない限り点灯はしません。
メンテナンスとトラブルシューティング
• まずランプを消灯し、ランプの USB 電源ケーブルを USB ポートから抜きます。毛羽立
ちのない柔らかい布を中性洗剤で軽く湿らせて、ランプの外装ケースの汚れやほこり
を拭います。アルコールや化学溶剤(灯油、ナフサなど)は使用しないでください。
ランプのケースが損傷するおそれがあります。
• ランプやその部品を水で直接洗わないでください。
• ランプが点灯しない場合は、USB 電源ケーブルと USB ポート間の接続にゆるみがない
かどうか点検してください。
• それでも不具合が解消しない場合は、製品をお買い上げいただいた販売店にご相談く
ださい。
2
日本語
自動調光モードへの切替
自動調光モードにするには、ランプ点灯中に自動調光モードボ
タン
をタッチします。自動調光モードインジケーターが点
灯します。自動調光モードでは、周囲の照明状況に応じてラン
プの輝度が自動調整され、最適な色温度に調整されます。
輝度の調整
• ランプ点灯時に、ランプの輝度調整ボタン
す。ボタンにタッチするたびに輝度が変化します。15 段階
の輝度から選択できます。
• 輝度調整ボタン
ます。ランプの輝度が徐々に変化するので、お好みのレベル
に達したらボタンを離します。
色温度の調整
• ランプ点灯時に、ランプの色温度調整ボタン
ます。ボタンにタッチするたびに色温度が変化します。次の
8 種類の色温度設定から選択できます。6500K(昼光) 、
5700K(寒色白) 、5000K、4500K(昼白色) 、4000K、3500K
(暖白色) 、3000K、2700K(ソフトな白色)
• 色温度調整ボタン
できます。ランプの色温度が徐々に変化するので、お好みの
設定に達したらボタンを離します。
を長押しして輝度を調整することもでき
を長押しして色温度を調整することも
光量センサー
にタッチしま
にタッチし