あります。
損傷のある主電源リードをに触れると重大ま
たは死に至る怪我を引き起こす可能性があり
ます。
•
主電源リードを損傷させないでください
(車輪で轢いたり、引っ張ったり押しつ
ぶしたりしないこと)。
•
電源コードが損傷したり老朽化の兆候を
示していないか、定期的に確認してくだ
さい。
•
危険回避のため、電気ケーブルに損傷が
ある場合、公認 Nilfisk 販売店ビスまたは
これと同等な技能のある者が交換を行い
ます。
•
電源コードを使用者の指やその他体の一
部に巻きつけてはなりません。
注意
電気機器ソケット*
電気機器ソケットは取扱説明書に記載される
目的でのみ使用してください。
異なる機器への接続は損傷をもたらす可能性
があります。
•
電気機器に電源を入れる前に、必ず、掃
除機および接続される電気機器のスイッ
チをオフにしてください。
•
接続する電気機器の取扱説明書を読み、
そこに記載されている安全上の注意事項
を守ってください。
注意
不適当な電源電圧による損傷。
電気機器は不適当な電源電圧が接続されると
損傷を受ける可能性があります。
•
銘板に表示されている電圧が、ローカル
主電源に対応しているか確認してくださ
い。
2.2 液体の吸引
注意
液体の吸引
可燃性液体を吸引しないでください
•
液体を吸引する前に、必ずフィルターバ
ッグ/ゴミバッグを取り外し、フロートや
水位制限が正しく動作しているのを確認
してください。
•
別途フィルターエレメントやフィルター
スクリーンの使用をお勧めしています。
•
泡が出てきた場合は、直ちに使用を停止
し、タンクを空にして下さい。
2.3 有害物質
警告
有害物質
有害物質を吸引すると、重大または死に至る
怪我を引き起こす可能性があります。
•
以下の物質は、バキュームクリーナーで
吸引しないでください。
•
危険な粉塵
モデルにより、オプションのアクセサリ/オプションが異なります。
*)
これは説明書原本の和訳です。
•
熱を持った素材 (火のついたタバコ、温度
の高い灰など)
•
可燃性、爆発性、刺激性の液体 (ガソリ
ン、酸、アルカリなど)
•
可燃性または爆発性のダスト (マグネシウ
ム ダストやアルミニウム ダストなど)
2.4 スペア部品およびアクセサリ
注意
スペア部品およびアクセサリ
非純正のスペア部品およびアクセサリの使用
は機器の安全性を損なう可能性があります。
•
Nilfisk から購入したスペア部品およびア
クセサリのみを使用してください。
•
本掃除機に付属のブラシや、取扱説明書
で指定されたブラシのみを使用してくだ
さい。
2.5 タンクからゴミを出す
注意
環境に有害な物質を吸引すること。
吸引した素材が環境に有害となる危険性があ
ること。
•
法規制に従ってゴミを廃棄してくださ
い。
2.6 爆発性または引火性環境での使用
注意
本掃除機は爆発性または引火性環境、または
揮発性液体や可燃性ガス、または蒸気の存在
によってその様な環境が生成される可能性が
ある場所での使用に適していません。
2.7 送風機能
注意
本掃除機には送風機機能があります。密閉さ
れた環境で無作為に外へ向けて送風を行わな
いでください。きれいなホースを使用すると
きだけ、送風機能をご利用いただけます。粉
塵は、人の健康に有害となりえます。
3 制御/操作
3.1 掃除機の起動と操作
電源がオフ(0位置)になっていることを確認しま
す。適切なフィルターが本体に装着されていること
を確認後、ホースを吸引入口にしっかりと差し込
み、取り付けます。ホースのハンドルが付いた2つ
のチューブを差し込み、しっかりと装着するように
チューブをひねります。適切なノズルをチューブに
取り付けます。吸引対象に応じてノズルを選択しま
す。電源コードを差し込みます。電源を入れ(1位
置)、モーターを起動します。
Iを押す:本掃除機を作動させます
0を押す:本掃除機を停止させます
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