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C.A.T. 12
マクロとマップの設定
C.A.T. 12は、 本体背面に2つの特殊なトリガーボタンを搭載しています。 この2つのボタン、 MRとMLは、 複数
の入力コマン ド (マクロ) を実行するようにプログラムしたり、 別のボタンの機能を実行するようにマッピング
(割り当て) したりすることができます。 この2つの操作を設定する手順は以下の通りです:
1. MACRO機能: MRまたはMLを1回押すだけで、 複数のボタン操作やジョイスティ ック操作など、 複数
の入力コマンドを組み合わせて実行することができます。
セッ トアップ方法
MRとMLには、 それぞれの側面に 「M」 と書かれた個別の 「プログラミングボタン」 があります。 このボタン
は、 振動調整ボタンの上にあり、 設定したい トリガーボタン (MLまたはMR) と同じ側に配置されていま
す。 (図参照)
MRをプログラムする場合 (右側のトリガーボタン)
右のMボタンを長押しする。 記録したい入力を入力する (最大20ステップ) 。 右のMボタンを離すと、 ハン
ドルが1回振動します。 MRボタンを押すと、 マクロ機能が起動します。
ML ( 左手トリガーボタン) をプログラムする場合
左のMボタンを長押しする。 記録したい入力を入力する (最大20ステップ) 。 左のMボタンを離すと、 ハン
ドルが1回振動します。 MLボタンを押すと、 マクロ機能が起動します。
JP
可能なマクロ入力は、 A、 B、 X、 Y、 L1、 R1、 L2、 R2、 L3、 R3、 +、 -、 方向キー (上下左右) 、 ジョイスティ ック2本
(ゲーム内でコンボとして使用可能) です。 長押ししても繰り返し動作はしません。
2.MAPPING機能 (特定のキーを トリガーボタンMRまたはMLに割り当てる/マッピングする機能)
右のMボタンとMRボタンを同時に押し、 右のMボタンとMRボタンを両方押したまま、 マッピングしたい
ボタンを1つだけ押します。 ボタンを離すと、 ハンドルが1回振動します。 もう一度MRボタンを押すと、 マッ
ピング機能が有効になります。
同様に、 左のMボタンとMLボタンを同時に押し、 右のMボタンとMLボタンを押したまま、 マッピングした
いボタンを1つだけ押して く ださい。 ボタンを離すと、 ハンドルが1回振動します。 もう一度MLボタンを押
すと、 マッピング機能が有効になります。
マッピング可能なキーは、 A、 B、 X、 Y、 L1、 R1、 L2、 R2、 L3、 R3、 +、 -、 方向キー (上下左右) です。 長押しして
も繰り返し動作はしません。
3. マッピングとマクロの設定をクリアにする:
右のMボタンとMRボタンを長押しして、 同時に離します。 ハンドルが1回振動して、 MRボタンの現在のマ
クロとマッピングの設定がクリアされたことを確認します。
同様に、 左のMボタンとMLボタンを同時に長押しして、 離して く ださい。 ハンドルが1回振動し、 MLボタン
の現在のマクロとマッピングの設定がクリアされたことを確認します。