危険、警告について
一般指示
► 装置が同梱された取扱説明書に準拠して使用されなかった場合、装置の安全性に対する保証はできま
せん。
► 損傷の危険性!
不認可の構成部品を使用している場合。 必ず、レンフェルト社の純正部品を使ってください。
► 必ず地域のコンセント形状にあったコードを使用して、装置を使用して下さい。必要な改造に関して
は、必ず認定された電気技術士に修理を依頼して下さい。
► 表示された電圧値が、使用する地域の電圧値に適応していることを確認の上で、使用して下さい。
► 必ず保護接地システムのあるコンセントに接続して、装置を使用して下さい。
► 電源プラグは、簡単にアクセス可能でなければなりません。
► 電気部品の作業をする前に、電源から装置を外して下さい。
► 電気機器の使用および安全点検に関して、作業従事者は国家規則を遵守して下さい。ドイツでは、こ
れらは、VDE 0701-0702に関連してDGUV(ドイツ法的傷害保険)のルール3です。
► 接続コード(電源コードなど)、ホース、ケース(キーパッドなど)に、曲がりやひび割れの損傷や
劣化が認められないか、定期的に検査して下さい。
接続コード、ホース、ケース部品などに欠陥がある場合は、装置の使用を中止して下さい!
► 損傷して装置は、ただちに使用停止して下さい。電源プラグを外して、不意にスイッチが入らないよ
うにして下さい。装置を修理に出して下さい!
► 必ず監視下の元で、装置を使用して下さい。
► 国が定めた事故防止規定を守って下さい!
固有の指示
► 本機を電源につないだ状態で、決して、砥石に手を触れないで下さい。うっかり、本機のスイッチを
入れると、怪我をする恐れがあります!
► 長い髪のままや袖口がゆったりした、幅広の衣類を着用して、本トリマーを使用しないで下さい。
髪や衣類が砥石に巻き込まれる恐れがあり、けがの要因となります。
► 本機は、石こう模型のみを削る目的で設計されています。埋没材を削ると、発癌性の粉塵を放出する
恐れがあります。
► モーターが回転している間、決してフロント・カバーを開けないで下さい。安全のためにモーターを
切っても、砥石は、すぐに停止しません。
► 砥石が完全に停止から、フロント・カバーを開けて下さい。
► 研削中、必ず、防護眼鏡を着用して下さい。
► 砥石が回転中、手を触れないで下さい。
► 模型台(研削台)を取り付け、固定する際、「カチッ」という音がするまで作業を行わないで下さ
い。小さな部品や指がトリマーに巻き込まれて、大怪我を負う恐れがあります。
► 砥石が完全に停止してから、フロント・カバーを開けて、研削台を外して下さい。
► 粉塵が発生しますので、吸塵器を設置しなければなりません(必要に応じて、信頼できる専門業者に
ご相談下さい)。
► 本機の操作時、騒音レベルが非常に高くなることがあります>>>必ず、耳栓をして下さい。
JA
使用者に対する注意事項
製品の使用およびメンテナンスは、必ず訓練を受けた人が行って下さい。
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