症状
ファスナーの打鋲が深すぎる。
ファスナーの打鋲が浅すぎる。
ja
ファスナーの打鋲深さが著し
く変動する。
h
折損。
182
Printed: 17.04.2014 | Doc-Nr: PUB / 5069847 / 000 / 03
考えられる原因
正しくないピストンが取り付けられて
いる。
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鉄骨梁のウェブ上に打鋲された。
母材厚が変更された。
h
威力が小さすぎる。
本体の汚れが激しい。
ピストンが折れている。
本体の損傷。
正しくないピストンが取り付けられて
いる。
本体が急激に押し付けられた。
サイクリング動作が均等でない、 また
は完全に行われない。
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本体の出力が不安定。
ピストン先端部が摩耗している、 また
は一部折れている。
鉄骨梁のウェブ上に打鋲された。
本体が斜めに押し付けられている。
母材厚が増した。
処置
ピストン/ファスナーの組み合わせ
が正しいか確認する。 X‑ENP ファス
ナーには X‑76‑P‑ENP‑PTR ピストン
を使用する。 ENP2K ファスナーに
は X‑76‑P‑ENP2K‑PTR ピストンを使
用する。
最初のファスナーから位置をずらして
別のファスナーを打鋲する。
空包の推奨適用に基づき、 威力設定
を上げる、 またはより強い空包を使
用する。
以下の章を参照してください :?? ??
空包の推奨適用に基づき、 威力設定
を上げる、 またはより強い空包を使
用する。
以下の章を参照してください :?? ??
本体を清掃する。
ピストンとピストンブレーキを交換す
る。
ヒルティサービスセンターに連絡す
る。
ピストン/ファスナーの組み合わせ
が正しいか確認する。 X‑ENP ファ
ス ナ ー に は X‑76‑P‑ENP‑PTR ピ
ス ト ン を 使 用 す る 。 ENP2K フ
ァ ス ナ ー に は 緑 マ ー ク 付 き の
X‑76‑P‑ENP2K‑PTR ピストンを使
用する。
急激な押し付けを避ける。
本体のサイクリング動作を完全に行
う。
本体を清掃する。 新品の摩耗パーツ
を装着する。 それでも威力が変動す
る場合はヒルティサービスセンター
に連絡する。
ピストンとピストンブレーキを交換す
る。
本体を位置決めし直し、 別のファス
ナーを打鋲する。
本体を母材に垂直に押し付ける。
推奨されたファスナーが使用されて
いるか点検する。 ファスナーが正し
い場合は、 空包の推奨適用に基づき威
力設定を上げる、 またはより強い空
包を使用する。