Chicago Pneumatic CP797 Serie Manual De Instrucciones página 47

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Chicago Pneumatic Tool Co. LLC 社の目標は、 皆様の安全かつ効
率的な作業を助ける工具を製造することです。どのような工具で
も、最も重要な安全装置は「皆様」自身です。皆様の注意と正し
い判断が、ケガをしないための最善の防護手段です。発生し得る
全ての危険性をここに網羅することは出来ませんが、幾つかの特
に重要なものを表示しました。
その他の安全情報に関しては、以下にご相談下さ
皆様の雇用主、組合、 事業者団体。
米国労働省(OSHA)、www.osha.gov、欧州共同体理事会、
europe.osha.eu.int
www.ansi.orgで入手可能な「研磨ホイールの使用・手入れ・保護
のための安全要件」(ANSI B7.1)および「 移動式エアコンプレ
ッサーの安全規定 」(ANSI B186.1)
欧州標準化委員会(www.cenorm.be)から入手可能な「手持ち式
の非電気動力工具のための安全要件 」
給気と接続の危険性
決して、空気を自分自身や他人に向けてはいけません。圧縮さ
れた空気は大きな怪我を引き起こす可能性があります。
使わない時、付属品の交換時、あるいは修理をする時は、必ず
給気を止め、ホースから空気圧を抜き、給気機から工具を外し
て下さい。
ホースがムチのように跳ねると、大きな怪我を引き起こす可能
性があります。ホースが破損していないか、緩んでいないか、
常に確認して下さい。
工具には急速着脱式継手を使用しないで下さい。正しい設定方
法は説明書をご覧下さい。
ユニバーサルツイスト・カプリングが使われている場合は、必
ずロックピンを取付けて下さい。
90 psi/6.3 barまたは工具の銘板に書かれている最高空気圧を超
えてはいけません。
絡まる危険性
回転している駆動装置には近寄らないでください。
宝石類やダブダブの服を着用してはいけません。
工具や付属品から髪を離していないと、頭皮がむける事故にな
る危険があります。
工具や付属品から首飾りを離していないと、首を絞めることに
なる可能性があります。
使用中および使用後は、付属品に直接接触しないでください。
手袋の使用は、切り傷や火傷の危険性を低下します。
適正な付属品固定装置のみを使用してください(部品リストを
参照)。
発射体の危険
工具の操作、修理、ないしメンテナンスの際、あるいは工具の
付属品を交換する際、または、そのそばにいる場合は、必ず、
目と顔を守る耐衝撃性の防具を着用して下さい。手袋と防護服
を用いることを推奨します。
付近にいる全員が、目と顔を守る耐衝撃性の防具を必ず着用し
て下さい。
小さな発射体でも、目を傷つけ、失明に至る可能性がありま
す。
状態の良いインパクトレンチソケットと付属品のみを使用して
ください。不良なソケットやハンドソケットおよび付属品をイ
ンパクトレンチと使用すると粉砕することがあります。
捨てないで下さい。ユーザーに渡して下さい。
損傷の危険性を減らすために、当工具の使用・取り付け・修理・メンテナンス
・付属品交換を行う人、あるいは近くで作業する人は、誰も、そうした作業
を実施する前に、ここにある使用説明を読み理解しなければなりません。
い:
安全のための説明
警告
常に可能な限り最も単純な接続を使用してください。長い、弾
力性のあるエクステンションバーやアダプタは衝撃力を吸収し
て、破損する可能性があります。可能な限り、ディープソケッ
トを使用してください。
絶対に工具を作業面から離して操作しないでください。速く回
転しすぎて、付属品が工具から外れて飛散する原因となりま
す。
トルク過剰またはトルク不足の留め具は、破損したり、緩んで
外れたりすることがあり、重大な傷害を生じる可能性がありま
す。アセンブリが緩むと、飛散する可能性があります。特定の
トルクを必要とするアセンブリは、トルクメーターで必ずトル
クをチェックしてください。
注: いわゆる「クリック」トルクレンチは、危険が生じる可
能性のあるトルク過剰状態を防止しません。
作業場の危険性
「滑る・つまずく・転ぶ」が、大きな怪我や死亡事故の主要原因
です。歩く所や作業場の床に置いたままの余分なホースに気を
つけて下さい。
身体のバランスを保ち、安定した足場を確保して下さい。
高い騒音レベルは、 永続的な難聴を引き起こす可能性があり
ます。雇用主やOSHA規則(29 CFR part 1910参照)が推奨してい
る聴覚保護具を着用して下さい。
常にスロットルを制御しておいてください。工具と作業面の間
に挟まれないようにしてください。
反復的作業動作、不自然な態勢、振動への暴露は、手や腕に悪
影響を及ぼす可能性があります。 しびれたり、うずいたり、
痛かったり、皮膚が白くなったりした場合は、工具の使用を止
め、医師の診断を受けて下さい。
作業の過程で出るホコリを吸い込んだり、破片に手で触れるこ
とは、避けて下さい。健康上有害となる可能性があります。
慣れない環境で作業する場合は、細心の注意を払ってくださ
い。作業によって生じる可能性のある危害に注意してくださ
い。この工具は、電源と接触する場合のために絶縁されていま
せん。
動力を使った研磨、切断、研削、穴あけ、その他の建築作業に
より生まれるホコリには、カリフォルニア州において、癌や出
生異常その他生殖への危害を引き起こすことが知られている化
学物質が含まれている場合があります。以下は、そうした化学
物質の数例です:
- 鉛入りの塗料から出る鉛
- 結晶シリカのレンガやセメントその他の築壁用製品
- 化学処理をしたゴムから発生する砒素および クロミ ウ
こうした暴露による危険性は、この様な作業をどれほど頻繁に
行うかによって異なります。こうした化学物質への暴露を低減
するには、換気がよく行われている場所で作業し、顕微鏡でし
か見えないような粒子も除去する特別設計の防塵マスクなど、
認可された安全機器を使って作業して下さい。
追加安全性情報
この工具と付属品は、絶対に改造しないでください。
この工具は爆発性環境では使用しないでください。
オペレータとメンテナンス職員は、この工具の大きさ、重量お
よび動力の取扱いが可能な身体状態でなければなりません。
業務用専用
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