INPUT
V
Hz
533W
POWER
FUSE
T4A L
250V
P. 電源ケーブル用ソケット - 付属の電源ケーブルを、アンプのリアパ
ネルに記載された電圧と周波数の規定に一致したコンセントに接続
します。
Q. FUSE(ヒューズ)- ヒューズを交換する場合は、必ず同じ規定の
ものと交換してください。
R. POWER(パワー)- アンプをONにします。
S. STANDBY(スタンバイ)- 一時的な休憩時にSTANDBYモード
を使用できます。アンプをONにする際には、このスイッチを"OFF"
の状態で電源を投入し、30秒間待ってから"ON"にします。こうす
ることにより、チューブの寿命を延ばすことができます。
T. EFFECTS LOOP(エフェクト・ループ)- リバーブ、ディレイ
、コーラス等のラックマウントあるいはペダル・エフェクトの性能
をフルに発揮させるために使用します。SEND(センド)をエフェ
クト機のインプットに、RETURN(リターン)をエフェクト機の
アウトプットに接続します。
U. PREAMP OUT(プリアンプ・アウト)-他のアンプのEFFECTS
RETURN(エフェクト・リターン)またはPOWER AMP IN(パ
ワーアンプ・イン)に接続することにより、アンプを複数台使用し
たセットアップを構築できます。プリアンプの信号を直接ミキサー
に送る用途にも使用できます。
V. FOOTSWITCH(フットスイッチ)- 付属フットスイッチのケーブ
ルをここに接続します(次ページのEVH FOOTSWITCH {Y} 参照
)。
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POWER
STANDBY
ON
ON
EFFECTS LOOP
SEND
OFF
OFF
推奨セッティング
PREAMP
RETURN
OUT
FOOT
SWITCH
W. LOAD IMPEDANCE(ロード・インピーダンス)- アンプの出力
インピーダンスを選択し、アンプの負荷と一致させます(4/8/
16オーム)。
5150-III 412スピーカー・エンクロージャー(推奨)は
NOTE:
16オームのインピーダンスを持ちます。5150-III 412スピーカー
・エンクロージャー一台を使用する場合は「16Ω」に設定します
。5150-III 412スピーカー・エンクロージャーを二台使用する場
合は「8Ω」に設定します。
X. SPEAKER OUTPUTS(スピーカー・アウトプット)- スピーカ
ー・キャビネットの接続に使用します。一台のスピーカー・キャビ
ネットを使用する場合は、いずれかのジャックを使用します。必ず
高品質なアンシールデッドのスピーカー・ケーブルをご使用くださ
い。
NOTE: EVHアンプリファイアーの電源を投入する前に、必ずス
ピーカーが接続されていることをご確認ください。接続されていない
と、アンプが破損することがあります。スピーカーの接続やインピ
ーダンス設定を変更する際には、アンプをOFFまたはSTANDBYに
してから作業を行ってください。
スピーカー構成は次の通りです 。
スピーカー
ジャック
16Ω
+
16Ω
+
8Ω
+
8Ω
+
4Ω
+
4½ min TOTAL
100W
4½ 8½ 16½
LOAD
PARALLEL
IMPEDANCE
SPEAKER OUTPUTS
スピーカー
インピーダンス
ジャック
設定
なし
=
16Ω
16Ω
=
8Ω
なし
=
8Ω
8Ω
=
4Ω
なし
=
4Ω