Impact Wrench
安全
警告 物的損害や重傷を負う危険性
ツールを操作する前にすべての指示を読
み、理解し、それらに従っていることを確
認してください。すべての注意事項に従わ
ない場合、感電、火災、物的損傷、重傷に
至る危険性があります。
システムのさまざまな部品とともに提
►
供される安全情報をお読みください。
システムのさまざまな部品の設置、運
►
用、保守のための製品注意事項をお読
みください。
システムおよびその部品に関するすべ
►
てのローカル規定安全規制をお読みく
ださい。
今後の参考のために、すべての安全情
►
報と注意事項を保管しておいてくださ
い。
使用陳述書
本製品は、木製、金属製、またはプラスチッ
ク製のネジ付きファスナの取り付けと取り外
しのために設計されています。
他の物に使用してはなりません。専門的用途
以外に使用しないでください。
警告 傷害のリスク
トルクが 50 Nm を超える場合、反力バ
►
ーを使用する必要があります。
反力バーは、アセンブリパワーツール
の反力トルクを吸収するように設計さ
れています。
製品の詳細説明書
操作
2ページの図を参照してください。
• アクセサリをツールに正しく固定します。
• 装置を接続してエア供給のクリーニングと
乾燥を行います。
• 機械を起動するには、トリガ(A)を引きま
す。機械速度は、トリガへの圧力を上げる
と上昇します。停止するにはトリガを解除
します。
• 回転を切り替えるには、スイッチ(B)を押
します。リバーススイッチ(B)は、ドライ
ブスピンドルが完全に停止してから使用し
てください。ドライブスピンドルが停止す
る前に速度を変えると、機械が損傷する恐
れがあります。
• 出力を調整するには、レギュレータ(B)を
回します。
トルク制限インパクトレンチは、ホイールの
耳付きナットとボルトの最初の締め付けに使
用します。最終トルクは、較正済みのトルク
レンチを使用して手動で、車両メーカーの指
示に従って行います。
潤滑
毎分 2 滴に調節し、SAE #10 オイルとライン
オイラーを使用します。 ラインオイラーを使
用できない場合、1 日 1 回エアモーターオイ
ルを入口に添加します。
クラッチの潤滑
CP Pneu-Lube合成クラッチグリースを0.5 oz.
(14 g)お使いください。
メンテナンスに関する注意事項
• すべてのコンポーネントの安全な取り扱い
および廃棄については、現地国の環境規制
に従ってください。
• メンテナンスおよび修理作業は、必ず元の
スペアパーツを使用して、資格を持った担
当者が行う必要があります。 技術的サー
ビスに関するアドバイスが必要な場合やス
ペアパーツが必要な場合は、メーカーまた
はお近くの販売店までお問い合わせくださ
い。
• 偶発的な作動を回避するために、マシンが
電源から切断されていることを必ず確認し
てください。
• ツールを毎日使用している場合は、3 カ月
毎にツールを分解して点検してください。
破損または磨耗した部品は交換してくださ
い。
• ダウンタイムを最小限に保つには、次のサ
ービスキットをお勧めします。 チューン
アップキット
廃棄
• この機器の処分は、それぞれの国の法律に
従わなければなりません。
• 損傷した、ひどく磨耗した、または不適切
に機能するデバイスはすべて、運転しない
ようにしなければなりません。
© Chicago Pneumatic - 8940175594
Safety Information
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