基本操作をマスターします
デジタルカメラを装填する前に、プロテクタの基本操作をマスターしましょう。
プロテクタの構え方
両手でしっかり持ち、 脇をしめプロテクタのピックアップファインダを通して撮影画面を
確認できるように構えます。
良い例
注意
: ・防水ポートに無理な力を加えないでください。
・防水ポートのレンズ窓などに指がかからないようにご注意ください。
・撮影画面の確認はピックアップファインダで行います。 液晶モニタでの撮影
画面の確認はできません。
シャッターレバーの押し方
シャッターレバーを押すときはカメラブレが起きな
いように注意しながら静かにレバーを操作します。
モードダイヤルの使い方
本プロテクタには、 装填されるデジタルカメラのモ
ードダイヤルに対 応して、 同感覚で操作できるモー
ドダイヤルを装備しています。プロテクタにデジタ
ルカメラを装填後、撮影する前に必ずモードダイヤ
ルが操作できることを確認してください。
一口
・モードダイヤルノブがデジタルカメラのモードダイヤルに確実にセットされ
ア ドバイ ス
たことを確認してください。デジタルカメラのモードダイヤルは回転する範
囲が限られています。 プロテクタのモードダイヤルノブを回転させたときに、
デジタルカメラのモードダイヤルの回転幅を超えた場合は、プロテクタのモード
ダイヤルが空回りする場合がありますが、異常ではありません。
悪い例
10
Jp
モードダイ ヤル
ノブ