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Resumen de contenidos para Olympus PT-037

  • Página 1 PT-037 SP-550UZ SP-550UZ SP-550UZ SP-550UZ SP-550UZ SP-550UZ SP-550UZ...
  • Página 2: はじめに

    このたびは、防水プロテクター PT-037をお買上げいただき、あり がとうございます。 この説明書をよくお読みのうえ、 安全に正しくお使いください。 ま た、この説明書はお読みになったあと、必ず保管してください。 誤った使い方をされると水漏れにより中のカメラが破損し、 修理不 能になる場合があります。 ご使用前には、 この説明書にしたがって必ず事前チェックを実施し てください。 はじめに 本書の内容の一部または全部を無断で複写することは、個人としてご 利用になる場合を除き禁止されています。また、無断転載は固くお断 りいたします。 本製品の不適切な使用により、万一、損害が発生した場合、逸失利益 に関し、または、第三者からのいかなる請求に対し、当社では一切そ の責任を負いかねますのでご了承ください。 本製品の故障、当社指定の第三者による分解、修理、改造その他の理 由により生じた画像データの消失による損害及び逸失利益などに関 し、当社では一切その責任を負いかねますのでご了承ください。 ご使用の前に必ずお読みください このプロテクターは、水深40m以内の水中で使用するよう設計された精 密機械です。取り扱いには十分ご注意ください。 プロテクターのご使用前の取り扱い方法と事前チェック、メンテナン ス、ご使用後の保管方法はこの取扱説明書の内容をよくご理解のうえ、 正しくご利用ください。 デジタルカメラの水没事故は、当社では一切その責任を負いかねます。 また、水没による内部機材の損傷、記憶内容や撮影に要した諸費用な どの保証はいたしかねます。 使用時の事故(人身・物損)の補償はいたしかねます。 箱に記載されている注意書きをご使用前に必ずお読みください。 JP 2...
  • Página 3: 安全にお使いいただくために

    安全にお使いいただくために この取扱説明書では、製品を正しくお使いいただき、お客様や他の人々 への危害と財産の損害を未然に防止するために、いろいろな絵表示をし ています。その表示と意味は次のようになっています。 この表示を無視して誤った取扱いをすると、 人が死亡また 警告 は重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。 この表示を無視して誤った取扱いをすると、 人が傷害を負 注意 う可能性が想定される内容および物的損害のみの発生が 想定される内容を示しています。 警告 1 本製品を乳児、幼児、子供の手の届く範囲に放置しないでください。以 下のような事故発生の可能性があります。 • 高いところから身体の上に落下し、けがをする。 • 開閉部に身体の一部をはさみけがをする。 • 小さな部品を飲み込む。万一飲み込んだ場合は直ちに医師にご相 談ください。 • 目の前でフラッシュが発光し、視力に回復不可能なほどの障害を 起こす。 2 本製品に装填されるデジタルカメラに電池を入れたまま保管しないで ください。 電池を入れたまま保管すると、 液漏れや火災の原因となるこ とがあります。 3 万一、 本製品にカメラを装填した状態で水漏れがあった場合は、 カメラ に装填された電池を速やかに抜いてください。 水素ガスの発生による燃 焼・爆発の可能性があります。 4 本製品は樹脂製です。...
  • Página 4: 電池について

    注意 1 本製品の分解、 改造はしないでください。 水漏れや不具合発生の原因と なることがあります。 当社指定者以外の者による分解、 改造をした場合 は保証の対象外となります。 2 異常に温度が高くなるところ、 異常に温度が低くなるところ、 極端な温 度変化のあるところに本品を置かないでください。 部品が劣化すること があります。 3 砂、 ほこり、 塵の多いところで開閉すると防水性能が損なわれ水漏れの 原因となることがあります。絶対に避けてください。 4 本製品は水深 40m 以内の水深で使用するように設計 • 製造されていま す。 40mより深い潜水をされた場合、 本プロテクターや中のカメラに復 帰しない変形や破損が生じたり、 水漏れを起こすことがあります。 ご注 意ください。 5 プロテクターをポケットに入れたまま、 あるいは、 持ったまま水中に勢 いよく飛び込んだ場合や船上から海へ放り投げる等、 乱暴に扱うと水漏 れする場合があります。...
  • Página 5: カメラモードの設定について

    カメラモードの設定について SP-550UZは水中でのワイド撮影やマクロ撮影に適した撮影シーンモー ドを搭載しています。水中撮影シーンに合わせてモードを選ぶだけで、 簡単に撮影を楽しむことができます。 詳しくは、 本取扱説明書の 「5. 水中撮影シーンに合わせた撮影」 (P.28) をご参照ください。 設定方法については、カメラの取扱説明書も合わせてご確認ください。 水漏れ事故を防ぐために 本製品を使用中に水漏れ事故が発生すると装填されたデジタルカメラが 修理不能になります。以下の注意を守った上でご使用ください。 1 本製品を密閉する際にはOリングだけではなくその接触面にも髪の毛、 繊維くず、 砂粒等の異物がついていないことを確認してください。 たと え髪の毛一本、 砂粒一粒が挟まっても水漏れの原因となります。 特に念 入りに確認してください。 Oリングへの異物付着の一例 髪の毛 繊維屑 砂粒 2 Oリングは消耗品です。 少なくとも1年に1回は新品と交換してくださ い。また、ご使用の都度メンテナンスをしてください。 3 Oリングは使用状態、 保管状態によっては劣化が促進されます。 Oリン グに傷、ヒビが入っていたり、弾力がなくなっていたらすぐに新しいO リングに交換してください。 4 Oリングメンテナンス時にはOリング溝内をクリーニングし、 ゴミ・ほ こり・砂粒等の異物が無いことを確認してください。...
  • Página 6: お取り扱いについて

    注意して取り付けてください。また、プロテクターを密閉する時はO リングが溝からはずれないよう確認しながら蓋を閉めてください。 7 本製品はプラスティック(ポリカーボネート)製の気密構造です。車、 船、 海辺など高温になるところに長時間放置したり、 長時間不均一な外 力がかかると変形し、 防水機能が失われることがあります。 温度管理に は十分ご注意ください。 また、 保管時や移動時に上に重いものを載せた り、無理な収納は避けてください。 8 プロテクターの外側から O リングの接触面を強く押したり、プロテク ターをねじったりすると防水機能が損なわれることがあります。 無理な 力をかけないようご注意ください。 9 事前テストと最終チェックを実施した上でご使用ください。 0 撮影中に水滴など水漏れの兆候を見付けた場合は、 直ちに潜水を中止し て、カメラ及び本製品の水気を取り、 「最終チェックをします」の項目 を参考にしてテストを行い水漏れの有無を確認してください。 お取り扱いについて 以下のような場所で本製品を使用または保管した場合、動作不良や故 障、破損、火災、内部の曇り、水漏れの原因となります。絶対に避け てください。 • 直射日光下や自動車の中など高温になるような場所 • 火気のある場所 • 水深40mより深い水中 • 振動のある場所 •...
  • Página 7 洗浄・防錆・防曇・補修等の目的で、下記の薬品類を使わないでくだ さい。プロテクターに直接、あるいは、間接的(薬剤が気化した状態) に使用した場合、高圧下でのひび割れなどの原因となります。 使用できない薬品類 説明 揮発性の有機溶剤、 プロテクターをアルコール・ガソリン・シンナー 化学洗剤 などの揮発性有機溶剤、 または化学洗剤等で洗浄 しないでください。洗浄は真水、または、ぬるま 湯を使用してください。 防錆剤 防錆剤を使用しないでください。 金属部分はステ ンレス及び真鍮を使用しています。洗浄は、真水 を使用してください。 市販防曇剤 市販の防曇剤を使用しないでください。 必ず指定 の防曇剤シリカゲルを使用してください。 指定外のシリコングリス シリコン O リングに指定品以外のシリコングリ スを使用しないでください。 Oリングの表面が変 質して、水漏れの原因となります。 接着剤 補修などの目的で接着剤を使用しないでくださ い。 補修が必要な場合は販売店または弊社サービ スステーションにご相談ください。 この取扱説明書で指示している以外の操作を行い、また、指示してい る以外の場所を取りはずしたり、改造を加えたり、指定以外の部品を 使用することはしないでください。 上記の行為の結果、撮影に不都合が生じたり機材に不具合が発生した 場合は保証の対象外となります。 デジタルカメラの水没事故は、当社では一切その責任を負いかねます。 使用時の事故(人身・物損)の補償はいたしかねます。 JP 7...
  • Página 8: Tabla De Contenido

    もくじ はじめに ................2 ご使用の前に必ずお読みください......... 2 安全にお使いいただくために..........3 電池について ................. 4 カメラモードの設定について..........5 水漏れ事故を防ぐために ............5 お取り扱いについて .............. 6 1. 準備をしましょう ............10 箱の中を確認します ............10 各部名称 ................11 ディフューザーを取り付けます .......... 13 ストラップを取り付けます ..........14 基本操作をマスターします ..........14 プロテクターの構え方............14 シャッターレバーの押し方 ..........15 撮影モードの切り換え方...
  • Página 9 水滴を拭き取りましょう ............. 30 デジタルカメラを取り出します .......... 31 プロテクターを真水で洗います .......... 32 プロテクターを乾燥させましょう........32 7. 防水機能のメンテナンスをしましょう ......33 Oリングを取りはずします ..........33 Oリングの取りはずしかた ..........33 砂 ・ ゴミなどを取り除きましょう ........34 Oリングを取り付けます............. 35 Oリングへのグリス塗布方法..........35 消耗品は取り替えましょう ..........36 8. 付録 ................37 PT-037ご使用上のQ&A............37 仕様 ..................42 JP 9...
  • Página 10: 準備をしましょう

    1. 準備をしましょう 箱の中を確認します 箱の中の付属品はすべてそろっていますか。 万一、付属品が不足していたり、破損している場合はお買上げの販売店 までご連絡ください。 液晶フード (本体についています) プロテクター本体 (O リングはプロテクター内 にはめてあります) 液 晶 フ ー ド ストラップ ディフューザー Oリングリムーバー シリカゲル ハンドストラップ レンズキャップ シリコングリス PT-037 SP-550UZ SP-550UZ SP-550UZ SP-550UZ SP-550UZ オリンパス代理店リスト SP-550UZ SP-550UZ 取扱説明書(本書) JP 10...
  • Página 11: 各部名称

    各部名称 JP 11...
  • Página 12 s #ボタン/十字ボタン ※ 1 パームグリップ e ハンドストラップ ※ 2 ディフューザー取付け部 f ハンドストラップ/レンズ t OK/FUNCボタン u Sボタン 3 シャッターレバー ※ ※ キャップストラップつり輪 v Yボタン/十字ボタン 4 ズームレバー g 装填ガイドレール ※ ※ ※ 5 アクセサリ取付け部 h Oリング(POL-037A) w DISP./Eボタン x &ボタン/十字ボタン 6 前蓋 i Oリング(POL-037B)...
  • Página 13: ディフューザーを取り付けます

    ディフューザーを取り付けます プロテクター本体にディフューザーを取り付けましょう。 注意 : • 上図にしたがってディフューザーを正しく取り付けてください。万一、 誤った取り付けにより本体やディフューザーを落とすなどした場合、損 害など一切の責任は負いかねますのでご了承ください。 • アクセサリ取付け部に別売のアクセサリを取り付ける際は取り付けと逆 の手順でディフューザーを一度取り外してください。 • 水中での撮影にはディフューザーのご使用をお勧めしますが、被写体と の距離が極端に近い場合はフラッシュの光がけられることがありますの でご注意ください。 JP 13...
  • Página 14: ストラップを取り付けます

    ストラップを取り付けます プロテクター本体にストラップを取り付けましょう。 取付け説明図 取付け完了図 ハンドストラップつり輪 ハンドストラップ 注意 : 上図にしたがってストラップを正しく取り付けてください。万一、誤った取 り付けによりストラップがはずれて本体を落とすなどした場合、 損害など一 切の責任は負いかねますのでご了承ください。 基本操作をマスターします 撮影する前に、プロテクターの基本操作をマスターしましょう。 プロテクターの構え方 両手でしっかり持ち、脇をしめプロテクターの液晶モニタ窓を通してデ ジタルカメラの液晶モニタで撮影画面を確認できるように構えます。 良い例 悪い例 注意 : • レンズ窓やレンズリングに無理な力を加えないでください。 • レンズ窓、ディフューザーに指などがかからないようにご注意ください。 JP 14...
  • Página 15: シャッターレバーの押し方

    シャッターレバーの押し方 シャッターレバーを押すときは、カ メラぶれが起きないように注意し ながら静かに押します。 Note : シャッターレバーの詳しい操作法はデジタルカメラの取扱説明書をご覧く ださい。 撮影モードの切り換え方 デジタルカメラの撮影モードを切 り換えるには、本プロテクターの モードダイヤルノブを回して切り 換えます。 どの撮影モードに設定されている かは、本プロテクター上面または液 晶モニタで確認します。 モードダイヤル ノブ ズームレバーの使い方 装填されるデジタルカメラのズー ムレバーに対応して、本プロテク ターのズームレバーを操作するこ とによりズーム操作が可能です。 JP 15...
  • Página 16: ズームレバーのセット

    ズームレバーのセット デジタルカメラを装填する際、 デジタルカメラのズームレバー突出部が、 プロテクター内部のズームレバー切り欠き部に入り込むように装填しま す。 注意 : デジタルカメラのズームレバー突出部がプロテクター内面のズームレバー 切り欠き部に確実にセットされたことを確認してください。 セットが不充分 な場合、デジタルカメラの装填が不完全となり、プロテクター後蓋を閉める ことができなかったり、ズームレバーを操作しても、ズームが機能しないこ とがありますので、充分ご注意ください。 POWERボタンの操作方法 POWERボタン POWERボタンを押して、カメラの 電源をON/OFFします。 注意 : カメラは電源オンの状態で、 何も操作しないとスリープモードと呼ばれる省 電力状態に入り、液晶モニタは自動的に消灯します。この状態でシャッター レバーを全押ししても撮影できません。 ズームレバーやその他のボタンを操 作して、カメラをスリープモードから復帰させてから撮影しましょう。さら に12分放置すると、カメラは電源オフの状態になります。 POWERボタンを 押して電源を入れてください。 詳しくは、デジタルカメラの取扱説明書を参照してください。 JP 16...
  • Página 17: Hボタンの操作方法

    hボタンの操作方法 h ボタンを押して、カメラの手ぶ れ補正機能のオン/オフを選択し ます。 注意 : • カメラお買い上げ直後の水中シーンモードの初期設定では、手ぶれ補正 機能はオフに設定されています。必要に応じて手ぶれ補正機能をオンに 設定してください。 • 手ぶれが大きすぎるときは、手ぶれが補正しきれないことがあります。 • 手ぶれ補正機能について詳しくは、デジタルカメラの取扱説明書を参照 ください。 JP 17...
  • Página 18: プロテクターの事前チェックをしましょう

    2. プロテクターの事前チェックをしましょう 使用前の事前テスト 本プロテクターは、製造工程での部品の品質管理及び組立工程での各機 能検査などを厳重に実施しています。さらにすべての製品は高水圧試験 機により水圧試験を実施し、仕様通りの性能が守られているか検査を行 い合格したものです。 しかしながら、持ち運びや、保管の状態、メンテナンスの状況等何らか の原因で防水機能にダメージを受ける場合があります。 潜水前には必ず次の事前テストと、カメラ装填後に行う最終テストを実 施してください。 事前テスト 1 デジタルカメラをプロテクターに装填する前に、 空のプロテクターをご 使用になる水深に沈めて水漏れの有無を確認してください。 2 水漏れ事故は、主に以下の原因で起こります。 • Oリングの取り付け忘れ • Oリングの一部または全部が所定の溝からはずれていた • Oリングの傷やヒビ、または変質・変形 • OリングやOリングリング溝、Oリング接触面への砂・繊維くず、 髪の毛など異物の付着 • Oリング接触面やOリング溝内の傷 • プロテクターを閉じる際の付属ストラップやシリカゲルの挟み込 み テストは上記の原因を取り除いて行うようにしてください。 注意 : • 水漏れの確認はご使用になる水深に沈めて確認することがいちばん適切 です。これが難しい場合は水圧のかからないごく浅いところでも水漏れ が確認できる場合があります。面倒がらずに必ず実施してください。 • 万一、事前テスト中に正常な取り扱いで水漏れが確認された場合はご使 用を中止し、商品お買上げの販売店またはオリンパスサービスステー...
  • Página 19: デジタルカメラを装填しましょう

    3. デジタルカメラを装填しましょう デジタルカメラをチェックします プロテクターに装填する前にデジタルカメラをチェックします。 電池の確認 水中撮影ではフラッシュを使用した撮影が多くなります。 電池残量が十分あることを確認してください。 Note : 電池消耗による撮影不能を避けるため電池はできるだけダイビングごとに 新品の電池または十分に充電された電池に交換してください。 撮影可能枚数の確認 記録メディアの撮影可能枚数が十分にあることを確認してください。 デジタルカメラのストラップをはずしましょう デジタルカメラにストラップが取り付けられている場合は、必ずスト ラップを取りはずしてください。 注意 : • ストラップをはずさずにデジタルカメラを装填した場合プロテクター開 閉部にストラップを挟み込み、水漏れの原因となります。 • ストラップを取りはずすときはデジタルカメラの取り扱いに十分ご注意 ください。万一、カメラを落とす等で破損した場合、当社では損害など 一切の責任は負いかねます。 カメラを準備します 装填できるデジタルカメラは? 本製品(PT-037)はSP-550UZ専用です。 カメラの電源を入れます カメラは電源オンの状態で、何も操作しないとスリープモードと呼ばれ る省電力状態に入り、液晶モニタは自動的に消灯します。この状態で シャッターレバーを全押ししても撮影できません。ズームレバーやその 他のボタンを操作して、カメラをスリープモードから復帰させてから撮 影しましょう。さらに12分放置すると、カメラは電源オフの状態になり ます。POWERボタンを押して電源を入れてください。 JP 19...
  • Página 20: カメラの動作チェックをします

    カメラの動作チェックをします デジタルカメラの取扱説明書にしたがって、動作の確認をし、完了した らカメラのPOWERボタンを押して電源を切ります。 プロテクターを開けます プロテクターを開ける際はバックルを12の順に開きます。 開ける順序が異なると無理な力が加わり、破損の原因となります。 バックルを開けるには、付属のOリングリムーバーのフック部分を下図 のように 1 バックル開閉レバーの下に差込みます。 2 そのままゆっくりとOリングリムーバーをひいてください。 3 Oリングリムーバーを使わない時は親指と人差し指でバックル開閉レ バーを横から押え、ゆっくり引き上げてください。 注意 : プロテクターを密閉する際は、開ける順序と逆の手順でバックルを倒しま す。 JP 20...
  • Página 21: デジタルカメラを装填します

    デジタルカメラを装填します 1 デジタルカメラの電源がOFFになっていることを確認します。 2 プロテクター後蓋側にあるモードダイヤルを引き上げます。 3 デジタルカメラを静かに装填します。 プロテクターのズームレバー切り 欠き部にデジタルカメラのズームレバー突出部が正しくはまるように 注意してください。 注意 : デジタルカメラのズームレバー突出部が、 プロテクター内部のズームレバー切 り欠き部に確実にセットされている事を確認してください。 セットが不十分な 場合、デジタルカメラの装填が不完全となり、プロテクター後部蓋を閉める事 ができなかったり、ズームレバーを操作しても、ズームが機能しない事があり ますので十分ご注意ください。密閉が不十分だと水漏れの原因となります。 シリカゲルを装填します プロテクターを密閉する前に必ず 付属の防曇剤シリカゲル一袋を、カ メラ底面とプロテクターの間に入 れてください。 向きに注意 注意 : • シリカゲルは指定の場所に指定された向きで必ず奥まで挿入してくださ い。向きを間違えるとプロテクター密閉時にシリカゲルの袋を挟み込み 水漏れの原因となります。 • 途中まで入れたままでプロテクターを閉めるとシリカゲルの袋をOリング が挟み込み水漏れの原因となります。 • 一度使用したシリカゲルは吸湿性能が衰えています。シリカゲルはプロ テクター開閉時に毎回交換することをおすすめします。 JP 21...
  • Página 22: モードダイヤルノブをセットします

    モードダイヤルノブをセットします プロテクターの後蓋を閉じた後、プ ロテクター後蓋側にあるプロテク ターのモードダイヤルノブをプロ テクター背面から押し下げ、セット します。 モードダイヤル ノブ 注意 : • プロテクターのモードダイヤルノブをセット後、プロテクターの密閉前 にモードダイヤルを操作し、デジタルカメラのモードダイヤルが切り替 わる事をご確認ください。 • モードダイヤルノブを操作しても、デジタルカメラのモードが変更され ない場合は、モードダイヤルノブを軽く押しつけるようにして回してく ださい。 装填状態のチェックをします プロテクターを密閉する前に、以下の通り各部のチェックをします。 • デジタルカメラは正しく装填されているか。 • モードダイヤルの位置は「SCN」に合わせてあるか。 • シリカゲルは指定された位置に奥まで挿入されているか。 • プロテクター開口部のOリングは正常に装着されているか。 • OリングとOリング接触面にゴミなどの異物が付着していないか。 • 防水機能のメンテナンスは行ったか。 JP 22...
  • Página 23: 専用バランスウェイト(別売)を取付けます

    プロテクターを密閉します 2ヶ所のバックルを閉じる際は下図 のように 1 プロテクター本体横のバックル を先に倒します。 2 次 に プ ロ テ ク タ ー 本 体 上 部 の バックルを倒してください。 閉める順序が異なると、無理な力が 加わり、破損の原因となります。 後部蓋を閉じ(Oリングが溝からは ずれないように静かに閉めてくだ さい。)、バックルを後部蓋の端に 引っかけてバックル開閉レバーを 矢印方向に倒すとプロテクターは 密閉状態になります。 注意 : • バックル開閉レバーは必ず2ケ所とも矢印の方向に倒し、プロテクターを 密閉状態にしてください。 • どちらか片側のバックルが開いている場合、プロテクターは密閉状態と ならず、水漏れの原因となります。 • 液晶フードおよびレンズキャップのストラップを挟み込まないようにプ ロテクターの後蓋を閉じてください。挟み込まれた場合は水漏れの原因 となります。...
  • Página 24: 撮影シーン/撮影モードの確認

    装填後の動作チェック プロテクター密閉後、 カメラが正しく機能するか最終チェックをします。 1 プロテクターのPOWERボタンを操作し、カメラの電源がON/OFFでき るか。 2 プロテクターの背面のモードダイヤルノブを操作し、 カメラの撮影モー ドが正しく切り換わるか。 • 切り換えたモードが液晶モニタ上に正しく表示されるか。 3 プロテクターのシャッターレバーを操作し、 カメラのシャッターボタン を操作できるか。 • その他、プロテクターの各種操作ボタンを操作して、カメラが機 能するか。 注意 : カメラが正しく機能しない場合は、本取扱説明書「デジタルカメラをチェッ クします」 (P.19)からカメラの装填をやり直してください。 撮影シーン/撮影モードの確認 プロテクター使用時に、カメラがどの撮影シーン/撮影モードに設定さ れているかの確認は、カメラの液晶モニタ上の撮影シーン/撮影モード の表示で確認します。 撮影シーン/撮影モード JP 24...
  • Página 25: 液晶フードの取り付け方、取りはずし方

    液晶フードの取り付け方、取りはずし方 取り付け方:図のように液晶フードの取り付け用の凸部を液晶モニタ窓 上下のガイドに強く押込みます。 取り外し方:液晶フードを外に拡げるようにして、液晶モニタ窓上下の ガイドから取り付け用の凸部をはずします。 ガイド 取りはずし 取り付け レンズキャップの取り付け方、取りはずし方 図のようにレンズリングにレンズ キャップをはめ込んで取り付けま す。撮影前にレンズキャップを取り はずしてください。 最終チェックをします 目視検査 プロテクターを密閉後、プロテクターの前蓋、後蓋の密閉部分の周囲を 外側から見て、Oリングのよじれやはずれ、異物の挟み込みが無いこと を確認してください。また、本体に割れ、ヒビが無いことを確認してく ださい。 注意 : 髪の毛や繊維くず等細かいものは目立ちませんが水没事故の原因になりま す。また、本体の割れ、ヒビには特にご注意ください。 JP 25...
  • Página 26 最終テスト(水漏れテスト) ここではカメラ装填後の最終水漏れ検査をご紹介します。もし、水没し たら…その不安から開放される唯一の手段です。必ず行うようにしま しょう。水槽またはバスタブなどで簡単に行えます。所用時間 約5分 簡単水没テスト 説明画像 ちょっとヒントです ゆ っ く り と水 の 中 に プロテクターは透明なので、水滴が入っ 入れていきます。 ても簡単に確認できます。 O リングにトラブルがあれば3秒だけ 最 初 は 3 秒だ け 水 に でも浸水してきます。蓋の間から気泡が つけてみます。 出てきませんか? よくチェックしてください。 内 部 に 水 が入 っ て い 水から引き上げてみてプロテクターの...
  • Página 27: 水中での撮影方法

    4. 水中での撮影方法 ストラップの使い方 付属のハンドストラップに手首を 通しストップボタンで長さを調整 します。 フラッシュの使い方 # ボタンを押してフラッシュを立 ち上げます。 撮影しましょう 液晶モニタで撮影画面を確認します 液晶モニタを使用して撮影画面を確認します。 シャッターレバーを静かに押します シャッターレバーを押す際は、両手でプロテクターをしっかり支え、カ メラぶれが起きないように注意しながら静かに押します。 フラッシュ撮影時のご注意 マクロ撮影時はワイド側でフラッシュ光がけられたり光量むらが発生す ることがあります。 広角(W側) 約6.4m フラッシュ撮影可能範囲 (陸上、 ISO400、 プロテクターなし) 望遠(T側) 約4.0m 水中撮影では、水による光の減衰の影響や撮影時の条件(水中での透明 度や浮遊物の有無など)でフラッシュ光到達距離が極端に短くなる場合 があります。 撮影後は液晶モニタで再生して確認してください。 JP 27...
  • Página 28: 水中撮影シーンに合わせた撮影

    5. 水中撮影シーンに合わせた撮影 カメラに設けられた水中撮影シーンに合わせた設定を利用することで、 簡単に 水中撮影をお楽しみいただけます。 水中撮影シーンの種類 (作例) k水中ワイド1 水中で魚群など広範囲の景色を撮るのに最 適です。 背景の青がより鮮やかに見えるよう に撮影します。 l水中ワイド2 イルカやマンタなどの動きの速い大型の水 中被写体を撮影するのに最適です。 多くのイルカウォッチングポイントにおい て、イルカを驚かせないために、フラッシュ を使用しないルールが定められています。 ルールを考慮して、 フラッシュはOFFの設定 になっていますが、マンタ等の撮影時にフ ラッシュが必要な場合は、 フラッシュ設定を ONにして撮影をお楽しみください。 H水中マクロ 水中で魚などの生物に近接して撮るのに最 適です。 水中の自然な色を再現して撮影しま す。また、フラッシュを使用すると赤色を強 調した撮影が可能です。 JP 28...
  • Página 29: 撮影シーンの選択方法

    撮影シーンの選択方法 プロテクターのモードダイヤル1 を「SCN」に合わせ、水中ワイド1、 水中ワイド 2 または水中マクロの シーンを十字ボタン上下(2)を押 して選択し、最後にOKボタン(3) を押して決定します。 水中モード使用中に別の水中モー 「SCN」に合わせる ドを選ぶ場合は、プロテクターの MENUボタンを押し、十字ボタンの 下を押して液晶画面上の「SCN」を OKボタン 選択し、OK ボタンを押した後に液 晶画面から選択したい水中モード シーンの選択 を十字ボタンで選び、OK ボタンを 押して決定します。 JP 29...
  • Página 30: 撮影終了後の取り扱い方法

    6. 撮影終了後の取り扱い方法 水滴を拭き取りましょう 水中撮影終了後、陸に上がったらプ ロテクターに付いている水滴を拭 き取ります。プロテクターの前蓋、 後蓋のすきま、シャッターレバー、 パームグリップ、バックルに付いて いる水滴などを繊維くずの出ない 柔らかい布やエアーを使って丹念 に除去します。 注意 : • プロテクターの前蓋と後蓋の間に水滴が残っていると、プロテクターを 開けた際にその水滴がプロテクター内にこぼれるおそれがあります。特 に念入りに水滴を除去してください。 • プロテクターを開ける際、髪の毛や身体から落ちる水滴をプロテクター 内部やカメラに落とさぬよう十分ご注意ください。 • プロテクターを開ける際、手や手袋に砂・繊維くず等の異物がついてい ないことを確かめてください。 • 水しぶきや砂のかかる恐れのある場所ではプロテクターの開閉をしない でください。電池や記録メディアの交換をするためにやむを得ず開閉す る場合は物陰でシートを敷く等、水しぶきや砂のかからないようにして ください。 • 海水のついた手でデジタルカメラや電池に触れないよう注意してくださ い。 Note : あらかじめ真水で濡らしたタオルなどをポリ袋に入れて用意しておき、 手や 指の塩分を拭き取ってから作業するとよいでしょう。 JP 30...
  • Página 31: デジタルカメラを取り出します

    デジタルカメラを取り出します プロテクターを注意して開き、装填されているデジタルカメラを取り出 します。 注意 : • 開いたプロテクターは、 Oリング面を必ず上に向けて置いてください。 O リング面を下に向けて置くと、ゴミなどの異物が O リングや O リング密 着面に付着して次回水中撮影時の水漏れの原因になります。 • 撮影した画像の保存方法などはデジタルカメラの取扱説明書をお読みく ださい。 JP 31...
  • Página 32: プロテクターを真水で洗います

    プロテクターを真水で洗います ご使用後のプロテクターは空のまま再度密閉してできるだけ早く真水で 十分に洗います。海水で使用した場合は、塩分を落とすために真水に一 定時間浸けておくと効果的です。 注意 : • 部分的に高い水圧がかかると水漏れするおそれがあります。プロテク ターを水洗いするときは装填したデジタルカメラを取り出してから行っ てください。 • 本製品のシャッターレバーや各種ボタンを真水中で操作してシャフトに 着いた塩分を洗い落としてください。分解しての清掃は決してしないで ください。 • 塩分が付着したまま乾燥させた場合、機能に支障を来たすおそれがあり ます。使用後は必ず塩分を洗い落としてください。 プロテクターを乾燥させましょう 真水洗い後塩分のついていない、繊維くずの出ない乾いた柔らかい布で 水滴を拭き取り、風通しの良い日陰で完全に乾燥させてください。 注意 : • 乾燥させるためにヘアードライヤーなど温熱風を使用したり、直射日光 に当てることはしないでください。プロテクターの劣化・変形や O リン グの劣化を速め水漏れの原因になります。 • プロテクターを拭く際は拭き傷を付けないようご注意ください。 JP 32...
  • Página 33: 防水機能のメンテナンスをしましょう

    7. 防水機能のメンテナンスをしましょう 本製品の後蓋を一度でも開けた場合は、必ずOリングのメンテナンスを 実施しましょう。 Oリングを取りはずします プロテクターを開けて、プロテクターに装着されているOリングを取り はずします。 Oリングの取りはずしかた 1 OリングとOリング溝の壁の間にOリングリムーバーを差込みます。 2 差込んだ O リングリムーバーの先端を O リングの下にくぐらせるよう にします。 (Oリングリムーバーの先端で溝を傷付けないよう注意してください) 3 浮き上がった O リングを指先でつまんでプロテクターからはずしてく ださい。 JP 33...
  • Página 34 砂・ゴミなどを取り除きましょう 目視でOリングについたゴミを取り除いた後、Oリングを指でつまんで 全周を軽くしごくと、砂などの異物の付着や傷・ヒビ割れの有無が確認 できます。 O リング溝は繊維の出にくい清潔な布、またはかすの出にくい綿棒など で付着した異物を取り除きます。プロテクター前蓋、後蓋のOリング密 着面も同様に付着した砂・ゴミを取り除きます。 注意 : • 本製品ご購入直後でも、実際に製品を水中でご使用になる前に必ず、防 水機能のメンテナンスを実施してください。 • Oリングを取りはずす時や溝内部をクリーニングする時に、 シャープペン シル等先端の鋭利なものを使用すると O リングやプロテクターに傷を付 けて水漏れの原因になることがあります。 • 指先で O リングをしごいて検査する際に、O リングを引き伸ばさないよ うに注意してください。 • Oリングを洗浄する際には、アルコール・シンナー・ベンジン等の溶剤、 または化学洗剤の使用は絶対に避けてください。これらの薬品を使用す ると、Oリングに損傷を与えたり、劣化を速めるおそれがあります。 JP 34...
  • Página 35: Oリングを取り付けます

    Oリングを取り付けます 異物の無いことを確認後、Oリングに薄く付属のグリスを塗り、溝にO リングをはめ込みます。この時、溝からOリングのはみ出しが無いこと を確認します。 Oリングへのグリス塗布方法 指や O リングにゴミの付着がないこと 専 用 グ リ ス を つ け ま を確認し、専用のグリスを指に5 ミリ程 す。 度取り出します。 (グリスの量は5ミリ程 度が適切) 指にとったグリスを3 本の指で挟むよう グ リ ス を 全体 に 伸 ば に全体に伸ばしていきます。力を入れて します。 O リングを引っ張らないように注意し てください。 全体になじんだグリスを確認して、手の 傷 や 凹 凸 が な い か 感触と目で傷や凹凸がないかチェック...
  • Página 36: 消耗品は取り替えましょう

    消耗品は取り替えましょう • Oリングは消耗品です。プロテクターの使用回数にかかわらず、 少なく とも1年以内に新品と交換されることをおすすめします。 • 使用状況、保管状況によっては O リングの劣化が速まります。傷・ヒ ビ割れが入っていたり弾力が低下していたら1 年未満でも交換してく ださい。 Note : 消耗品のシリコン Oリング用グリス、シリカゲル、本体用 O リングはオリ ンパス純正品をお使いください。 オリンパスサービスステーションでも購入 いただけます。 JP 36...
  • Página 37 8. 付録 PT-037ご使用上のQ&A 使用可能なデジタルカメラを教えてください。 本製品(PT-037)はSP-550UZ専用です。 デジタルカメラをプロテクターにセットする際の注意事項を教え てください。 下記の点に特に注意してセットしてください。 1 デジタルカメラの電池残量が十分にあることをご確認くださ い。水中ではフラッシュを使用した撮影が多いため、電池の消 耗が速くなります。 2 記録メディアの記録残枚数をご確認ください。プロテクターの 開閉をなるべく少なくするためにも残数に余裕を持ってご使用 ください。 3 デジタルカメラのストラップをはずしてください。ストラップ をはずさずに装填すると、プロテクター密閉時にストラップを 挟み込み、水漏れの原因となります。 4 装填するカメラの電源をOFFにします。 5 プロテクターを密閉する前にプロテクターの前蓋、後蓋にある 溝に O リングが正常に装着されていることを確認してくださ い。 6 O リングと O リング接触面にゴミ、髪の毛等の異物が付着して いないことを確認してください。 7 防曇剤シリカゲルを入れましょう。オリンパスプロテクター用 シリカゲルをご使用ください。 プロテクター使用時、保管時の注意事項を教えてください。 下記の点にご注意ください。 1 プロテクターの外側から O リングの接触面を強く押したり、プ...
  • Página 38 2 下記のような場所でプロテクターを使用、放置または、保管し た場合、動作不良や故障の原因となります。絶対に避けてくだ さい。 • 直射日光下や自動車の中等、プロテクターが高温になる場 所、異常に温度が低いところ、極端に温度変化が激しいと ころ • 火気のある場所 • 揮発性物質のある場所 • 振動のある場所 3 プロテクターにカメラを装填した状態で、以下のような取り扱 いをした場合、本製品及び装填されたカメラが故障・破損する おそれがあります。絶対に避けてください。 • 物にぶつける • 落下させる • 重たいものを載せる 4 長時間使用しないとカビが生えたり故障の原因になることがあ ります。使用前に各操作部の動作確認、事前テスト、最終テス トを実施してください。 プロテクター開閉時の注意事項を教えてください。 下記の点にご注意ください。 1 水しぶきや砂のかかるおそれのない場所で、開閉してください。 2 前蓋と後蓋のすき間、バックル等凹凸のある個所に付着した水 滴を拭き取ってください。開けた時にプロテクター内に水滴が 流れ込むおそれがあります。 3 プロテクターを開ける際に、髪の毛や身体から、プロテクター 内やカメラの上に水滴が落ちないようご注意ください。 4 開いたプロテクターのOリングとOリング接触面に、砂、繊維 くず等異物の付着がないことを確認してください。...
  • Página 39 使用後のプロテクターの取り扱いを教えてください。 使用後のプロテクターはなるべく早くカメラを取り出し、真水で 洗ってください。海で使用した場合は塩分を落とすために一定時 間つけておくと効果的です。真水の中でボタン・レバーを操作し 軸回りの塩分を洗い流してください。水洗い終了後塩分の付いて いない乾いた布で水分を拭き取り、 陰干しで乾燥させてください。 乾燥させるためにヘアドライヤー等の温熱風を使用したり、直射 日光にさらすことは避けてください。高温や直射日光にさらすと プロテクターの変形・変色・破損やOリングの劣化の原因となり ます。プロテクター内部は乾いた繊維くずの出ない柔らかい布で 拭いてください。O リングをはずして塩分・砂・埃等の付着物を 拭き取り、さらにOリングがはめ込まれていた溝と、Oリングが 接触していた面も同様に付着した汚れを拭き取って乾燥させてく ださい。O リングを溝からはずす時に先端の鋭利なものを使用す ると O リングに傷を付けて水漏れの原因となることがあります。 必ず付属のOリングリムーバーをご使用ください。 水中での撮影方法を教えてください。 下記の点に注意して撮影してください。 1 プロテクターに付属しているハンドストラップの輪を手首に固 定します。 2 レンズ窓に指がかかっていると指が写ります。プロテクターを 保持する時に指の位置にご注意ください。 3 シャッターレバーを押す際は、両手でプロテクターを支え、カ メラぶれが起きないよう静かに操作してください。 4 プロテクター背面の液晶モニタ窓を通してデジタルカメラの液 晶モニタで画面を確認し撮影します。電池消耗による撮影不能 を避けるため電池はできるだけダイビングごとにフル充電状態 の電池に交換してください。 水漏れ有無の確認方法を教えてください。 事前テストとカメラ装填後の最終テストで確認してください。事 前テストはカメラをプロテクターに入れずにご使用深度に沈めて 水漏れの有無を確認するのがいちばん確かですが、実施が難しい...
  • Página 40 水没事故の原因を教えてください。 水没事故は主に下記のことが原因で起こります。特に念入りに確 認してください。 1 Oリングの取り付け忘れ 2 Oリングの一部または全部が溝からはずれていた 3 Oリングの傷、変質、または変形 4 Oリングへの砂・繊維くず・髪の毛等異物の付着 5 O リング溝、O リング接触面への砂・繊維くず・髪の毛等異物 の付着 6 プロテクターを密閉する際の、ストラップ、シリカゲル包装袋 等の挟み込み 7 船上から海へ放り投げたり、プロテクターを持ったまま水中に 飛び込む等プロテクターに瞬間的に強い力がかかった時。水中 に入る際は手渡しを行うなど衝撃を与えないようご注意くださ い。 Oリングメンテナンスの注意点を教えてください。 下記の点にご注意ください。 1 Oリングはクリーニングの際にアルコール・シンナー・ベンジン 等の有機溶剤や化学洗剤の使用は避けてください。 これらの薬品 を使用するとOリングが変質し劣化を速めます。 2 グリスはオリンパス純正のシリコンOリング用 (白キャップ) グ リスをお使いください。PT-008までのプロテクターに付属のグ リス(赤キャップ)や他社製のグリスは本シリコンOリングに 適しておりませんので、使用すると表面が変質して防水機能を 損なうことがあります。 3 長期間使用しない時はOリングの変形を避けるためにOリング をプロテクターからはずして専用グリスを薄く塗り、清潔なポ...
  • Página 41 要な場合は弊社サービスステーションまたはお買上げの販 売店にご相談ください。 Q11: 光ケーブル接続部の使いかたを教えてください。 A11: 他社製ケーブルを用いてフラッシュを接続する場合に使います。 Q12: 修理について教えてください。 A12: 修理が必要な場合は弊社サービスステーションまたはお買上げの 販売店にご相談ください。ご自分で修理・分解・改造を行わない でください。ご自分またはオリンパス指定者以外の第三者によっ て修理・分解・改造を行うと保証の対象外となります。 Q13: PT-037付属品の型式を教えてください。 A13: 下記の付属品を販売しています。 1 PT-037本体用Oリング(POL-037A:前蓋用、POL-037B:後蓋 用) : PT-037の本体に設置されている浸水防止用O型のシリコン ゴム製のパッキングです。他のプロテクター用のOリングは使 用できません。 2 シリコンOリング用グリス (PSOLG-1) :シリコンOリングメン テナンス用の専用グリスです。 3 シリカゲル (SILCA-5S) :プロテクターのガラス部の結露による 曇りを押える乾燥剤です。5袋入り。 4 液晶フード(PFUD-05) :プロテクターの液晶モニタ窓に取付け て、カメラの液晶モニタを見やすくするフードです。 JP 41...
  • Página 42 5 PT-037用バランスウェイト (PWT-037) :海中でプロテクターを 中性浮力に近づけるための錘です。鉛を使わず環境にも配慮し ています。 ※ 操作ボタン部のOリングはお客様による交換はできません。 交換が必要な場合はお買上げの販売店または当社サービス ステーションにご相談ください。有償で交換いたします。 仕様 対象カメラ オリンパスデジタルカメラ SP-550UZ 許容水深 水深40m以内 主要材質 本体:透明ポリカーボネート バックル:ステンレススチール レンズ窓:FL強化ガラス 各操作ボタン:ABS+SUS(インサート) Oリング:シリコンゴム サイズ 幅165.5mm ×高さ 150.5mm ×厚さ171.0mm (突起部含まず) 質量 1030g(カメラ、付属品含まず) ※ 外観・仕様は改善のため予告無く変更することがあります。あらかじめご 了承ください。 JP 42...
  • Página 44: Introduction

    Unauthorized copying of this manual in part or in full, except for private use, is prohibited. Unauthorized reproduction is strictly prohibited. OLYMPUS IMAGING CORP. shall not be responsible in any way for lost profits or any claims by third parties in case of any damage occurring from improper use of this product.
  • Página 45: For Safe Use

    For safe use This instruction manual uses various pictographs for correct use of the product and to prevent danger to the user and other persons as well as property damage. These pictographs and their meanings are shown below. This indicates contents for which the possibility of human death or severe injury in case of handling under disregard WARNING of this indication can be assumed.
  • Página 46: Batteries

    1 Do not disassemble or modify this product. This may cause water leakage or trouble. In case of disassembly or modification by persons other than those appointed by OLYMPUS IMAGING CORP. the guarantee shall not apply. 2 Do not place this product at locations with abnormally high or abnormally low temperatures or at locations with extreme temperature changes.
  • Página 47: Setting The Underwater Shooting Scene Mode

    Setting the underwater shooting scene mode The SP-550UZ camera incorporate several shooting scene modes for underwater shooting, including wide-angle and macro modes. Simply select the mode that’s most appropriate for the scene you are shooting. For details, see “5. Underwater Shooting According to the Scene Type”...
  • Página 48: Handling The Product

    6 The waterproof function is not effective when the O-ring is not installed correctly. When installing the O-ring, take care that it does not project from the groove and that it is not twisted. Also, when sealing the Case, close the lid after confirming that the O-ring has not come out of the groove.
  • Página 49 Any troubles in taking pictures or with the equipment resulting from the above actions shall be outside the guarantee. OLYMPUS IMAGING CORP. shall in no way be responsible for accidents involving immersion of a digital camera in water. OLYMPUS IMAGING CORP. shall not pay any compensation for accidents (injuries or material damage) at the time of use.
  • Página 50 Contents Introduction................2 Please read the following items before use......2 For safe use................3 Batteries ................4 Setting the underwater shooting scene mode ....... 5 For Prevention of Water Leakage Accidents ......5 Handling the Product ............. 6 1. Preparations..............10 Check the contents of the package.
  • Página 51 Remove any sand, dirt, etc..........34 Install the O-ring..............35 How to Apply Grease to the O-ring........35 Replace consumable parts..........36 8. Appendix ................37 Q & A on the use of the PT-037 .......... 37 Specifications ..............42 EN 9...
  • Página 52: Preparations

    (The O-rings are fitted in the Case when it is shipped from the factory.) hood strap Diffuser O-ring remover Silica gel Hand strap Lens cap Silicone grease PT-037 SP-550UZ SP-550UZ SP-550UZ SP-550UZ SP-550UZ OLYMPUS distributor list SP-550UZ SP-550UZ Instruction manual (this manual) EN 10...
  • Página 53: Names Of The Parts

    Names of the parts EN 11...
  • Página 54 1 Palm grip f Hand strap/lens cap t OK/FUNC button u S button 2 Diffuser mount strap ring v Y button/arrow pad 3 Shutter lever g Loading guide rails 4 Zoom lever h O-ring (POL-037A) w DISP./E button x & button/arrow pad 5 Accessory mount i O-ring (POL-037B) 6 Front lid...
  • Página 55: Attach The Diffuser

    CAUTION: • Attach the diffuser correctly as shown in the future. If the camera or diffuser drops due to incorrect mounting, Olympus cannot assume any liability for damages, etc. • Before mounting an optional accessory on the accessory mount, detach the diffuser temporary by reversing the attaching procedure.
  • Página 56: Install The Strap

    Hand strap ring Hand strap CAUTION: Please install the strap correctly as shown above. OLYMPUS IMAGING CORP. shall bear no responsibility for damage etc. caused by dropping the Case because of incorrect installation of the strap. Master the basic operation.
  • Página 57: How To Press The Shutter Lever

    How to Press the Shutter Lever When pressing the shutter lever, press it gently to prevent camera shake. Note: For details on operation of the shutter lever, please consult the digital camera’s instruction manual. How to Switch the Shooting Mode To switch the shooting mode of the digital camera, turn the mode dial knob on this Case.
  • Página 58: Setting The Zoom Lever

    Setting the Zoom Lever When loading the digital camera in the Case, fit the projecting part of the zoom lever of the digital camera into the recessed part of the zoom lever on the inside of the Case. CAUTION: When loading the camera, confirm that the projecting part of the zoom lever of the camera is properly set to the recessed part of the zoom lever of the Case.
  • Página 59: How To Use The H Button

    How to Use the h Button Press the h button to switch the camera shake correction function ON or OFF. CAUTION: • The camera shake correction function is set to OFF in the initial setup of the underwater scene mode of the camera when it has left the factory. Please set this function ON as required.
  • Página 60: Advance Check Of The Case

    Do not feel that this is troublesome, but perform this test. • If a leak is detected in normal handling during pre-testing, do not use the Case and contact your dealer or nearest Olympus Service Station. EN 18...
  • Página 61: Install The Digital Camera

    Prepare the camera. Applicable Digital Cameras This product (PT-037) is designed exclusively for use with the SP-550UZ digital camera. Turn on the digital camera. To save battery power, the camera automatically goes into sleep mode and the monitor turns off if there is no operation when the camera is turned on.
  • Página 62: Check The Camera's Operation

    Check the camera’s operation. Check if the camera functions normally as described in its instruction manual. After checking, press the camera’s POWER button to turn it OFF. Seal the Case. To open the Case, unlock the buckles in order of 1 and 2. If the buckles are unlocked in the reverse order, excessive force may damage the equipment.
  • Página 63: Load The Digital Camera

    Load the digital camera. 1 Confirm that the digital camera is OFF. 2 Pull up the mode dial knob on the rear-lid of the Case. 3 Insert the digital camera gently. Be sure to fit the projection on the zoom lever of the digital camera into the zoom lever notch inside the Case.
  • Página 64: Set The Mode Dial Knob

    Set the mode dial knob. After closing the rear lid of the Case, push the Case’s mode dial knob on its rear lid from the rear direction to set the knob in position. Mode dial knob CAUTION: • After setting the mode dial knob of the Case and before sealing it, turn the mode dial to confirm that it can switch the mode dial of the digital camera.
  • Página 65: Seal The Case

    Seal the Case. Lock the two buckles in the following order as shown in the figure. 1 First close the buckle on the side of the Case. 2 Then close the buckle on the upper part of the Case. If the buckles are closed in the reverse order, excessive force may damage the equipment.
  • Página 66: Check The Operation Of The Loaded Camera

    Check the operation of the loaded camera. After sealing the Case, check that the camera functions normally. 1 Push the POWER button on the Case and confirm that the camera turns on/off. 2 Turn the mode dial knob on the rear of the Case and confirm that the camera mode is switched properly.
  • Página 67: Mount/Remove The Lcd Hood

    Mount/remove the LCD hood Mounting: Fit the projected sections of the LCD hood into the guides above and below the LCD monitor window. Removing: Separate the projected sections of the LCD hood from the guides above and below the LCD monitor window by expanding the LCD hood outwards.
  • Página 68: Final Test (Water Leakage Test)

    Final Test (Water Leakage Test) The final test after loading the camera is explained below. This is the only way to eliminate worry about possible entry of water! Always perform this test. It can be performed easily in a water tank or a bathtub. The required time is about five minutes. Simple water Explanatory Hints...
  • Página 69: Taking Pictures Under Water

    4. Taking Pictures Under Water How to use the hand strap Pass your hand through the hand strap provided and adjust the length with the stop button. Using the flash Press the # button to raise the flash. Taking pictures. Confirm the picture on the LCD monitor.
  • Página 70: Underwater Shooting According To The Scene Type

    5. Underwater Shooting According to the Scene Type The camera incorporates the following shooting scene modes. Select the one best suited to the underwater scene you are shooting. Underwater shooting modes (Examples) kUnderwater Wide-Angle 1 Suitable for shooting a scene that extends across a wide range such as a school of fish swimming through the water.
  • Página 71: How To Select The Shooting Scene

    How to select the shooting scene Set the mode dial (1) on the Case to “SCN”, and press the up/down arrow pad (2) to select Underwater Wide-Angle 1, Underwater Wide- angle 2 or Underwater Macro. Then press the OK button (3) to enter the selection.
  • Página 72: Handling After Shooting

    6. Handling After Shooting Wipe off any waterdrop. After completing the shooting and returning to land, wipe off any water drop sticking to the Case. Use air or a lint-free soft cloth to thoroughly wipe any water drop, etc., from the gap between the front and rear lids, the shutter lever, the palm grip and the buckles.
  • Página 73: Take Out The Digital Camera

    Take out the digital camera. Open the Case carefully and take the digital camera out. CAUTION: • Always place the opened Case with the O-ring side facing up. If the Case is placed with the O-ring side facing down, dirt or other foreign matter may get on the O-ring or the O-ring contact surface and may cause water leakage during the next dive.
  • Página 74: Wash The Case With Pure Water

    Wash the Case with pure water. After use, seal the Case again after taking out the camera and wash it sufficiently in pure water as soon as possible. After using in sea water, it is important to immerse it for a fixed time in pure water to remove any salt. CAUTION: •...
  • Página 75: Maintaining The Waterproof Function

    7. Maintaining the Waterproof Function Whenever you open the rear lid of the Case, always be sure to perform the O-ring maintenance operation as described below. Remove the O-ring. Open the Case and remove the O-ring from the Case. Removal of the O-ring 1 Insert the O-ring remover between the O-ring and the O-ring groove.
  • Página 76: Remove Any Sand, Dirt, Etc

    Remove any sand, dirt, etc. After visually checking that dirt has been removed from the O-ring, checks for sand and other foreign matter adhered, damage and cracks can be done by squeezing the entire circumference of the O-ring lightly with your fingertips.
  • Página 77: Install The O-Ring

    Install the O-ring. Confirm that no foreign matter is adhered, apply a thin coat of the grease provided to the O-ring, and fit the O-ring into the groove. At this point, confirm that the O-ring does not stick out from the groove. How to Apply Grease to the O-ring Make sure that your fingers and the Apply the exclusive...
  • Página 78: Replace Consumable Parts

    Replace the O-ring even before a year has passed if it shows signs of damage, crack or loss of elasticity. Note: Please use genuine Olympus silicone O-ring grease, silica gel and O-ring. These consumable parts can also be purchased at an Olympus service station.
  • Página 79: Appendix

    Q & A on the use of the PT-037 What digital camera models can be used with this product? This product (PT-037) is designed exclusively for use with the SP-550UZ digital camera. What cautions must be observed when loading the digital...
  • Página 80 2 When the Case is used, left or stored at the following locations, defective operation or trouble may occur. This should be avoided. • Places where the Case can reach high temperature under direct sunlight or in a car, places with extremely low temperature and places with extreme temperature variations •...
  • Página 81 How should the Case be handled after use? After use, take out the camera as soon as possible and wash the Case with pure water. In case of use in the ocean, it is effective to immerse the Case for a certain time in pure water to remove any salt.
  • Página 82 O-ring may be damaged or its deterioration will be accelerated. 2 Use the genuine Olympus silicone O-ring grease (white cap). The grease (red cap) used for previous Cases up till PT-008 and the grease from other companies are not suitable for this silicone O-ring.
  • Página 83 Case yourself. Repair, disassembly or modification by you or third parties not authorized by Olympus invalidates the guarantee. Q13: What are the model names of the accessories for the PT-037? A13: The following accessories are being sold. 1 O-rings for the PT-037 body (POL-037A for front lid, POL-037B for the rear lid): This is a silicone rubber O-ring packing to be installed in the PT-037 body to make it waterproof.
  • Página 84: Specifications

    4 LCD hood (PFUD-05): Attaches to the LCD monitor window of the Case to improve the view of the camera’s LCD monitor. 5 Balance weight for the PT-037 body (PWT-037): Approaches the buoyancy of the Case to the neutral buoyancy in seawater. The material is free of lead in consideration of the environment.
  • Página 86: Limitation De Garantie

    Nous vous remercions d’avoir acheté le caisson étanche PT-037. Veuillez lire attentivement ce mode d’emploi et utiliser correctement et de façon sûre le produit. Veuillez conserver ce manuel pour pouvoir vous y référer ultérieurement. Un mauvais usage peut endommager l’appareil de photo à...
  • Página 87: Pour Une Utilisation Sûre

    Pour une utilisation sûre Ce mode d’emploi utilise divers pictogrammes pour une utilisation correcte du produit et pour prévenir l’utilisateur et d’autres personnes de danger aussi bien que de dommages. Ces pictogrammes et leurs significations sont indiqués ci-dessous. Indique une situation pouvant entraîner la mort ou AVERTISSEMENT des blessures graves en ignorant cette indication.
  • Página 88 En cas de démontage ou modification par des personnes autres que celles agréées par OLYMPUS IMAGING CORP., la garantie ne s’appliquera pas. 2 Ne pas placer ce produit dans des endroits avec des températures anormalement hautes ou basses ou dans des endroits avec des variations de températures extrêmes.
  • Página 89 Réglage du mode de scène de prise de vue sous-marine L’appareil photo SP-550UZ dispose de plusieurs modes de scène de prise de vue pour faciliter la prise de vue sous-marine, y compris les modes grand angle et gros plan. Il faut tout simplement sélectionner le mode qui convient le plus à...
  • Página 90 6 L’étanchéité n’est pas efficace si le joint n’est pas installé correctement. En installant le joint, faire attention qu’il ne sorte pas de la gorge et qu’il ne soit pas déformé. De plus, en scellant le caisson, fermer le couvercle après confirmation que le joint n’est pas sorti de la gorge.
  • Página 91 Tout problème en prenant ni utiliser des vues ou avec le matériel consécutif aux actions précédentes sera en dehors de la garantie. OLYMPUS IMAGING CORP. ne saura être tenu responsable des dommages causés à l’appareil par la présence d’eau dans le caisson.
  • Página 92 SOMMAIRE Limitation de garantie ............2 Veuillez lire cette section avant d’utiliser le produit ....2 Pour une utilisation sûre ............3 Batteries ................4 Réglage du mode de scène de prise de vue sous-marine ..5 Pour éviter des accidents de fuite d’eau........ 5 Manipulation du produit ............
  • Página 93 Retirer tout grain de sable, poussière, etc......34 Installer le joint..............35 Comment appliquer la graisse sur le joint ......35 Remplacer les pièces consommables......... 36 8. Annexe ................37 Q & R sur l’utilisation du PT-037 ......... 37 Fiche technique ..............42 FR 9...
  • Página 94: Préparatifs

    Courroie de cache d’écran ACL Diffuseur Outil de retrait de joint Sel de silice Dragonne Bouchon d’objectif Graisse silicone PT-037 SP-550UZ SP-550UZ SP-550UZ SP-550UZ SP-550UZ Liste des distributeurs de OLYMPUS SP-550UZ SP-550UZ Mode d’emploi (ce manuel) FR 10...
  • Página 95: Nomenclature Des Pièces

    Nomenclature des pièces FR 11...
  • Página 96 1 Poignée f Œillet de dragonne/de t Touche OK/FUNC u Touche S 2 Monture de diffuseur courroie de bouchon d’objectif v Touche Y/touche de 3 Déclencheur g Rails de guidage de 4 Commande de zoom chargement défilement 5 Monture d’accessoire h Joint (POL-037A) w Touche DISP./E x Touche &/touche de...
  • Página 97: Fixation Du Diffuseur

    ATTENTION: • Fixer correctement le diffuseur comme montré dans la figure. Si l’appareil photo ou le diffuseur tombe à cause d’une fixation incorrecte, Olympus décline toute responsabilité pour des dommages, etc. • Avant de monter un accessoire en option sur la monture d’accessoire, démonter provisoirement le diffuseur en inversant les étapes de la...
  • Página 98: Mise En Place De La Courroie

    Mise en place de la courroie. Installer la courroie sur le corps du caisson. Illustration de l’assemblage Assemblage terminé Œillet de dragonne Dragonne ATTENTION: Veuillez installer correctement la courroie comme montré ci-dessus. Notre compagnie décline toute responsabilité pour des dommages, etc. occasionnés par la chute du caisson à...
  • Página 99: Comment Appuyer Sur Le Déclencheur

    Comment appuyer sur le déclencheur En appuyant sur le déclencheur, appuyer doucement pour que l’appareil photo ne bouge pas. Remarque: Pour des détails sur le fonctionnement du déclencheur, veuillez consulter le mode d’emploi de l’appareil photo numérique. Comment changer le mode de prise de vue Pour changer le mode de prise de vue de l’appareil numérique, tourner...
  • Página 100: Réglage Du Levier De Zoom

    Réglage du levier de zoom En chargeant l’appareil photo numérique dans le caisson, disposer la partie en saillie du levier de zoom de l’appareil photo dans la partie en creux du levier de zoom à l’intérieur du caisson. ATTENTION: En chargeant l’appareil photo, vérifier que la partie en saillie du levier de zoom de l’appareil est réglée correctement dans la partie en creux du levier de zoom du caisson.
  • Página 101: Comment Utiliser La Touche H

    Comment utiliser la touche h Appuyer sur la touche h pour commuter la fonction de correction de bougé de l’appareil sur ON ou OFF. ATTENTION: • La fonction de correction de bougé de l’appareil est réglée sur OFF dans le réglage initial du mode de scène sous-marine de l’appareil photo lorsqu’il sort de l’usine.
  • Página 102: Contrôle Préliminaire Du Caisson

    Ne pensez pas que c’est ennuyeux, mais effectuez ce test. • Si une fuite d’eau est constatée en manipulation normale pendant le test préliminaire, ne pas utiliser le caisson et contacter votre revendeur ou le centre de service Olympus le plus proche. FR 18...
  • Página 103: Mise En Place De L'aPpareil Photo Numérique

    Préparer l’appareil photo. Appareils photo numériques applicables Ce produit (PT-037) est conçu pour l’utilisation exclusive avec les appareils photo numériques SP-550UZ. Mettre en marche l’appareil numérique. Pour économiser l’énergie de la batterie, l’appareil photo passe automatiquement en mode veille et l’écran ACL s’éteint lorsque aucune...
  • Página 104: Vérifier Le Fonctionnement De L'aPpareil Photo

    Vérifier le fonctionnement de l’appareil photo. Vérifier si l’appareil photo fonctionne normalement tel que décrit dans son mode d’emploi. Après vérification, appuyer sur la touche POWER de l’appareil photo pour couper son alimentation. Ouvrir le caisson. Pour ouvrir le caisson, ouvrir les boucles dans l’ordre 1 et 2. Si les boucles sont ouvertes dans l’ordre inverse, une force excessive risque d’endommager le matériel.
  • Página 105: Insérer L'aPpareil Photo Numérique

    Insérer l’appareil photo numérique. 1 Vérifier que l’alimentation de l’appareil photo numérique est coupée. 2 Tirer vers le haut le bouton de molette Mode sur le couvercle arrière du caisson. 3 Insérer doucement l’appareil photo numérique. S’assurer que la partie protubérante sur la commande de zoom de l’appareil photo numérique s’adapte dans l’encoche de la commande de zoom dans le caisson.
  • Página 106: Régler Le Bouton De Molette Mode

    Régler le bouton de molette Mode. Après fermeture du couvercle arrière du caisson, pousser le bouton de molette Mode du caisson sur son couvercle arrière du sens arrière pour mettre en place le bouton. Bouton de molette Mode ATTENTION: • Après réglage du bouton de molette Mode du caisson et avant scellage, tourner la molette Mode pour vérifier qu’elle peut commuter la molette Mode de l’appareil photo numérique.
  • Página 107: Sceller Le Caisson

    Sceller le caisson. Fermer les deux boucles dans l’ordre suivant comme montré dans la figure. 1 Fermer d’abord la boucle sur le côté du caisson. 2 Puis fermer la boucle sur la partie supérieure du caisson. Si les boucles sont fermées dans l’ordre inverse, une force excessive pourrait endommager le matériel.
  • Página 108: Vérifier Le Fonctionnement De L'aPpareil Photo Installé

    Vérifier le fonctionnement de l’appareil photo installé. Après avoir scellé le caisson, vérifier si l’appareil photo fonctionne normalement. 1 Appuyer sur la touche POWER du caisson et vérifier que l’alimentation de l’appareil est commutée sur marche et arrêt. 2 Tourner le bouton de molette Mode sur l’arrière du caisson et vérifier que le mode de l’appareil photo est commuté...
  • Página 109: Fixation Et Retrait Du Cache D'éCran Acl

    Fixation et retrait du cache d’écran ACL Fixation: Adapter les parties en saillie du cache d’écran ACL dans les guides au dessus et au dessous de la fenêtre d’écran ACL. Retrait: Séparer les parties en saillie du cache d’écran ACL des guides au dessus et au dessous de la fenêtre d’écran ACL en élargissant le cache d’écran ACL vers l’extérieur.
  • Página 110: Test Final (Test De Fuite D'eAu)

    Test final (test de fuite d’eau) Le test final après chargement de l’appareil photo est expliqué ci-dessous. C’est la seule façon d’éliminer tout souci à propos d’une entrée d’eau possible ! Toujours effectuer ce test. Il peut être effectué facilement dans un réservoir d’eau ou une baignoire.
  • Página 111: Prise De Vues Sous L'eAu

    4. Prise de vues sous l’eau Utilisation de la dragonne Passer la main dans la dragonne accessoire et ajuster la longueur avec la pièce d’arrêt Utilisation du flash Appuyer sur la touche # pour faire sortir le flash. Prise de vues. Confirmer la vue sur l’écran ACL.
  • Página 112: Prise De Vue Sous-Marine Selon Le Type De Scène

    5. Prise de vue sous-marine selon le type de scène L’appareil dispose des modes de scène de prise de vue suivants: Sélectionnez celui qui correspond le mieux à la scène sous-marine que vous prenez. Types de scènes sous-marines (Exemples) kGrand angle sous-marin 1 Optimum pour prendre la vue en grand angle, par exemple un banc de poissons dans l’eau.
  • Página 113: Comment Sélectionner Le Mode De Scène De Prise De Vue

    Comment sélectionner le mode de scène de prise de vue Régler la molette de mode (1) sur le caisson “SCN” et appuyer sur la molette de défilement monter/ descendre (2) pour sélectionner le Grand angle sous-marin 1, le Grand angle sous-marin 2 ou le Gros plan sous-marin.
  • Página 114: Manipulation Après La Prise De Vue

    6. Manipulation après la prise de vue Essuyer toute goutte d’eau. Après avoir terminé la prise de vue et être revenu à terre, essuyer toute goutte d’eau restée sur le caisson. Utiliser de l’air ou un chiffon doux qui ne laisse pas de fibres pour essuyer complètement toute goutte d’eau, etc., de l’espace entre les couvercles avant et arrière, du...
  • Página 115: Sortir L'aPpareil Photo Numérique

    Sortir l’appareil photo numérique. Ouvrir soigneusement le caisson et sortir l’appareil photo numérique. ATTENTION: • Toujours placer le caisson ouvert avec le côté du joint tourné vers le haut. Si le caisson est placé avec le côté du joint tourné vers le bas, de la poussière ou d’autres matières étrangères risquent d’adhérer au joint ou à...
  • Página 116: Laver Le Caisson Avec De L'eAu Pure

    Laver le caisson avec de l’eau pure. Après utilisation, sceller de nouveau le caisson après avoir sorti l’appareil et le laver suffisamment dans de l’eau pure dès que possible. Après utilisation dans de l’eau salée, il est important de le tremper dans de l’eau pure pendant un certain temps pour retirer le sel.
  • Página 117: Maintien De La Fonction D'éTanchéité

    7. Maintien de la fonction d’étanchéité Lorsque le couvercle arrière du caisson est ouvert, toujours s’assurer d’effectuer l’opération d’entretien du joint comme décrit ci-dessous. Retirer le joint. Ouvrir le caisson et retirer le joint du caisson. Retrait du joint 1 Insérer l’outil de retrait du joint entre le joint et une paroi sur la gorge du joint.
  • Página 118: Retirer Tout Grain De Sable, Poussière, Etc

    Retirer tout grain de sable, poussière, etc. Après avoir vérifié de visu que la poussière a été retirée du joint, les vérifications relatives au sable et autres matières étrangères collées, aux dommages ou aux crevasses peuvent être effectuées en serrant légèrement toute la circonférence du joint avec le bout des doigts.
  • Página 119: Installer Le Joint

    Installer le joint. S’assurer qu’aucune matière étrangère n’est collée, appliquer une fine couche de graisse fourni sur le joint, et faire rentrer le joint dans la rainure. À ce moment-là, s’assurer que le joint ne ressorte pas de la rainure. Comment appliquer la graisse sur le joint S’assurer qu’il n’y a aucune saleté...
  • Página 120: Remplacer Les Pièces Consommables

    Remarque: Veuillez utiliser la graisse silicone de joint, le gel de silice et le joint authentiques de Olympus. Ces pièces consommables peuvent également être achetées dans un centre de service Olympus. FR 36...
  • Página 121: Annexe

    Q & R sur l’utilisation du PT-037 Quels sont les modèles d’appareil photo numérique utilisable avec ce caisson ? Ce produit (PT-037) est conçu pour l’utilisation exclusive avec les appareils photo numériques SP-550UZ. Quelles précautions doit-on respecter en chargeant l’appareil photo numérique dans le caisson ?
  • Página 122 2 Lorsque le caisson est utilisé, laissé ou rangé dans les endroits suivants, un mauvais fonctionnement ou des problèmes risquent de se produire. Cela doit être évité. • Endroits où le caisson peut atteindre des température élevées en plein soleil ou dans une voiture, endroits avec des température très basses, et endroits avec des variations de température extrêmes •...
  • Página 123 6 Si vous constatiez des gouttes d’eau ou d’autres signes de fuite d’eau pendant la prise de vue, remontez dès que possible à la surface en tenant compte de la vitesse pour revenir en surface et de la durée de réduction de pression, effectuez de nouveau le test contre les fuites d’eau et vérifiez qu’il n’y a pas de fuite.
  • Página 124 Lorsque de tels produits chimiques sont utilisés, le joint peut être endommagé ou sa détérioration sera accélérée. 2 Utiliser la graisse silicone de joint Olympus (bouchon blanc). La graisse utilisée pour les caissons précédents jusqu’au PT-008 (bouchon rouge) et la graisse commercialisée par d’autres compagnies ne conviennent pas pour ce joint de silicone.
  • Página 125 R12: Si une réparation est nécessaire, veuillez contacter un centre de service de notre compagnie ou le revendeur. Ne pas essayer de réparer, démonter ni modifier le caisson vous-même. Une réparation, un démontage ou des modifications par vous ou des tiers non autorisés par Olympus annule la garantie. FR 41...
  • Página 126: Fiche Technique

    Q13: Quels sont les noms de modèle des accessoires pour le PT-037 ? R13: Les accessoires suivants sont vendus. 1 Joints pour le boîtier PT-037 (POL-037A pour le couvercle avant, POL-037B pour le couvercle arrière): C’est un emballage joint caoutchouc silicone à installer au corps PT-037 pour le rendre étanche.
  • Página 128 Wir bedanken uns für den Kauf des Unterwassergehäuses PT-037. Bitte lesen Sie diese Anleitung sorgfältig und achten Sie auf einen sachgemäßen und sicheren Gebrauch dieses Produktes. Bitte bewahren Sie diese Anleitung zur späteren Bezugnahme auf. Bei unsachgemäßem Gebrauch kann es infolge von eindringendem Wasser zu schweren und/oder irreparablen Schäden an der...
  • Página 129: Vorsichtsmaßnahmen Bei Der Bedienung

    Vorsichtsmaßnahmen bei der Bedienung In dieser Anleitung sind wichtige Angaben zum richtigen Gebrauch und zur Vermeidung der Gefährdung von Anwendern oder Dritten sowie der Gefahr von Sachschäden durch die nachfolgend beschriebenen Piktogramme besonders gekennzeichnet. Verweist auf Angaben, bei deren Nichtbeachtung die ACHTUNG Verwendung dieses Produktes zu schweren Verletzungen mit Todesgefahr führen kann.
  • Página 130 Eindringen von Wasser und zu Betriebsstörungen kommen. Falls dieses Produkt durch Dritte, welche nicht ausdrücklich durch OLYMPUS IMAGING CORP. bevollmächtigt sind, zerlegt oder umgebaut wird, erlischt der Garantieanspruch. 2 Dieses Produkt darf nicht an Orten aufbewahrt werden, an denen extrem hohe oder niedrige Temperaturen und/oder extreme Temperaturschwankungen auftreten können.
  • Página 131: Einstellen Der Unterwasser-Aufnahmeprogramme

    Einstellen der Unterwasser-Aufnahmeprogramme Die SP-550UZ bietet Ihnen verschiedene Aufnahmeprogramme einschließlich Weitwinkel- und Nahaufnahmeprogramm, so dass bei Unterwasseraufnahmen jederzeit das gewünschte Programm einfach und schnell per Knopfdruck verfügbar ist. Wählen Sie einfach das Programm, das am besten für Ihre Aufnahme geeignet ist. Weitere Einzelheiten hierzu finden Sie im Kapitel „5.
  • Página 132 6 Bei nicht einwandfrei angebrachtem O-Ring ist die Wasserdichtigkeit nicht gewährleistet. Beim Anbringen darauf achten, dass der O-Ring nicht aus der Nut herausragt oder verdreht ist. Vor dem Schließen des Gehäuses sicherstellen, dass der O-Ring einwandfrei in der Nut eingelegt ist. 7 Dieses Produkt ist eine luftdichte Konstruktion aus Kunststoff (Polycarbonat).
  • Página 133 Störungen während des Fotografierens oder des Gebrauchs dieses Produktes, die infolge der Nichtbeachtung der obigen Hinweise auftreten, fallen nicht unter den Garantieanspruch. OLYMPUS IMAGING CORP. haftet nicht für Unfälle, die auf die Verwendung einer Digitalkamera unter Wasser zurückzuführen sind. OLYMPUS IMAGING CORP. leistet keinerlei Entschädigung für Unfälle (Verletzungen oder Sachschäden) während des Gebrauchs dieses Produktes.
  • Página 134 INHALT Einführung ................2 Bitte vor dem ersten Gebrauch durchlesen ......2 Vorsichtsmaßnahmen bei der Bedienung ......3 Akkus..................4 Einstellen der Unterwasser-Aufnahmeprogramme....5 Gewährleistung der Wasserdichtigkeit ........5 Produkthandhabung .............. 6 1. Vorbereitende Schritte ...........10 Packungsinhalt auf Vollständigkeit prüfen......10 Bezeichnung der Teile............
  • Página 135 Entfernen des O-Rings ............33 Gehen Sie hierzu wie folgt vor:..........33 Reinigen des O-Rings ............34 Anbringen des O-Rings ............35 Einfetten des O-Rings ............35 Austausch von Verschleißteilen .......... 36 8. Anhang................37 Fragen und Antworten (PT-037).......... 37 Technische Daten..............42 DE 9...
  • Página 136: Vorbereitende Schritte

    Ihren Fachhändler. LCD-Monitor-Blendschutzhaube (am Gehäuse) Gehäuse (Die O-Ringe sind ab Werk im Gehäuse eingepasst.) Schnur für LCD-Monitor- Blendschutzhaube Diffusorscheibe O-Ring-Entferner Silicagel Handgelenkschlaufe Objektivschutz Siliconfett für O-Ring PT-037 SP-550UZ SP-550UZ SP-550UZ SP-550UZ SP-550UZ OLYMPUS-Händlerliste SP-550UZ SP-550UZ Bedienungsanleitung (diese Anleitung) DE 10...
  • Página 137: Bezeichnung Der Teile

    Bezeichnung der Teile DE 11...
  • Página 138 s #-Taste/Pfeiltaste 1 Handgriff f Ring fur Handgelenkschlaufe/ 2 Diffusorhalterung t OK/FUNC-Taste Objektivkappe u S -Taste 3 Auslöserhebel g Einschubführungsschienen v Y -Taste/Pfeiltaste 4 Zoomhebel h O-Ring (POL-037A) 5 Zubehörschuh i O-Ring (POL-037B) w DISP./E-Taste x & -Taste/Pfeiltaste 6 Vorderer Gehäusedeckel j Innerer LCD- 7 Schließkralle y Stativgewinde...
  • Página 139: Die Diffusorscheibe Anbringen

    Bringen Sie die Diffusorscheibe am Unterwassergehäuse an. VORSICHT • Die Diffusorscheibe einwandfrei wie in der Abbildung gezeigt anbringen. Olympus übernimmt keinerlei Haftung für Schäden jedweder Art etc., wenn die Diffusorscheibe oder die Kamera infolge einer nicht vorschriftsgemäßen Befestigung herunterfällt. • Soll am Zubehörschuh ein optional erhältliches Zubehörteil/-gerät angebracht werden, muss zuvor die Diffusorscheibe vorübergehend...
  • Página 140: Anbringen Der Handgelenkschlaufe

    Öse für Handgelenkschlaufe Handgelenkschlaufe VORSICHT: Die Handgelenkschlaufe unbedingt einwandfrei wie oben gezeigt anbringen. OLYMPUS IMAGING CORP. haftet nicht für Schäden etc. (durch ein Herunterfallen des Gehäuses etc.), die auf eine nicht einwandfrei angebrachte Handgelenkschlaufe zurückzuführen sind. Grundsätzliche Bedienungsschritte Bitte machen Sie sich zuerst mit diesen grundsätzlichen Schritten zur Bedienung und Handhabung des Gehäuses vertraut, bevor Sie mit dem...
  • Página 141: So Betätigen Sie Den Auslöserhebel

    So betätigen Sie den Auslöserhebel Den Auslöserhebel vorsichtig und ruckfrei drücken, um ein Verwackeln der Aufnahme zu vermeiden. Hinweis: Einzelheiten zum Betätigen des Auslöserhebels entnehmen Sie bitte der jeweiligen zur Digitalkamera gehörigen Bedienungsanleitung. So wählen Sie ein neues Aufnahmeprogramm Zur Auswahl eines neuen Aufnahmeprogramms der Digitalkamera den Programmwählknopf auf dem...
  • Página 142: Einpassen Des Zoomreglers In Den Zoomhebel

    Einpassen des Zoomreglers in den Zoomhebel Beim Einsetzen der Digitalkamera in das Gehäuse muss der hervorstehende Teil des Zoomreglers der Kamera in die Nut des Zoomhebels im Gehäuseinneren eingepasst werden. VORSICHT: Beim Einsetzen der Digitalkamera unbedingt darauf achten, dass der hervorstehende Teil des Zoomreglers der Kamera einwandfrei in der Nut des Zoomhebels im Gehäuseinneren sitzt.
  • Página 143: So Verwenden Sie Die H-Taste

    So verwenden Sie die h-Taste Drücken Sie die h-Taste, um die Verwackelungskorrekturfunktion (Bildstabilisierung) der Kamera ein- oder auszuschalten (ON/OFF). VORSICHT: • Im Unterwasser-Aufnahmeprogramm ist die Verwackelungskorrekturfunktion in der Grundeinstellung ab Werk deaktiviert (OFF). Sie können diese Funktion im erforderlichen Fall aktivieren (ON).
  • Página 144: Systemcheck Vor Benutzung Des Gehäuses

    Es wird empfohlen, einen solchen Test in jedem Fall durchzuführen. • Falls bei normaler Handhabung während der Vorüberprüfung Undichtigkeiten festgestellt werden, darf das Unterwassergehäuse nicht verwendet werden. Wenden Sie sich in einem solchen Fall bitte an Ihren Olympus Fachhändler oder Kundendienst. DE 18...
  • Página 145: Einsetzen Der Digitalkamera

    Einsetzens zwischen den Gehäusedeckeln verfangen und die Wasserdichtigkeit beeinträchtigen. • Während und nach dem Entfernen des Trageriemens die Digitalkamera besonders vorsichtig handhaben. OLYMPUS IMAGING CORP. haftet nicht für Schäden, die auf ein Herunterfallen etc. der Digitalkamera zurückzuführen sind. Bereiten Sie die Kamera vor.
  • Página 146: Überprüfen Sie Die Kamera Auf Einwandfreie Funktionsweise

    Überprüfen Sie die Kamera auf einwandfreie Funktionsweise. Überprüfen Sie die Kamera entsprechend den Angaben in der Bedienungsanleitung auf einwandfreie Funktionsweise. Schalten Sie die Kamera nach dem Prüfvorgang mit der POWER-Taste aus (OFF). Entriegeln des Unterwassergehäuses. Zum Öffnen des Unterwassergehäuses müssen die Öffnungs-/ Schließhebel in der Reihenfolge 1 und 2 entriegelt werden.
  • Página 147: Einsetzen Der Digitalkamera

    Einsetzen der Digitalkamera. 1 Vergewissern Sie sich, dass die Digitalkamera ausgeschaltet (OFF) ist. 2 Ziehen Sie den am hinteren Gehäusedeckel befindlichen Programmwählknopf nach oben. 3 Setzen Sie die Digitalkamera vorsichtig ein. Vergewissern Sie sich, dass hierbei der hervorstehende Bereich des Zoomreglers in die Zoomregleraussparung im Gehäuseinneren eingepasst wird.
  • Página 148: Richten Sie Den Programmwählknopf Einwandfrei Aus

    Richten Sie den Programmwählknopf einwandfrei aus. Nach dem Verschließen des Unterwassergehäuses drücken Sie den am hinteren Gehäusedeckel befindlichen Programmwählknopf von hinten nach innen, um diesen auf die Programmwählscheibe der Digitalkamera aufzusetzen. Programmwählknopf VORSICHT: • Nach dem Anpassen des Programmwählknopfes und vor dem wasserdichten Verschließen des Unterwassergehäuses drehen Sie den Programmwählknopf und vergewissern Sie sich, dass der Kameramodus entsprechend umgeschaltet wird.
  • Página 149: Das Unterwassergehäuse Wasserdicht Verschließen

    Das Unterwassergehäuse wasserdicht verschließen. Verriegeln Sie die Öffnungs-/ Schließhebel entsprechend der in der Abbildung gezeigten Reihenfolge. 1 Zuerst den seitlich am Unterwassergehäuse befindlichen Öffnungs-/Schließhebel schließen. 2 Dann den oben am Unterwassergehäuse befindlichen Öffnungs-/Schließhebel schließen. Falls versucht wird, die Öffnungs-/ Schließhebel in umgekehrter Reihenfolge zu schließen, kann es durch Ausübung zu hohen Drucks zu Schäden an der Ausrüstung kommen.
  • Página 150: Überprüfen Sie Die Eingesetzte Kamera Auf Einwandfreie Funktionsweise

    Überprüfen Sie die eingesetzte Kamera auf einwandfreie Funktionsweise. Vergewissern Sie sich, dass alle Funktionen der eingesetzten Kamera einwandfrei arbeiten. 1 Drücken Sie die POWER-Taste am Gehäuse und vergewissern Sie sich, dass die Kamera hierdurch ein- und ausgeschaltet (ON/OFF) werden kann. 2 Drehen Sie den am hinteren Gehäusedeckel befindlichen Programmwählknopf und vergewissern Sie sich, dass der Kameramodus entsprechend einwandfrei umgeschaltet wird.
  • Página 151: Anbringen/Abnehmen Der Lcd-Monitor-Blendschutzhaube

    Anbringen/Abnehmen der LCD-Monitor-Blendschutzhaube Anbringen: Passen Sie die Zungen der LCD-Monitor-Blendschutzhaube in die Führungen, die sich oberhalb und unterhalb des LCD- Monitor-Fensters befinden. Abnehmen: Trennen Sie die Zungen der LCD-Monitor-Blendschutzhaube aus den Führungen, die sich oberhalb und unterhalb des LCD-Monitor-Fensters befinden, indem Sie die LCD-Monitor- Blendschutzhaube nach außen ziehen.
  • Página 152 Letzter Test (Wasserdichtigkeitstest) Der letzte Test nach dem Einsetzen der Kamera wird nachstehend erläutert. Nur so kann ein Eindringen von Wasser vermieden werden. Diesen Test immer durchführen. Der Test lässt sich leicht in einem mit Wasser gefüllten Behälter, wie einer Badewanne etc., durchführen. Das dauert rund 5 Minuten. Einfacher Test auf Abbildung Hinweise...
  • Página 153: Unterwasseraufnahmen

    4. Unterwasseraufnahmen Verwendung der Handgelenkschlaufe Ziehen Sie die Schlaufe über Ihr Handgelenk und stellen Sie die Länge mit dem Stopper ein. Fotografieren mit Blitz Drücken Sie die #-Taste, um den Blitz auszuklappen. Aufnahmen machen. Bildüberwachung auf dem LCD-Monitor Bei diesem Gehäuse muss der LCD-Monitor zur Bildkomposition eingesetzt werden.
  • Página 154: Unterwasseraufnahme Bei Verwendung Eines Aufnahmeprogramms

    5. Unterwasseraufnahme bei Verwendung eines Aufnahmeprogramms Die Kamera bietet die folgenden Aufnahmeprogramme. Wählen Sie das jeweils für die vorgesehene Unterwasseraufnahme am besten geeignete Programm. Die verfügbaren Unterwasser-Aufnahmeprogramme (Beispiele) k Unterwasser-Weitwinkel 1 Optimal für den Weitwinkelbereich bei Unterwasseraufnahmen, z. B. für Fischschwarm etc., geeignet.
  • Página 155: So Wählen Sie Ein Aufnahmeprogramm/Motivprogramm

    So wählen Sie ein Aufnahmeprogramm/Motivprogramm Wenn das Wahlmenü (1) „SCN“ angezeigt wird, wählen Sie mit den Aufwärts- und Abwärts- Pfeiltasten (2) den Unterwasser- Weitwinkelmodus 1, Unterwasser- Weitwinkelmodus 2 oder den Unterwasser- Nahaufnahmemodus. Drücken Sie abschließend die OK- Wählen Sie die Taste (3), um die Einstellung zu Einstellung „SCN“...
  • Página 156: Behandlung Nach Dem Gebrauch

    6. Behandlung nach dem Gebrauch Entfernen von Wassertropfen Nach Beenden der Unterwasseraufnahmen und Rückkehr an Land alle am Unterwassergehäuse anhaftende Wasserreste abwischen. Mit Druckluft oder mit einem sauberen nicht fusselnden Tuch alle Wasserreste etc. im Scharnierbereich zwischen den Gehäusedeckeln, am Auslöserhebel, Handgriff und den Riegeln entfernen.
  • Página 157: Entnehmen Sie Die Digitalkamera

    Entnehmen Sie die Digitalkamera. Öffnen Sie vorsichtig dass Gehäuse und entnehmen Sie die Digitalkamera. VORSICHT: • Das geöffnete Gehäuse muss stets so abgelegt werden, dass der O-Ring nach oben weist. Weist der O-Ring nach unten, können sich Schmutzpartikel oder Fremdkörper etc. am O-Ring und/oder den O-Ring- Kontaktflächen anlagern, so dass beim nächsten Tauchgang die Wasserdichtigkeit eventuell nicht mehr gewährleistet sein kann.
  • Página 158: Reinigen Des Gehäuses Mit Klarem Wasser

    Reinigen des Gehäuses mit klarem Wasser Nach dem Gebrauch und der Entnahme der Digitalkamera sollte das Gehäuse wieder geschlossen und möglichst schnell mit klarem Leitungswasser abgespült werden. Nach dem Gebrauch in Salzwasser muss das Gehäuse für einen ausreichenden Zeitraum in einen mit klarem Leitungswasser gefüllten Behälter eingetaucht werden, um Salzwasser/Salzreste zu entfernen.
  • Página 159: Wartung Der Wasserdichtigkeit

    7. Wartung der Wasserdichtigkeit Wann immer der hintere Gehäusedeckel geöffnet wird, muss der O-Ring unbedingt wie nachfolgend beschrieben einer sorgfältigen Überprüfung unterzogen werden. Entfernen des O-Rings Öffnen Sie das Gehäuse vorsichtig und entnehmen Sie den O-Ring. Gehen Sie hierzu wie folgt vor: 1 Führen Sie den O-Ring-Entferner zwischen dem O-Ring und einer Seite der O-Ring-Nut ein.
  • Página 160: Reinigen Des O-Rings

    Reinigen des O-Rings Die Reinigung des O-Rings sollte in zwei Schritten erfolgen: Nehmen Sie zunächst eine visuelle Überprüfung des O-Rings vor, während Sie anhaftende Fremdkörper entfernen und den Ring auf sichtbare Schäden untersuchen. In einem zweiten Schritt tasten Sie den gesamten Ring vorsichtig mit den Fingerspitzen auf noch anhaftende Fremdkörper, Risse, Verhärtungen oder sonstige Schäden ab.
  • Página 161: Anbringen Des O-Rings

    Anbringen des O-Rings Vergewissern Sie sich, dass keinerlei Fremdkörper am O-Ring anhaften und fetten Sie ihn leicht mit dem mitgelieferten Silikonfett ein. Legen Sie den O-Ring in die Ringnut ein und vergewissern Sie sich dabei, dass er einwandfrei sitzt. Einfetten des O-Rings Vergewissern Sie sich, dass Ihre Finger und Entnehmen Sie der O-Ring einwandfrei sauber sind.
  • Página 162: Austausch Von Verschleißteilen

    Lagerungsbedingungen. Falls Verformungen, Risse oder Verhärtungen etc. festgestellt werden, muss der O-Ring umgehend ausgewechselt werden. Hinweis: Achten Sie beim Kauf neuer O-Ringe, von Silicagel und Siliconfett auf original Olympus Produkte. Diese sind bei Ihrem Olympus Fachhändler oder Kundendienst erhältlich. DE 36...
  • Página 163: Anhang

    8. Anhang Fragen und Antworten (PT-037) Welche Kameramodelle sind für dieses Gehäuse geeignet? Dieses Produkt (PT-037) ist ausschließlich für das Digitalkameramodell SP-550UZ geeignet. Worauf ist zu achten, wenn eine Digitalkamera in das Gehäuse eingesetzt wird? Beim Einsetzen der Digitalkamera in das Gehäuse muss auf die...
  • Página 164 Worauf ist zu achten, wenn das Gehäuse in Gebrauch ist oder gelagert wird? Bitte achten Sie auf die folgenden Punkte: 1 Wenn auf den O-Ring von außen zu hoher Druck ausgeübt wird und/oder wenn sich das Gehäuse verzieht, kann es zum Verlust der Wasserdichtigkeit kommen.
  • Página 165 5 Niemals die Digitalkamera und Zubehör, wie Speicherkarten etc., mit schmutzigen oder von Salzwasser feuchten Händen berühren! 6 Werden beim Unterwasserfotografieren Tropfen oder sonstige Anzeichen von eindringendem Wasser festgestellt, möglichst umgehend unter Einhalten der vorgeschriebenen Pausen bei der Dekompressionsphase auftauchen. Führen Sie nochmals einen Wasserdichtigkeitstest durch, um sicherzustellen, dass das Gehäuse wasserdicht ist.
  • Página 166 Lösungsmittel bzw. chemische Reinigungsmittel verwenden. Andernfalls kann der O-Ring beschädigt werden oder schneller verschleißen. 2 Ausschließlich das spezifisch geeignete original Olympus Siliconfett (weiße Kappe) verwenden. Das fett (rote Kappe), das bis zum Modell PT-008 verwendet wurde, sowie das Fett anderer Hersteller ist nicht für den Silicon-O-Ring geeignet.
  • Página 167 • Niemals Klebstoffe oder selbstklebende Folie etc. zur Reparatur oder für ähnliche Zwecke verwenden. Falls eine Reparatur erforderlich wird, wenden Sie sich bitte an Ihren Fachhändler oder den Olympus Kundendienst. F11: Wie ist der Blitzlichtkabelkontakt zu verwenden? A11: Diesen Anschluss belegen, wenn zum Anbringen ein Blitzkabel eines Drittherstellers verwendet wird.
  • Página 168: Technische Daten

    F13: Welche Zubehörartikel sind für PT-037 erhältlich? A13: Die folgenden Zubehörartikel sind erhältlich: 1 O-Ringe für Unterwassergehäuse PT-037 (POL-037A für vorderen Gehäusedeckel, POL-037B für hinteren Gehäusedeckel): Silikon- Gummiring zur wasserundurchlässigen Abdichtung zwischen vorderem und hinterem Gehäusedeckel des PT-037. Andere O- Ring-Ausführungen können nicht verwendet werden.
  • Página 170: Introducción

    Queda terminantemente prohibida toda reproducción no autorizada. OLYMPUS IMAGING CORP. no se hará responsable en ningún caso de pérdidas de beneficios o reclamaciones de terceros cuando el origen de los daños sea un uso incorrecto de este producto.
  • Página 171: Para Un Uso Seguro

    Para un uso seguro En este manual de instrucciones se utilizan varias pictografías para el uso correcto del producto y para evitar peligros al usuario y a otras personas, así como daños en la propiedad. Estas pictografías y sus significados se indican a continuación.
  • Página 172 1 No desmonte ni modifique este producto. Podría causar una filtración de agua u otros problemas. En el caso de desmontaje o modificación por personas que no sean las designadas por OLYMPUS IMAGING CORP. la garantía no será aplicable. 2 No coloque este producto en lugares con temperaturas anormalmente altas o bajas ni en lugares con cambios extremos de temperatura.
  • Página 173: Para La Prevención De Accidentes Por Filtración De Agua

    Ajustar el modo de escena de toma fotográfica debajo del agua La cámara SP-550UZ incorpora varios modos de escena de toma fotográfica, incluidos el modo gran angular y el modo macro. Seleccione el modo más adecuado, según la escena que quiera fotografiar. Para los detalles, vea la parte titulada “5.
  • Página 174: Manipulación Del Producto

    6 La función de impermeabilidad no es efectiva si la junta tórica no está instalada correctamente. Cuando instale la junta tórica, tenga cuidado de que no sobresalga de la ranura y que no esté retorcida. Además, cuando cierre herméticamente la caja, cierre la tapa después de confirmar que la junta tórica no se haya salido de la ranura.
  • Página 175 OLYMPUS IMAGING CORP. no asumirá ninguna responsabilidad por los daños relacionados con la inmersión de una cámara digital en agua. OLYMPUS IMAGING CORP. no abonará indemnización alguna por accidentes (daños personales o materiales) que se produzcan durante...
  • Página 176 CONTENIDO Introducción ................2 Lea atentamente las siguientes indicaciones antes de utilizar el producto ................2 Para un uso seguro ............... 3 Pilas..................4 Ajustar el modo de escena de toma fotográfica debajo del agua ..................5 Para la prevención de accidentes por filtración de agua..5 Manipulación del producto.............
  • Página 177 Quite toda arena, suciedad, etc........... 34 Coloque la junta tórica............35 Cómo aplicar grasa a la junta tórica ........35 Reemplace las piezas consumibles........36 8. Apéndice ................37 Preguntas y repuestas sobre el uso de la PT-037 ....37 Especificaciones..............42 SP 9...
  • Página 178: Preparaciones

    Correa de parasol de Difusor Extractor de junta tórica Silicagel Correa de mano Tapa del objetivo Grasa de silicona PT-037 SP-550UZ SP-550UZ SP-550UZ SP-550UZ SP-550UZ Lista de distribuidores de OLYMPUS SP-550UZ SP-550UZ Manual de instrucciones (este manual) SP 10...
  • Página 179: Nombres De Las Piezas

    Nombres de las piezas SP 11...
  • Página 180 1 Asidero de palma e Correa de mano t Botón OK/FUNC u Botón S 2 Montura de difusor f Aro de correa de mano/ v Apoyo de botón Y/ 3 Palanca de obturador tapa de objetivo 4 Palanca de zoom g Carriles de guía de carga flecha 5 Montura de accesorio...
  • Página 181: Fije El Difusor

    PRECAUCIÓN: • Fije el difusor correctamente como se muestra en la figura. Si la cámara o difusor llega a caerse debido a un montaje incorrecto, Olympus no asumirá ninguna responsabilidad por daños, etc. • Antes de montar un accesorio opcional sobre el montaje de accesorio, retire temporariamente el difusor e invierta el procedimiento de fijación.
  • Página 182: Coloque La Correa

    Aro de correa de mano Correa de mano PRECAUCIÓN: Coloque la correa correctamente como se muestra arriba. OLYMPUS IMAGING CORP. no se hará responsable de los daños, etc. ocasionados por la caída de la caja debido a una colocación incorrecta de la correa.
  • Página 183: Cómo Presionar La Palanca Del Obturador

    Cómo presionar la palanca del obturador. Cuando presiona la palanca del obturador, presione suavemente para evitar que la cámara se sacuda. Nota: Para los detalles sobre la operación de la palanca del obturador, consulte el manual de instrucciones de la cámara digital. Cómo seleccionar el modo de toma fotográfica Para seleccionar el modo de toma...
  • Página 184: Ajustar La Manecilla Del Zoom

    Ajustar la manecilla del zoom Cuando coloque la cámara digital dentro de la caja, fije la parte protectora de la manecilla del zoom de la cámara digital en la parte ranurada de la manecilla del zoom del interior de la caja. PRECAUCIÓN: Cuando coloque la cámara, asegúrese de que la parte protectora de la manecilla del zoom de la cámara se ajusta adecuadamente a la parte...
  • Página 185: Cómo Usar El Botón H

    Cómo usar el botón h Presione el botón h para activar (ON) y desactivar (OFF) la funcción de corrección de sacudida de mara. á PRECAUCIÓN: • La función de corrección de sacudida de cámara está ajustada a OFF en la configuración inicial del modo de escena debajo del agua de la cámara desde el momento en que la cámara sale de fábrica.
  • Página 186: Verificación Anticipada De La Caja

    No piense que esto es demasiado molesto, realice siempre esta prueba. • Si se detecta una filtración durante la manipulación normal en la prueba previa, no utilice la caja y comuníquese con su concesionario o Centro de Servicio Olympus más cercano a su domicilio. SP 18...
  • Página 187: Instale La Cámara Digital

    • Al retirar la correa, manipule la cámara digital con cuidado. OLYMPUS IMAGING CORP. no se hará responsable de los daños ocasionados por la caída de la cámara, etc.
  • Página 188: Compruebe La Operación De La Cámara

    Compruebe la operación de la cámara Compruebe si la cámara funciona normalmente como se describe en su manual de instrucciones. Luego de la comprobación, presione el botón POWER de la cámara para desactivarla (OFF). Desbloquee la caja. Para abrir la caja, desbloquee las hebillas en el orden de 1 y 2. Si las hebillas son desbloqueadas en el orden inverso, una fuerza excesiva puede dañar el equipo.
  • Página 189: Colocando La Cámara Digital

    Colocando la cámara digital. 1 Confirme que la cámara digital se encuentra desactivada (OFF). 2 Tire hacia arriba la rueda de modo en la tapa trasera de la caja. 3 Coloque suavemente la cámara digital. Asegúrese de fijar la parte saliente de la palanca del zoom de la cámara digital dentro de la ranura de la palanca del zoom en el interior de la caja.
  • Página 190: Ajuste La Rueda De Modo

    Ajuste la rueda de modo. Después de cerrar la tapa trasera de la caja, empuje la rueda de modo de la caja sobre su tapa trasera desde la dirección trasera para ajustar la rueda en posición. Rueda de modo PRECAUCIÓN: •...
  • Página 191: Selle La Caja

    Selle la caja. Desbloquee las dos hebillas como se muestra en los siguientes pasos y figura. 1 Primero desbloquee la hebilla en el lado de la caja. 2 Luego desbloquee la hebilla sobre la parte superior de la caja. Si las hebillas son cerradas en el orden inverso, una fuerza excesiva puede dañar el equipo.
  • Página 192: Compruebe La Operación De La Cámara Colocada

    Compruebe la operación de la cámara colocada. Después del sellado de la carcasa, compruebe si la cámara funciona normalmente. 1 Pulse el botón POWER de la caja y compruebe que la cámara está encendida/apagada (ON/OFF). 2 Gire la rueda de modo en la parte trasera de la caja y confirme que el modo de la cámara está...
  • Página 193: Montaje/Extracción Del Parasol De Lcd

    Montaje/extracción del parasol de LCD Montaje: Fije las secciones sobresalientes del parasol de LCD dentro de las guías encima y debajo de la ventanilla del monitor de LCD. Extracción: Separe las secciones que sobresalen del parasol de LCD dentro de las guías por encima y debajo de la ventanilla del monitor LCD, expandiendo el parasol de LCD hacia fuera.
  • Página 194: Prueba Final (Prueba De Filtración De Agua)

    Prueba final (prueba de filtración de agua) La prueba final después de colocar la cámara se explica a continuación. ¡Esta es la única manera de eliminar preocupaciones acerca del ingreso del agua! Realice siempre esta prueba. Realice siempre esta prueba. Puede ser realizada fácilmente en un tanque de agua o bañera.
  • Página 195: Tomando Fotos Debajo Del Agua

    4. Tomando fotos debajo del agua Cómo usar la correa de mano Pase su mano a través de la correa de mano facilitada y ajuste la longitud con el botón de tope. Usando el flash Presione el botón # para elevar el flash.
  • Página 196: Toma Fotográfica Debajo Del Agua De Acuerdo Al Tipo De Escena

    5. Toma fotográfica debajo del agua de acuerdo al tipo de escena La cámara incorpora los siguientes modos de escena de toma fotográfica. Seleccione el modo que mejor se adapte a la escena debajo del agua que está tomando. Tipos de escenas de toma fotográficas submarinas (Ejemplos) kGran angular submarino 1 Óptimo para la toma fotográfica con visión...
  • Página 197: Cómo Seleccionar El Modo De Toma Fotográfica

    Cómo seleccionar el modo de toma fotográfica Ajuste el modo dial (1) en la caja “SCN”, y mueva la teclas de control arriba/abajo (2) para seleccionar el Gran angular submarino 1, gran angular submarino 2 o macro submarino. A continuación, pulse el botón OK (3) para aceptar la selección.
  • Página 198: Manipulación Después De La Toma Fotográfica

    6. Manipulación después de la toma fotográfica Limpie secando todo vestigio de agua. Después de completar la toma fotográfica y retornar a tierra, limpie toda agua adherida a la caja. Utilice aire o un paño suave libre de hilazas para limpiar completamente todo vestigio de agua, etc., desde la ranura entre las tapas delantera y trasera, la palanca del obturador, el...
  • Página 199: Retire La Cámara Digital

    Retire la cámara digital. Abra la caja cuidadosamente y saque la cámara digital. PRECAUCIÓN: • Coloque siempre la caja abierta con la junta tórica orientada hacia arriba. Si la caja se coloca con la junta tórica orientada hacia abajo, puede que entre suciedad u otras materias extrañas en la junta tórica o en la superficie de contacto de la junta tórica, lo que puede provocar la filtración de agua en la próxima inmersión.
  • Página 200: Lave La Caja Con Agua Pura

    Lave la caja con agua pura. Después de usar, selle de nuevo la caja después de sacar la cámara y lávela suficientemente con agua pura tan pronto como sea posible. Después de usarla en agua de mar, es importante sumergirla durante un tiempo fijo en agua pura para eliminar la sal.
  • Página 201: Manteniendo La Función De Hermeticidad Al Agua

    7. Manteniendo la función de hermeticidad al agua Siempre que la tapa trasera de la carcasa es abierta, asegúrese siempre de realizar la operación de mantenimiento de la junta tórica como se describe a continuación. Retire la junta tórica. Abra la caja y retire la junta tórica desde la caja. Retire la junta tórica 1 Inserte el extractor de junta tórica entre la junta tórica y una pared en la ranura de junta tórica.
  • Página 202: Quite Toda Arena, Suciedad, Etc

    Quite toda arena, suciedad, etc. Después de verificar visualmente que se ha eliminado la suciedad de la junta tórica, compruebe que no hay arena adherida ni tampoco otras materias extrañas, o daños y grietas que puedan haberse hecho al apretar la circunferencia entera de la junta tórica ligeramente con sus dedos.
  • Página 203: Coloque La Junta Tórica

    Coloque la junta tórica. Compruebe que no haya ninguna materia extraña adherida, aplique una capa fina de grasa accesoria a la junta tórica, y fije ésta en la ranura. En este momento, compruebe que la junta tórica no se adhiera fuera de la ranura.
  • Página 204: Reemplace Las Piezas Consumibles

    Nota: Por favor, utilice la grasa de silicona indicada para las juntas tóricas Olympus; proceda del mismo modo con la silica gel y la(s) junta(s) tórica(s). Estas piezas consumibles también pueden comprarse en una centro de servicio Olympus.
  • Página 205: Apéndice

    8. Apéndice Preguntas y repuestas sobre el uso de la PT-037 ¿Cuáles son los modelos de cámara digital aplicables? Este producto (PT-037) se ha diseñado para utilizarse exclusivamente con la cámara digital SP-550UZ. ¿Qué precauciones deben observarse cuando se coloca la cámara digital dentro de la caja?
  • Página 206 2 Cuando la caja se utiliza, se deja o almacena en los lugares que se describen a continuación, puede ocasionarse una operación defectuosa o problemas. Se debe evitar tal cosa. • Lugares en donde la caja puede alcanzar altas temperatura bajo la luz directa del sol o dentro de un automóvil, lugares con temperatura extremadamente bajas, y lugares con variaciones extremas de temperatura...
  • Página 207 ¿Cómo debe ser manipulada la caja después de usarse? Después de usar, saque la cámara tan pronto como sea posible y lave la caja con agua pura. En caso de usarse en el mar, es efectivo sumergir la caja durante un cierto tiempo en agua pura para quitar toda sal.
  • Página 208 Si se utiliza este tipo de sustancias químicas, se puede dañar la junta tórica o acelerar su deterioro. 2 Utilice la grasa de silicona indicada para la junta tórica Olympus (tapa blanca). La grasa (tapa roja) utilizada en las cajas anteriores hasta PT-008, y la grasa de otros fabricantes no se recomienda para esta junta tórica.
  • Página 209 Limpiando con agua pura es suficiente. • No utilice agentes desempañadores comerciales. Utilice siempre la silicagel anticondensación que ofrece Olympus. • No utilice adhesivos para reparaciones ni para otros propósitos. Cuando se requiera de reparación, comuníquese con un centro de servicio de nuestra compañía o su...
  • Página 210: Especificaciones

    POL-037B tapa para la tapa trasera): Ésta es una empaquetadura de junta tórica de caucho silicónico a instalar en el cuerpo PT-037 para evitar la entrada de agua. Las juntas tóricas de otros modelos no podrán utilizarse en éste.
  • Página 212 感谢您购买PT-037防水机壳。 请仔细阅读本说明书,安全并正确地使用本产品。阅毕后请保留此 说明书以作参考用。 如果使用方法不正确,可能会引起渗水,而造成内置照相机损坏, 甚至无法修理。 使用前,请务必按照本说明书的说明,对防水机壳进行使用前的检 测。 前言 除个人用途外,非经授权禁止部分或全部复印这份手册。并严禁擅自转 载。 如因不适当使用本产品而造成损害,本公司对于由此所引起的利益损失 或第三者的赔偿要求,不负任何责任。 如因本产品的故障,或因未经我公司授权的人员进行拆解、维修、改装 产品而引起影像数据丢失,从而造成损害和利益损失,本公司对此不负 任何责任。 使用前请阅读以下条款 本防水机壳是为在水深40米以内处使用而设计的精密仪器,操作时请充 分注意。 关于此防水机壳的使用前处理,检测,维护,以及使用后的存放方法 等,请在充分理解此使用说明书的内容后再使用。 OLYMPUS IMAGING CORP.对数码相机浸水事故不负任何责任。 另外,本公司不能弥补内部器材的损伤,或由于相机内进水导致地记录 内容的损失。 OLYMPUS IMAGING CORP.对使用时造成的任何事故 (受伤或物品损 坏)不负任何责任。 请务必在使用前阅读盒内记载的注意事项。 CS 2...
  • Página 213 安全注意事项 此使用说明书使用各种象形图进行说明,以防止对使用者或其他人造成伤 亡或财产损失,并防范于未然。象形图及其含义如下所示。 表示如果忽视此指示而进行了错误的操作,有可能造成人 警告 员死亡或严重伤害。 表示如果忽视此指示而进行了错误的操作,有可能造成人 注意 员死亡或严重伤害,或者是物品的损伤。 警告 1 请将本产品远离婴幼儿。否则将有可能出现以下事故。 • 物品从高处跌落到身体而造成伤害。 • 部件的开、关部夹伤身体某个部位。 • 吞食小部件。如果吞食了任何部件,请立即向医生求助。 • 闪光灯在眼前闪亮可能引起永久性视觉丧失。 2 不要将装有电池的数码照相机存放于本产品内。存放有内装电池的照 相机可能导致电池液流出或失火。 3 本产品的内装照相机如果发生渗水,请立即取出内装电池。有可能产 生氢气而引起燃烧或爆炸。 4 本产品由树脂制成。如被岩石或其它硬物强烈碰撞和打击引起其破 裂,有可能导致人员受伤。操作时请充分注意。 5 本产品专用的硅胶以及硅树脂O-环用软膏不能食用。 CS 3...
  • Página 214 注意 1 请勿拆解和改装本产品。否则将引起渗水和故障。非经OLYMPUS IMAGING CORP.授权人员拆解和改装本产品我公司不提供保修。 2 请勿将本产品置于极端的高温或低温下,也不要将其置于温度变化非 常大的环境中。否则会引起部件损坏。 3 在多沙土、灰尘或污染大的环境下开关本产品,将削弱其防水功能而 导致渗水。敬请避免。 4 本产品是为了在水深40米以内处使用而设计并生产的。请注意在超过 水深40米下使用将造成本防水机壳和内部照相机的永久变形或损坏, 而导致渗水-请充分注意。 5 跳入水中时请将防水机壳置于自己口袋或手中-从船上扔入水中或其他 粗暴的操作将导致其渗水。传递或进行其他操作时,请充分注意。 6 万一因渗水等原因而弄湿内部的照相机,请立刻把其擦干,并确认操 作是否正常。 7 乘坐飞机时请取下O-环。否则空气压力将使防水机壳无法打开。 8 为了安全使用装在本产品内的数码照相机,请仔细阅读数码照相机的 使用说明书。 9 在关闭本产品时请充分注意O-环及其接触面是否被其它异物卡住。 关于电池 请使用5号碱性电池或者5号镍氢电池 (4支) 。 请注意勿将电池的电极弄湿。否则将造成事故或故障。 有关电池的其它注意事项请仔细阅读照相机的使用说明书。 CS 4...
  • Página 215 关于照相机的模式设定 针对于SP-550UZ在水中的广角拍摄和近拍拍摄,配有拍摄场景模式。与 水中拍摄场景相配合,只选择相应的模式,便可简单而愉快的拍摄。 详情请参阅本使用说明书的“5.与水中拍摄场景相吻合的拍摄” (第28页)。 关于设定方法,请确认照相机的使用说明书。 如何防止渗水事故 本产品在使用中发生渗水会造成内置数码照相机不能修理。请在遵守以下 注意事项的基础上使用。 1 关闭本产品时,请确保无头发、纤维、沙粒等异物粘于O-环及其接触 面。即使是一根头发或一粒细小的沙粒都有可能造成渗水。请仔细检 查。 异物粘在O-环上的示例 头发 纤维 沙粒 2 O-环是消耗品。请至少一年更换一次。在每次使用之前请实施适当的 检修。 3 O-环的老化度与使用环境和存放环境有关。如果O-环损坏、出现裂痕 或失去弹性,请立即更换新O-环。 4 在维护O-环时,请洗净O-环内槽并确保无粘有污垢、灰尘、沙粒等异 物。 5 请使用指定的硅树脂O-环用软膏。 CS 5...
  • Página 216 6 如果O-环安装不正确,将失去防水功能。安装O-环时,请注意其没有 被嵌歪或扭曲。并且,在关闭防水机壳时,请在确认O-环未从内槽中 脱落的情况下将盖子盖上。 7 本产品是由塑料 (聚碳酸酯)制成的密封性构造。长期置于车中、船 上、海边或其它可能达到高温的环境下或长时间承受不均匀外力时, 本产品可能会变形或丧失防水功能。请充分注意温度控制。此外,请 避免在存放和运输中将重物放置于本产品上部或强行收入。 8 从防水机壳的外部向O-环接触面重压或防水机壳被扭曲时,可能丧失 防水功能。请注意不要过分用力。 9 请完成预先检查和最终检测后使用。 0 如果在拍摄时,发现水滴等渗水迹象,请立即停止潜水并清除照相机 和本产品上的水分,根据 “最终检测”的项目进行检查,以确认是否 渗水。 使用注意事项 请不要在以下环境下使用或保存本产品,否则可能造成操作失灵、故障、 损坏、失火、内部潮湿或渗水。敬请避免。 • 直射阳光下,汽车内等可能达到高温的环境 • 有烟火的场所 • 水深超过40米的水中 • 有震动的场所 • 高温、高湿度或温度变化剧烈的场所 • 有挥发性物质的场所 本机是由抗冲击性塑料制造的,但是容易被岩石等划伤。撞击在坚硬的 物体上或掉在地上时也可能损坏。 本产品不是用于减轻其内部照相机撞击的机壳。本产品内部装有数码照 相机时,如遭受外力冲击或受重物压力时,数码照相机可能会损坏。操 作时请充分注意。 长期不使用本机时,由于O环的老化防水功能可能失效。在使用之前,...
  • Página 217 不能使用的化学品类 说明 有挥发性的有机溶剂, 不要使用酒精、汽油、苯溶液或其他挥发性有机 化学溶剂 溶剂清洗本机,也不要使用中性洗涤剂清洗本 机。请使用清水或温水。 防锈剂 请勿使用防锈剂。金属零件使用了不锈钢或黄 铜。请使用清水清洗。 商业除雾剂 请勿使用商业除雾剂。请务必使用指定的除雾剂 硅胶。 非指定的硅树脂软膏 硅胶O-环上只能使用指定的硅胶润滑剂,否则会 引起O-环表面变形,导致渗水。 粘结剂 请勿使用粘合剂进行维修。如需维修请与经销商 或OLYMPUS IMAGING CORP.指定的维修服务 站联系。 请勿进行本使用说明书指示以外的操作,以及在指示以外的场所拆卸、 改装和使用指定以外的配件。 因进行上述行为而引起的拍摄失败或设备故障不在保修范围内。 OLYMPUS IMAGING CORP.对数码相机浸水事故不负任何责任。 OLYMPUS IMAGING CORP.对使用时造成的任何事故 (受伤或物品损 坏)不负任何责任。 CS 7...
  • Página 218 目录 前言 ..................2 使用前请阅读以下条款............2 安全注意事项 ................. 3 关于电池 ................4 关于照相机的模式设定............5 如何防止渗水事故..............5 使用注意事项 ................. 6 1. 准备 ................10 检查包装盒中的内容 ............10 部件名称 ................11 安装漫射屏................13 安装手带 ................14 掌握基本操作 ............... 14 把持防水机壳的姿势 ............14 怎样使用快门按钮..............15 怎样转换拍摄模式..............
  • Página 219 晾干防水机壳 ............... 32 7. 防水功能的维护 ..............33 取下 O- 环 ................33 取下 O- 环的方法 ..............33 清除沙粒、灰尘等..............34 安装 O- 环 ................35 如何使用 O- 环软膏.............. 35 更换消耗性零件 ..............36 8. 附录 ................37 PT-037 使用问答 ..............37 规格 ..................42 CS 9...
  • Página 220: 检查包装盒中的内容

    1. 准备 检查包装盒中的内容 包装盒中的配件是否齐全。 如配件有缺损请与经销商联系。 液晶遮光罩 (附于机身) 防水机壳 (O-环嵌于防水机壳内) 液晶遮光罩手带 漫射屏 O-环卸载器 硅胶 手带 镜头盖 硅树脂软膏 PT-037 SP-550UZ SP-550UZ SP-550UZ SP-550UZ SP-550UZ 奥林巴斯维修点清单 SP-550UZ SP-550UZ 使用说明书 (此书) CS 10...
  • Página 221: 部件名称

    部件名称 CS 11...
  • Página 222 1 把手 f 手带/镜头盖吊环 t OK/FUNC 按钮 u S 按钮 2 漫射屏安装部 g 装载指示导轨 v Y 按钮/十字按钮 3 快门按钮 h O-环 (POL-037A) 4 调焦按钮 i O-环 (POL-037B) w DISP./E 按钮 x & 按钮/十字按钮 5 配件安装部 j 液晶显示屏内遮光罩 6 前盖 k 液晶遮光罩 y 三脚架座...
  • Página 223: 安装漫射屏

    安装漫射屏 请将漫射屏安装在防水机壳上。 注意: • 请根据上图,正确安装漫射屏。万一安装错误而造成机身或漫射屏脱落 等,本公司不负有任何损害赔偿责任,请予谅解。 • 要在配件安装部安装另售的配件时,请按照与安装时相反的步骤先取下漫 射屏。 • 水中拍摄时建议使用漫摄屏,但与被摄体的距离非常近时,请注意闪光灯 的光会遮掉。 CS 13...
  • Página 224: 安装手带

    安装手带 将手带安装到防水机壳本体上。 安装示意图 安装结束 手带环 手带 注意: 请按照上图所示正确安装手带。 OLYMPUS IMAGING CORP.对因错误安装 而使手带脱落引起防水机壳跌落而造成的损失不负任何责任。 掌握基本操作 在拍摄前掌握防水机壳的基本操作方法。 把持防水机壳的姿势 双肘紧靠身体,双手固定住照相机-牢牢握住机身,通过防水机壳的液晶 显示屏窗可以确认数码照相机液晶显示屏上的图像。 正确姿势 错误姿势 注意: • 请勿用外力压镜头窗和镜头环。 • 请注意手指等不要接触镜头窗、漫射屏。 CS 14...
  • Página 225: 怎样使用快门按钮

    怎样使用快门按钮 按快门按钮时一定要轻轻地按,以 防止相机抖动。 注: 有关快门按钮的详细操作方法,请参阅数码照相机的使用说明书。 怎样转换拍摄模式 需要转换数码相机的拍摄模式时请 旋转本机的模式拨盘。 请通过本防水机壳上面或者液晶显 示屏确认所设定的拍摄模式。 拍摄拨盘旋钮 怎样使用调焦按钮 与内置数码照相机的调焦按钮相对 应,操作本防水机壳的调焦按钮即 可使用数码照相机的调焦功能。 CS 15...
  • Página 226: 设置调焦按钮

    设置调焦按钮 将数码相机装到此机壳内时,请将数码相机的调焦按钮突出部分装到防水 机壳的调焦按钮的凹陷部分。 注意: 将相机装入防水机壳时,一定要确认相机的调焦按钮的突出部分正确地嵌入 防水机壳的调焦按钮的凹陷部分。如果没有完全装好,防水机壳不能密封或 聚焦功能不起作用,导致漏水。 怎样使用POWER按钮 POWER按钮 按POWER按钮接通或切断电源。 注意: 如果接通电源后不操作相机,为了省电,相机将自动进入待机状态,监视器 熄灯。在此状态下,即使完全按下快门按钮也无法拍摄。在拍照之前请操作 调焦按钮或其他按钮,使相机退出待机状态。如果相机处于待机状态12分 钟,将自动切断电源。按POWER按钮接通电源。 有关详细内容请参考数码相机的使用说明书。 CS 16...
  • Página 227: H 按钮的操作方法

    h 按钮的操作方法 按下h按钮,选择照相机防抖动功 能的开启/关闭。 注意: • 刚买来的照相机处于水中场景模式的初始设定,防抖动功能被设定为“关闭”。 请根据需要将防抖动功能设定为“开启”。 • 抖动过大时,有可能无法完全修正抖动。 • 有关防抖动功能的详细说明,请参阅数码照相机的使用说明书。 CS 17...
  • Página 228: 防水机壳的预先检查

    2. 防水机壳的预先检查 使用前的预先检查 本防水机壳在生产和装配时实行了严格的质量控制和各功能检测。而且所 有产品都经水压测试器测试,确保产品符合设计规范。 但如果受到运输、存放环境和维护状况等影响,防水功能可能受损。 潜水前请务必实施下述预先检查和装入照相机后的最终测试。 预先检查 1 装入数码照相机前,请将空的防水机壳浸入预定水位确认无渗水。 2 引起渗水的主要原因如下。 • 忘记安装O-环。 • O-环部分或全部脱出环槽。 • O-环损坏、破裂、老化或变形。 • O-环、 O-环槽、 O-环接触面粘有沙粒、纤维、头发等异物。 • O-环接触面、 O-环槽内有损伤。 • 关闭机壳门时,是否卡住手带、硅胶袋等 检查了上述各项之后实施测试。 注意: • 检测是否渗水的最适当方法是将其浸到实际使用时将会潜到的水位。如有 困难则在无水压的浅水区检测。请不要觉得麻烦,务必进行这项检测。 • 万一,通过预先检查后,在正常操作下仍然渗水,请停止使用并与经销商 或奥林巴斯维修服务站联系。 CS 18...
  • Página 229: 装入数码照相机

    3. 装入数码照相机 检查数码照相机 请在装入防水机壳前检查数码照相机。 确认电池 在水下拍摄使用闪光灯拍摄的次数增多。 请确认电池有足够电量。 注: 为了避免因电池电量耗尽而失去拍摄机会,每次潜水前请务必换上新电池或 者电量充足的电池。 确认可拍摄图像数量 请确认存储卡剩有足够的可拍摄图像数量。 取下数码照相机上的手带 数码照相机上装有手带时,请务必将其取下。 注意: • 装入数码照相机时,必须取下照相机的手带,否则手带可能被防水机壳盖 卡住而造成渗水。 • 取下手带时请充分注意握持数码照相机。 OLYMPUS IMAGING CORP.对 跌落照相机等造成的损失不负任何责任。 照相机的准备工作 可装入哪些型号的数码照相机 本产品 (PT-037)专用于SP-550UZ数码相机。 打开数码相机的电源 如果接通电源后不操作相机,为了省电,相机将自动进入待机状态,监视 器熄灯。在此状态下,即使完全按下快门按钮也无法拍摄。在拍照之前请 操作调焦按钮或其他按钮,使相机退出待机状态。如果相机处于待机状态 12分钟,将自动切断电源。按POWER按钮接通电源。 CS 19...
  • Página 230: 检查照相机的工作情况

    检查照相机的工作情况 请根据数码照相机的使用说明书,确认其工作情况。结束后,按下照相机 的POWER按钮,切断电源。 打开防水机壳 要打开防水机壳时,请按照12的顺序打开锁扣。 若打开的顺序不对,可能会施加过大的力量,从而造成损坏。 要打开锁扣时,请按照下图所示,将附属的O-环卸载器的钩部: 1 插入锁扣开闭杆的下面。 2 直接轻轻地拉出O-环卸载器。 3 不使用O-环卸载器时,请用母指和食指从侧面将锁扣开闭杆按下,并轻 轻地提起。 注意: 要密封防水机壳时,请按照与打开时相反的顺序关闭锁扣。 CS 20...
  • Página 231: 装入数码照相机

    装入数码照相机 1 确认数码照相机的电源处于关闭状态。 2 提起位于防水机壳后盖侧的模式拨盘。 3 平稳地装入数码照相机。请注意数码照相机的调焦按钮突出部,应准 确地嵌入防水机壳的调焦按钮缺口部。 注意: 请确认数码照相机的调焦按钮突出部,是否已牢固地安装到防水机壳内部的 调焦按钮缺口部。如果安装不到位,则数码照相机的装入就不彻底,从而可 能造成无法关闭防水机壳后盖,或者操作时调焦功能不起作用。因此,请充 分地加以注意。否则,密封不好还可能造成渗水。 插入硅胶 密封防水机壳前,请务必将配备的 除雾剂硅胶袋插入照相机底部与防 水机壳之间。 注意方向。 注意: • 必须按指定方向把硅胶完全插入指定位置。如弄错方向,密封防水机壳时 硅胶袋会被卡住引起渗水。 • 如果没有完全插好硅胶袋密封了防水机壳时,硅胶袋可能会被O-环夹住, 导致漏水。 • 使用过的硅胶吸湿功能会减弱。打开和关闭防水机壳时请务必每次更换硅 胶。 CS 21...
  • Página 232: 安装模式拨盘旋钮

    安装模式拨盘旋钮 关闭了防水机壳的后盖之后,请从防 水机壳背面,按入位于防水机壳后盖 侧的防水机壳模式拨盘旋钮,进行安 装。 模式拨盘旋钮 注意: • 安装好防水机壳模式拨盘旋钮后,请在密封防水机壳之前操作模式拨盘, 确认数码照相机的模式拨盘可以正常切换。 • 如果操作模式拨盘时数码照相机的模式不改变,请轻轻地按住模式拨盘旋 钮,进行旋转。 检查装入状况 密封防水机壳前请务必做好以下各项检查。 • 数码照相机是否被正确装入? • 模式拨盘是否旋至“SCN”的位置? • 硅胶是否完全被插入指定位置? • 防水机壳打开部位的O-环是否安装正确? • O-环和O-环接触面是否粘有灰尘等异物? • 是否实施了防水功能的检查? CS 22...
  • Página 233: 安装专用平衡砝 (另售

    密封防水机壳 要关闭2处锁扣时,请如下图所示: 1 首先按照图示方向按下防水机壳 侧面的锁扣。 2 然后按照图示方向按下防水机壳 上部的锁扣。 请注意不要弄错关闭顺序,否则可能 施加过大的力量,从而造成损坏。关 闭后盖 (请轻轻地关闭,避免 O- 环 从槽中脱出),并将锁扣挂入后盖的 端头,然后朝箭头方向按下锁扣开闭 杆,防水机壳即处于密封状态。 注意: • 请务必将2处锁扣开闭杆同时朝箭头方向按下,将防水机壳置于密封状态。 • 如果某一侧的锁扣开着,则防水机壳就未处于密封状态,从而可能导致渗 水。 • 请关闭防水机壳的后盖,并避免夹入液晶遮光罩及镜头盖的手带。否则, 夹入后可能导致渗水。 • 要打开防水机壳时,请按照与密封时相反顺序的步骤来打开锁扣。 安装专用平衡砝 (另售) 将专用平衡砝安装在防水机壳底部 的三脚架座上。请使用附属的螺钉将 专用平衡砝固定。 CS 23...
  • Página 234: 拍摄场景/拍摄模式的确认

    装入后的操作检测 密封防水机壳后,对照相机是否能正确操作进行最终检测。 1 操作防水机壳的POWER (主电源)按钮,是否可设定照相机电源的 开关。 2 操作防水机壳背面的模式拨盘,确认照相机的拍摄模式是否可以正确 切换。 • 检查液晶显示屏上是否能够正确显示切换后的模式。 3 操作防水机壳的快门按钮,确认是否可以操作照相机的快门。 • 其他,操作防水机壳的各操作按钮,照相机是否可正常运作。 注意: 照相机不能正常运作时,请参阅本使用说明书的“检查数码照相机” (第19页),重 新安装照相机。 拍摄场景/拍摄模式的确认 使用防水机壳时,要想确认照相机为何种拍摄场景/拍摄模式,用照相机 液晶显示屏上的拍摄场景/拍摄模式的显示来确认。 拍摄场景/拍摄模式 CS 24...
  • Página 235 液晶遮光罩的安装和取下方法 安装方法: 如图所示,将液晶遮光罩的安装用凸部牢固地按入液晶显示 窗上下的导槽中。 取下方法: 将液晶遮光罩向外拉,从液晶显示窗上下的导槽中取下安装 用凸部。 导槽 取下 安装 镜头盖的安装和取下方法 如图所示,将镜头盖嵌到镜头环上 安装。拍摄前请取下镜头盖。 进行最终检测 肉眼检查 密封好防水机壳后,用肉眼检查防水机壳的前盖、后盖的密封部位周围, 确认O-环没有扭曲或脱出槽外,并且没有夹住异物。也要检查机壳上是 否有裂口或伤痕。 注意: 头发、纤维等细小物体等虽然不明显,但会引起渗水。另外,一定要注意机 壳上的裂口和伤痕。 CS 25...
  • Página 236 最终检查 (漏水实验) 在这里向您介绍装入照相机后如何进行最终检查。这是解决您担心渗水的 唯一方法!请务必进行此项检查。此检查可在水桶或浴缸中简单进行。所 需时间为5分钟。 简单浸水检查 图示 提示 由于防水机壳是透明的,如有水渗 慢慢放入水中。 入能清楚地看见。 如果O-环有故障, 3秒内即会进水。 首先浸入3秒钟。 确认是否有空气泡从盖子间冒出。 请仔细检查。 拿出水面,检查底部是否有水。 检查是否有水进入内部。 是否从内部有水滴下。 再检查是否有气泡! 下一步,浸入水中30秒钟。 只做观察,不要做任何操作。 拿出水面,检查底部是否有水。 检查是否有水进入内部。 请仔细确认。 再检查是否有气泡! 试着操作按钮、操作杆和拨盘。再 浸水3分钟后检查。 检查是否有气泡! 如果仍无进水,则一切完好! 这点非常重要! 这是最终检查。检查硅胶是 检查硅胶是否变潮湿? 否变潮湿? 请仔细检查!由于内部是可视的,因 此可简单地确认内部是否进水! 现在一切就绪。 现在一切就绪。 准备潜水吧! CS 26...
  • Página 237: 水中的拍摄方法

    4. 水中的拍摄方法 怎样使用手带 将附带的手带穿到手腕,用缩扣调 整长度。 闪光灯的使用方法 按下#按钮,将闪光灯升起来。 拍摄照片 用液晶显示屏确认拍摄画面 使用液晶显示屏确认拍摄画面。 轻轻按快门按钮 按快门按钮时,请用两手拿住防水机壳,然后轻轻按快门按钮,注意防止 相机抖动。 使用闪光灯拍摄时的注意事项 在广角侧近拍拍摄时,闪光灯光量可能会有缺漏或不均匀。 广角 (W侧) : 约6.4米 闪光灯的有效范围 (陆面, ISO400,没有防水机壳) 望远 (T侧) : 约4.0米 在水中拍摄时,根据水中光的减弱的影响和拍摄时的条件 (水中透明度 和是否有悬浮物质等)不同,有效闪光距离有可能被极端缩短。 请在拍摄后用液晶显示屏播放来确认。 CS 27...
  • Página 238: 与水中拍摄场景相吻合的拍摄

    5. 与水中拍摄场景相吻合的拍摄 照相机内装以下场景模式。选择适合于水中拍摄的最佳场景。 水中拍摄场景的种类 (例如) k水中广角1 最适合于在水中拍摄鱼群等广阔范围。可拍 摄到蓝色鲜明的背景。 l水中广角2 最适合于拍摄海豚和鳐鱼 (manta)等动作 迅速、体型大的物体。 在海豚的最佳观赏处,为了不使海豚受到惊 吓,规定不允许使用闪光灯。考虑到规则将 闪光灯设定在OFF (关)的位置。但拍摄鳐 鱼等,有必要使用闪光灯,请将闪光灯设定 在ON (开)的位置尽情拍摄。 H水中近拍 最适合于在水中接近于鱼等生物拍摄。重现 水中的自然色彩。使用闪光灯可增强红色的 再现。 CS 28...
  • Página 239: 拍摄场景的选择方法

    拍摄场景的选择方法 将防水机壳的模式拨盘 (1)设置 于“SCN”,然后按上下箭头键 (2) 选择水中广角1、水中广角2或水中 微距。最后按OK按钮 (3)确定 选择内容。 并且,在水中模式使用中,选择其 他水中模式时,按防水机壳的 与“SCN” (场景) (MENU菜单)按钮后,按下方箭头 吻合。 按钮,选择液晶显示屏上的 (“SCN”) ,然后按OK按钮。用箭头 OK按钮 按钮从液晶显示屏上选择想选择的 水中模式,按OK按钮确定选择。 场景的选择。 CS 29...
  • Página 240: 拍摄后的处理方法

    6. 拍摄后的处理方法 擦干水滴 水中拍摄完毕回到岸上后,请擦干粘 在防水机壳上的水滴。请使用无纤维 丝脱落的软布或吹风,仔细地除去粘 在防水机壳的前后盖接缝、快门按 钮、把手和锁扣上的水滴。 注意: • 水滴留在防水机壳的前后盖之间时,水滴容易在打开防水机壳时进入其内 部。请特别仔细地擦干水滴。 • 打开防水机壳时请充分注意勿让头发或身体上的水滴落进防水机壳内部或 照相机上。 • 打开防水机壳时请确保双手或手套上无沙粒或纤维等异物。 • 不要在有沙粒、水飞溅的环境下打开或关闭防水机壳。在更换电池或保存 图像等不得不打开防水机壳时,请在阴凉处铺上一张单子,挡住水滴和沙 子。 • 手上沾有海水时注意不要触摸数码照相机和电池。 注: 请事先将一块毛巾用清水浸湿后置于一塑料袋中,以便在操作前擦净手和手 指上的盐份。 CS 30...
  • Página 241: 取出数码照相机

    取出数码照相机 小心打开防水机壳,取出被装入的数码照相机。 注意: • 打开防水机壳时务必使O-环向上。如果在O-环向下时打开,容易使灰尘等 异物粘到O-环或其接触面上,可能造成下次水中拍摄时渗水。 • 有关储存图片的方法,请参阅数码照相机的使用说明书。 CS 31...
  • Página 242: 用清水清洗防水机壳

    用清水清洗防水机壳 使用完毕后,请把空防水机壳再次关闭,并尽快地用清水充分清洗。在海 水中使用过后,将防水机壳浸入清水中一段时间以清除其上的盐份。 注意: • 局部受到高水压的冲击时,有可能造成渗水。用水清洗防水机壳时请取出 内置数码照相机。 • 在清洗时请在清水中操作快门按钮等各种按钮,以清除粘在其轴杆上的盐 分。绝对不要拆解开来清洗。 • 如果干燥的防水机壳上仍然残留有盐份,功能可能会受损。使用后请务必 仔细洗净盐份。 晾干防水机壳 使用清水冲洗之后请使用干净的布擦干水滴。注意一定要使用不含有盐分 并且不会掉线头的布。最后一定要将防水机壳放在阴凉、通风处,使其完 全干燥。 注意: • 请勿使用电吹风热吹,也不要将防水机壳直接暴露于阳光底下,因为这可 能会加速防水机壳的老化和变形以及O-环的老化而导致渗水。 • 擦拭防水机壳时请注意不要留下刮痕。 CS 32...
  • Página 243: 防水功能的维护

    7. 防水功能的维护 即使打开一次本产品后盖部,也必须对O-环进行维护。 取下O-环 打开防水机壳,取下安装于防水机壳的O-环。 取下O-环的方法 1 将O-环卸载器插入O-环和O-环槽壁之间。 2 使O-环装卸器的头部进入O-环的下面。 (请小心不要使O-环卸载器的尖端损伤O-环槽。 ) 3 在O-环脱出O-环槽时用手指将其拉出防水机壳外。 CS 33...
  • Página 244 清除沙粒、灰尘等 清除O-环上肉眼可视的灰尘后,可用指尖触压O-环整个圆周来检查是否 粘有沙粒等异物以及是否有损坏和破裂。 使用不容易脱落纤维丝的清洁布、绵棒等清除O-环槽中的异物,并以同 样的方法清除防水机壳前盖、后盖的O-环接触面上的沙粒和灰尘。 注意: • 即使在刚购买后,也请务必将此产品在水中使用前进行防水功能维护。 • 使用铅笔或尖的物体卸下O-环或清洁O-环槽内部时,可能损坏O-环和防水 机壳并造成渗水。 • 当用指尖检查O-环时,注意不要拉扯O-环。 • 请勿使用酒精、稀释剂、苯类或类似易溶解物或化学清洁剂等清洗O-环。 使用了化学物品之后, O-环可能被损坏或加速O-环的老化。 CS 34...
  • Página 245: 安装o-环

    安装O-环 确定没有异物后,在O-环上薄薄地擦上一层配备的O-环软膏并将O-环嵌 入O-环槽。此时,请注意不要让O-环从槽中脱出。 如何使用O-环软膏 确认手指和O-环上未粘有灰尘,然后把 涂上专用硅树脂软膏。 硅树脂软膏挤到手指上,挤出约5毫米 长。 (5毫米长的硅树脂软膏为适量。 ) 用3个手指象夹东西一样把涂在手指上的 把硅□树脂软膏涂布 润滑剂涂在O-环上。请注意不要用力拉 到全体。 扯O-环。 确认硅树脂软膏已涂布在全体,用手感 检查有无伤痕和凹凸 和目测检查上面是否有伤痕或凹凸处。 处。 如发现伤痕请务必将其换成新品。 把硅树脂软膏涂布到 残留在手指上的硅树脂软膏用来清除或 接触面。 补充涂布防水机壳接触面。 注意: • 在拍摄过程中打开防水机壳更换电池或存储卡时,请务必进行防水功能维 护。不实施检修可能导致漏水。 • 如果长时间不使用,为防止O-环变形,请将O-环从槽中取出,薄薄地涂一 层硅树脂软膏后保存于干净的塑料袋等物中。 • 如果干燥的防水机壳上仍然残留有盐份,功能可能会受损。使用后请务必 仔细洗净盐份。 CS 35...
  • Página 246: 更换消耗性零件

    更换消耗性零件 • O-环是消耗品。不论防水机壳使用过多少次,建议至少一年更换一次新 品。 • O-环因使用环境和保存环境而加速老化。如果未满一年O-环损坏、出现 破裂及失去弹性,也请立即更换。 注: 请使用奥林巴斯产硅胶O-环润滑剂、硅胶和O-环。这些产品在奥林巴斯维 修服务站有售。 CS 36...
  • Página 247: 使用问答

    8. 附录 PT-037使用问答 问1: 适用于哪些数码照相机? 答1: 本产品 (PT-037)专用于SP-550UZ数码相机。 问2: 把数码照相机装入防水机壳时有哪些注意事项? 答2: 装入数码照相机时请注意以下事项。 1 请检查数码照相机中的电池电量是否充足。因为水下使用闪 光灯拍摄的次数增多,电池消耗加快。 2 请确认可拍摄图片的数量。尽量减少防水机壳的开关次数并 请选用有足够容量的存储卡。 3 请将手带从数码照相机上取下。如在未取下照相机手带的状 态下装入,则因关闭防水机壳时卡住手带而造成渗水。 4 关闭要装入的照相机的电源。 5 密封防水机壳前,请确认O-环已正确装入位于防水机壳前 盖、后盖上的O-环槽中。 6 请确认O-环和O-环接触面无灰尘、头发等异物。 7 插入硅胶除雾剂。请使用奥林巴斯防水机壳专用硅胶。 CS 37...
  • Página 248 问3: 使用和保存防水机壳时有哪些注意事项? 答3: 请注意以下事项。 1 从外部向防水机壳O-环接触面重压或防水机壳被扭曲时,防 水功能可能受损而造成渗水。 2 请避免在以下场所使用、放置或保存防水机壳否则可能会造 成运作失灵和故障。敬请避免。 • 将防水机壳直接暴露于阳光下或放置于车上等会达到高温 的场所,极端低温和温度变化剧烈的场所 • 有烟火的场所 • 有挥发性物质的场所 • 有震动的场所 3 照相机装入防水机壳后,请勿进行以下操作,否则将引起防 水机壳及其内部照相机的故障或破裂。敬请避免。 • 撞击其它物品 • 跌落 • 置于重物下 4 长期不使用防水机壳时,可能会变形。使用前请确认所有操 作部件的运作情况并进行预先检查和最终检测。 问4: 开关防水机壳时有那些注意事项? 答4: 请注意以下事项。 1 不要在有沙粒、水飞溅的环境下打开或关闭防水机壳。 2 请务必擦去前后盖缝隙和锁扣等凹凸部位上的水滴。否则, 打开机壳时可能有水滴进入机壳内部。 3 打开防水机壳时请注意勿将头发或身体上的水滴入防水机壳...
  • Página 249 问5: 使用完毕后如何处理防水机壳? 答5: 使用完毕后,请尽快取出照相机并用清水清洗防水机壳。在海水 中使用后,请将防水机壳浸入清水中一段时间以有效清除盐份。 在水下操作按钮和控制杆以清除粘在其轴杆上的盐份。用没有盐 份的干布仔细擦干水分并在阴凉处晾干。请勿使用电吹风等物的 热风或将其直接置于阳光底下干燥。暴露于高温或阳光直射下可 能会造成防水机壳变形、褪色和破裂以及O-环老化。请用不残留 纤维丝的软布擦拭防水机壳内部。取出O-环,仔细擦净盐份、沙 粒、灰尘等。使用同样的方法清洁O-环槽和O-环接触面,然后 擦干。如果使用尖锐物将O-环从O-环槽中取出可能会损坏O-环 而造成渗水。请务必使用随附的O-环卸载器。 问6: 在水下如何拍摄? 答6: 请注意以下有关拍摄事项。 1 将防水机壳配备的手带牢靠套于手腕上。 2 如果将手指置于镜头窗上,所拍摄图片上会出现手指。手持 防水机壳时请注意手指的位置。 3 按快门按钮时,请用两手拿住防水机壳,然后轻轻地操作, 防止相机抖动。 4 请在通过防水机壳背面的液晶显示屏窗确认数码照相机的液 晶显示屏画面后拍摄。为了不因电池电量耗尽而失去拍摄机 会,每次潜水前请务必更换上充足电的电池。 问7: 如何检查渗水? 答7: 请通过预先检查和装入照相机后的最终检测进行确认。把未装入 照相机的防水机壳沉入预定水位进行预先检查是最精确的检查方 法。如果有困难,在水深1米处或浴缸内进行检查也是安全的方 法。最终检测同样可在浴缸或水桶中进行。 CS 39...
  • Página 250 问8: 什么原因将造成浸水? 答8: 造成渗水事故的主要原因如下。请仔细检查。 1 忘记安装O-环。 2 O-环部分或全部从槽中脱出。 3 O-环损坏、老化或变形 4 O-环上有沙粒、纤维、头发等异物 5 O-环槽、 O-环接触面附有沙粒、纤维丝、头发等异物 6 密封机壳时,是否卡住手带、硅胶袋等 7 从船上投入水中或手持防水机壳跳入水中等对防水机壳施加 瞬间的强力。进入水中时请轻轻地握持防水机壳以免其受到 其它外力的撞击。 问9: 维护O-环有哪些注意事项? 答9: 请注意以下事项。 1 请勿使用酒精、稀释剂、苯类等有机溶剂或化学清洁剂等清 洁O-环。使用了化学物品之后, O-环可能被损坏或加速O-环 的老化。 2 请使用奥林巴斯公司原装的硅树脂O-环软膏 (白盖) 。用于 PT-008及其以前型号的防水机壳的O-环软膏 (红盖)或其他 公司的O-环软膏不适合用于此硅树脂O-环,使用这些O-环软 膏可能会造成其表面老化,降低防水功能的作用。 3 如果长时间不使用O-环,为防止其变形,请将O-环从防水机 壳中取出,擦上一薄层本品专用的O-环软膏,并将其保存于...
  • Página 251 问12: 请问如何维修。 答12: 需要维修时,请与本公司指定的维修服务站或经销商联系。请勿 自行维修、拆解或改装。自行或经非奥林巴斯公司授权的第三者 维修、拆解或改装后,保修将失效。 问13: 请问PT-037的配件型号? 答13: 以下配件有售。 1 PT-037机身使用的O-环 (POL-037A:前盖用;POL-037B: 后盖用) :这是安装在PT-037机身上用于防止渗水的硅树脂 橡胶制橡胶圈。不能使用其他防水机壳的O-环。 2 硅树脂O-环软膏 (PSOLG-1) :这是硅树脂O-环维护用的专 用硅树脂软膏。 3 硅胶 (SILCA-5S) :这是防止防水机壳玻璃结雾的干燥剂。 内装5袋。 4 液晶遮光罩 (PFUD-05) :安装于防水机壳的液晶显示窗 上,使照相机的液晶显示屏更容易看清楚的遮光罩。 5 PT-037用平衡砝 (PWT-037) :使防水机壳在大海中接近中 性浮力的砝码。考虑到环境保护的问题,没有使用铅。 * 使用者不能更换操作钮处的O-环。需要更换时请与经销 商或本公司的维修服务站联系。更换是收费服务。 CS 41...
  • Página 252 规格 兼容机型 奥林巴斯数码相机 SP-550UZ 抗压能力 水深40米以内 主要原材料 机身:透明聚碳酸酯 锁扣:不锈钢 镜头窗:FL强化玻璃 各部分操作钮:ABS+SUS (隔片) O-环:硅橡胶 外观尺寸 宽165.5毫米×高150.5毫米×厚171.0毫米 (不包括突起部) 1030克 (不包括照相机和配备品) 重量 * 改变外观和规格时,恕不另行通知。 CS 42...
  • Página 254 본 사용 설명서의 어떠한 부분도 무단으로 복제하거나 배포할 수 없습니 다. 단, 개인 참조용에 한해 복사하실 수 있습니다. OLYMPUS IMAGING CORP.는 본 제품을 잘못 사용하여 발생한 손해의 경우, 어떠한 비용 손실이나 클레임에 대하여도 책임을 지지 않습 니다. OLYMPUS IMAGING CORP.는 당사가 지정한 사용자 이외의 사용자로...
  • Página 255 안전한 사용을 위해 본 사용 설명서에는 올바른 제품 사용과 인명 및 재산상의 피해를 방지하 기 위해서 다음과 같이 다양한 기호를 사용하고 있습니다. 그 기호와 의미 는 다음과 같습니다. 경고 위반시 인명의 사상을 유발할 수 있음. 주의 위반시 인명의 상해나 물질적 손해를 야기할 수 있음. 경고...
  • Página 256 주의 1 이 제품은 어떠한 형태로든 분해 및 변경할 수 없습니다. 누수 또는 고 장의 원인이 될수도 있습니다. OLYMPUS IMAGING CORP.는 허가 없이 분해나 변경을 가한 경우, 어떠한 보상도 하지 않습니다. 2 본 방수 케이스를 고온이나 저온, 또는 온도 변화가 심한 곳에 두지 마...
  • Página 257 카메라의 모드 설정 SP-550UZ은 수중에서 와이드 촬영 및 접사 촬영에 최적한 촬영 신 모드 를 탑재하고 있습니다. 모드를 선택만으로 간단하게 수중 촬영 신에 맞 추어 촬영을 즐길 수 있습니다. 자세한 설정 방법은 “5. 수중 촬영 신에 맞추어 촬영” (P.28)의 사용 설명 서를...
  • Página 258 6 O-링을 올바로 설치하지 않았을 경우에는 방수 기능이 제대로 작동 하 지 않습니다. 따라서, O-링 설치시 홈에서 돌출되게 하거나 꼬이지 않 도록 주의하시기 바랍니다. 또한, 케이스 밀봉시 리드를 닫기 전에 O- 링이 홈 밖으로 나오지 않았는지 꼭 확인하시기 바랍니다. 7 본 케이스는 플라스틱(카보네이트 ) 소재로 공기가 통하지 않습니다. 따라서...
  • Página 259 정해진 사항을 준수하지 않아 발생하는 어떠한 손해에 대해서도 올림푸 스는 책임을 지지 않습니다. OLYMPUS IMAGING CORP.는 디지털 카메라를 물에 빠뜨렸을 경우에 발생하는 어떠한 사고에 대해서도 책임을 지지 않습니다. OLYMPUS IMAGING CORP.는 사용 중 발생하는 상해나 물질적 손해에 대해 어떠한 책임도 지지 않습니다 KR 7...
  • Página 260 목차 사용하시기 전에 ..............2 사용에 앞서 다음 사항을 꼭 숙지하시기 바랍니다....2 안전한 사용을 위해 ............... 3 배터리 ................... 4 카메라의 모드 설정 ............... 5 누수 방지 ................5 취급에 대해 ................6 1. 시작하기 ................10 구성품 확인 ................. 10 부품...
  • Página 261 O- 링 제거 ................33 O- 링 제거 방법..............33 이물질 제거................34 O- 링 설치하기 ..............35 O- 링에 윤활제 바르기............35 소모품 교체 ................. 36 8. 부록 ................37 PT-037 사용 관련 질의 및 답변 ........... 37 제품 규격 ................42 KR 9...
  • Página 262: 시작하기

    케이스 본체 (O- 링은 케이스내에 끼워져 있습니다) LCD 후드 스트랩 확산판 O-링 제거 및 분리용 픽 실리카겔 핸드 스트랩 렌즈 뚜껑 실리콘 윤활제 PT-037 SP-550UZ SP-550UZ SP-550UZ SP-550UZ SP-550UZ 올림푸스 대리점 리스트 SP-550UZ SP-550UZ 사용 설명서 (본 매뉴얼) KR 10...
  • Página 263: 부품 명칭

    부품 명칭 KR 11...
  • Página 264 1 팜 그립 f 핸드 스트랩/렌즈 뚜껑 t OK/FUNC 버튼 u S 버튼 2 확산판 부착부 스트랩 매달기 고리 v Y 버튼/+자 버튼 3 셔터 버튼 g 장착 가이드 레일 4 줌 레버 h O-링(POL-037A) w DISP./E 버튼 x & 버튼/+자 버튼 5 액세서리...
  • Página 265: 확산판 부착

    확산판 부착 케이스 본체에 확산판을 부착합니다. 주의: • 위 그림에 따라서 확산판을 올바르게 부착하십시오. 만일, 잘못된 부착으로 본체나 부착판을 떨어뜨리거나 한 경우, 손해 등의 일체의 책임은 질 수 없 으므로 양해해 주십시오. • 액세서리 부착부에 별매의 액세서리를 부착할 때에는 부착과 반대의 순서 로...
  • Página 266: 스트랩 연결하기

    완성 후 핸드 스트랩 링 핸드 스트랩 주의: 위의 그림과 같이 스트랩을 정확하게 연결해야 합니다. OLYMPUS IMAGING CORP. 는 스트랩을 잘못 연결하여 케이스를 떨어뜨린 경우의 손상에 대해서 는 어떠한 책임을 지지 않습니다. 기본 조작 익히기. 촬영 전에 케이스에 대한 기본적인 조작 방법을 완전히 숙지하시기 바랍니...
  • Página 267: 셔터 버튼 누르는 법

    셔터 버튼 누르는 법 셔터 버튼을 누를 때에는 카메라가 움직이지 않도록 주의하면서 가볍게 누릅니다. 메모: 셔터 버튼의 상세한 조작법은 디지털 카메라의 사용 설명서를 참조하십시오. 촬영 모드의 전환 방법 디지털 카메라의 촬영 모드를 전환할 때에는 본 방수 케이스의 모드 다이 얼 노브를 돌려서 전환합니다. 어느...
  • Página 268: 줌 레버 설정

    줌 레버 설정 디지털 카메라를 장착할 때 줌 레버는 디지털 카메라의 돌출부가 방수 케 이스 내부의 줌 레버 내부에 들어가도록 장치합니다. 주의: 카메라의 줌 레버 돌출부가 케이스 내면의 줌 레버 내부에 정확하게 장착 되 었는지 확인해 주십시요. 장치가 불충분한 경우 카메라의 장치가 불완전해 카 메라의...
  • Página 269: H 버튼의 조작 방법

    h 버튼의 조작 방법 h 버튼을 누르고, 카메라의 손떨림 보정 기능의 온/오프를 선택합니다. 주의: • 카메라 구입 직후의 수중 신 모드의 초기 설정입니다. 손떨림보정 기능은 오 프로 설정되어 있습니다. 필요에 따라서 손떨림보정 기능을 온으로 설정해 주십시오. • 손떨림이 너무 큰 경우에는 손떨림이 전부 보정되지 않는 경우가 있습니다. •...
  • Página 270: 케이스 사전 점검

    2. 케이스 사전 점검 사용 전 사전 검사 본 케이스는 제조 과정 중에 부품에 대한 품질 검사와 조립 과정에서의 기 능 검사 등을 수행하도록 되어있습니다. 또한 방수 성능의 규격 준수여부 를 확인하기 위해서 모든 제품에 대하여 수압 시험기를 이용한 수압 시험 을...
  • Página 271: 디지털 카메라 장착

    주의: • 스트랩을 제거하지 않고 디지털 카메라를 장착할 경우, 스트랩이 케이스 사 이에 끼여 누수의 원인이 됩니다. • 스트랩을 제거할 때는 디지털 카메라를 조심해서 다루십시오. OLYMPUS IMAGING CORP.는 카메라를 바닥에 떨어뜨려 발생한 손상에 대해서는 어 떠한 책임도 지지 않습니다. 카메라를 준비합니다.
  • Página 272: 카메라 동작 체크

    카메라 동작 체크 디지털 카메라의 사용 설명서에 따라서 동작 확인을 하고, 완료하면 카메 라의 POWER 버튼을 눌러서 전원을 끕니다. 케이스 열기 케이스를 열 때에는 버클을 1 2 의 순서로 엽니다. 여는 순서가 다르면, 무리한 힘이 가해져서 파손의 원인이 됩니다. 버클을 열려면, 부속의 O-링 제거의 후크 부분을 아래 그림과 같이 합니다. 1 버클...
  • Página 273: 디지털 카메라 장착

    디지털 카메라 장착 1 디지털 카메라의 전원이 OFF로 되어 있는 것을 확인합니다. 2 케이스 후면 리드쪽에 있는 모드 다이얼을 들어 올립니다. 3 디지털 카메라를 살며시 장착합니다. 케이스 줌 레버의 잘라낸 부분에 디지털 카메라의 줌 레버 돌출부가 올바르게 끼이도록 주의해 주십시 오.
  • Página 274: 모드 다이얼 노브 세트

    모드 다이얼 노브 세트 케이스의 후면 리드를 닫은 후, 케이 스 후면 리드쪽에 있는 케이스의 모 드 다이얼 노브를 케이스 뒷면으로부 터 눌러 내려서 세트합니다. 모드 다이얼 노브 주의: • 케이스의 모드 다이얼 노브를 세트한 후, 케이스의 밀폐전에 모드 다이얼을 조작하고...
  • Página 275: 케이스 밀폐

    케이스 밀폐 2개소의 버클을 닫을 때에는 아래 그 림과 같이 합니다. 1 케이스 본체 옆의 버클을 먼저 젖 힙니다. 2 다음으로 케이스 본체 상부의 버 클을 젖힙니다. 닫는 순서가 다르면, 무리한 힘이 더 해져서, 파손의 원인이 됩니다. 후부 리드를 닫고(O-링이 홈에서 벗어 나지...
  • Página 276: 촬영 신/촬영 모드의 확인

    촬영 신/촬영 모드의 확인. 카메라 셋트 후의 확인 1 방수 케이스의 POWER 버튼을 조작해서, 카메라의 전원이 ON/OFF로 전환 가능합니까? 2 케이스 뒷면의 모드 다이얼 노브를 조작해서 카메라의 촬영 모드가 올 바르게 변환됩니까? • 변환한 모드가 LCD 모니터에 올바르게 표시됩니까? 3 케이스의 셔터 버튼을 조작해서 카메라의 셔터 버튼을 조작할 수 있습 니까? •...
  • Página 277: Lcd 후드의 부착법, 제거법

    LCD 후드의 부착법, 제거법 부착법: 그림과 같이 LCD 후드의 부착용 돌출부를 LCD 모니터 창 상하의 가이드에 강하게 눌러 넣습니다. 제거법: LCD 후드를 밖으로 넓히듯이 해서 LCD 모니터 창 상하의 가이드 로부터 부착용의 돌출부를 떼어냅니다. 가이드 제거 부착 렌즈 뚜껑의 장착, 분리. 그림과...
  • Página 278: 최종 점검

    최종 점검 다음 표와 같이 카메라 장착 후 최종 점검을 실시합니다. 이와 같은 최종 점검은 누수 여부를 확실히 파악할 수 있는 유일한 해결책입니다. 항상 수행하도록 합니다. 물 탱크 나 욕조 등에서 테스트를 실시할 수 있습니다. 소요 시간은 약 5분 정도입니다. 간단한...
  • Página 279: 수중 촬영

    4. 수중 촬영 핸드 스트랩 사용법 핸드 스트랩 사이에 손목을 집어 넣고 멈춤 버튼으로 길이를 조절합니다. 플래시 사용법 # 버튼을 눌러서 플래시를 작동합니 다. 사진 촬영. LCD 모니터에서 사진을 확인합니다. LCD 모니터를 사용해서 촬영 화면을 확인합니다. 셔터 버튼을 살며시 누릅니다 셔터...
  • Página 280: 수중 촬영 신에 맞추어 촬영

    5. 수중 촬영 신에 맞추어 촬영 카메라에 설치된 수중 촬영 모드를 이용합니다. 간단하게 수중 촬영을 즐 길 수 있습니다. 수중 촬영 신의 종류 (예) k 수중 와이드 1 수중에서 어군등 광범위한 경치를 촬영하는 데 최적입니다. 배경의 청색이 선명하게 보여 지도록 촬영합니다. l 수중...
  • Página 281: 촬영 신의 선택 방법

    촬영 신의 선택 방법 방수 케이스의 모드 다이얼 (1)을 “SCN”에 맞추고, 선택 화면에서 수 중 와이드 1, 수중 와이드 2 또는 수중 접사신을 십자 버튼 상하(2)를 눌러 서 선택합니다. 최종적으로 OK 버튼 (3)을 눌러서 결정합니다. 수중 모드 사용 중에 다른 수중 모드 “SCN”에...
  • Página 282: 촬영 후 취급 방법

    6. 촬영 후 취급 방법 물기 제거. 수중 촬영 종료 후, 육지에 오르면 케 이스에 묻은 물방울을 닦아냅니다. 케이스의 전면 리드, 후면 리드의 틈 , 셔터 버튼, 팜 그립, 버클에 묻은 물 방울 등을 섬유 먼지가 생기지 않는 부드러운 천이나 에어를 사용해서 잘 제거합니다.
  • Página 283: 디지털 카메라를 꺼냅니다

    디지털 카메라를 꺼냅니다. 케이스를 주의해서 열고 장착 되어있는 디지털 카메라를 꺼냅니다. 주의: • 케이스는 O-링 면이 위를 향하도록 열어둡니다. O-링 쪽을 아래로 향하게 두면 먼지등 이물질이O-링 또는 O-링 접촉면에 달라붙어 다음 촬영시 누수 의 원인이 됩니다. • 촬영한 화상의 보존 방법 등은 디지털 카메라의 사용 설명서를 확인하십시 오.
  • Página 284: 케이스는 물을 이용해 충분히 세척할 수 있습니다

    케이스는 물을 이용해 충분히 세척할 수 있습니다. 케이스를 사용한 후에는 카메라를 꺼낸 다음, 가능하면 빨리 깨끗한 물로 충분히 세척하십시오. 바닷물에서 사용했을 경우, 깨끗한 물에 일정 시간 담가 두어 염분을 완전히 제거하는 것이 효과적입니다. 주의: • 높은 수압은 누수의 원인됩니다. 케이스를 물로 세척하기 전에 디지털 카 메라를...
  • Página 285: 방수기능 유지관리

    7. 방수기능 유지관리 본 제품의 후면 리드를 한번이라도 열었을 경우, 반드시 O-링의 점검을 실 시해 주십시오. O-링 제거. 케이스를 열고 O-링을 제거합니다. O-링 제거 방법 1 O-링과 O-링 홈의 벽면 사이에 O-링 제거 및 분리용 픽을 끼워 넣습니 다. 2 삽입한 O-링 제거 및 분리용 픽 선단을 O-링 아래 부분에 넣습니다. (O-링...
  • Página 286: 이물질 제거

    이물질 제거 먼지나 모래 등의 이물질 부착 여부와 O-링에서 먼지가 제거되었는지를 육 안으로 확인합니다. 또한, 손가락 끝으로 O-링을 살짝 누른 상태에서 한 바 퀴 돌려봄으로써 O-링에 손상이나 균열 부분이 있는지 확인합니다. O-링 홈은 섬유 먼지가 잘 발생하지 않는 청결한 천, 또는 찌꺼기가 남지 않는...
  • Página 287: O-링 설치하기

    O-링 설치하기. 이물질이 붙어 있는지 확인하고, O-링에 윤활제를 얇게 바른 후, 홈에 맞추 어 넣으십시오. 이때 O-링이 홈 밖으로 나오지 않도록 주의합니다. O-링에 윤활제 바르기 손가락이나 O-링에 먼지 등의 부착이 없는 O-링에 전용 윤활제 지 확인하고, 전용의 윤활제를 손가락에 5 mm 정도...
  • Página 288: 소모품 교체

    소모품 교체. • O- 링은 소모성 부품입니다. 케이스 사용 회수와 상관없이 최소한 1년에 한번은 교체하는 것이 좋습니다. • O-링의 변형은 사용 및 보관 상태에 따라 가속화될 수 있습니다. 손상이 나 균열 또는 탄성이 저하된 것처럼 보이면 1년이 지나지 않았더라도 새 것으로...
  • Página 289: 사용 관련 질의 및 답변

    8. 부록 PT-037 사용 관련 질의 및 답변 질문 1: 본 방수 케이스는 어떤 카메라에 적합합니까? 답변 1: PT-037는 SP-550UZ 모델에 적합한 방수 케이스입니다. 질문 2: 디지털 카메라를 방수 케이스에 장착할 때 특히 주의해야 할 점은 무엇입니까? 답변 2: 다음 사항들을 주의하시기 바랍니다.
  • Página 290 2 다음과 같은 곳에서 제품을 사용하거나 보관할 경우에는 오작 동, 결함, 장애 및 화재의 원인이 됩니다. 주의하시기 바랍니다. • 직사광선에 노출된 곳이나 자동차 내부처럼 온도가 매우 높 은 곳, 온도가 매우 낮거나 온도 변화가 심한 곳 • 사격장 부근 • 근처에 휘발성 물질이 있는 경우 •...
  • Página 291 질문 5: 케이스 사후 관리는 어떻게 해야 합니까? 답변 5: 케이스를 사용한 후에는 가능한 빨리 카메라를 꺼내고 깨끗한 물 로 케이스를 닦습니다. 케이스를 바다에서 사용하셨을 경우,깨끗 한 물에 얼마 동안 담가두면 염분 제거에 효과적입니다. 샤프트 회 전이나 염분 제거를 위해 수중에서 버튼과 레버를 작동시켜 보십 시오.
  • Página 292 질문 8: 누수의 원인은 무엇입니까? 답변 8: 다음과 같은 원인에 의해 누수가 발생할 수 있습니다. 각별히 주의 하셔야 합니다. 1 O-링을 설치하지 않았을 경우. 2 O-링이 홈에 완전히 밀착되지 않을 경우. 3 O-링의 손상, 성능 장애, 변형 4 O-링에 모래, 섬유질, 머리카락 등 이물질이 있을 경우 5 O-링...
  • Página 293 지지 않습니다. 질문 13:PT-037 부속품의 형식을 가르쳐 주십시오. 답변 13: 이하의 부속품을 판매하고 있습니다. 1 PT-037 본체용 O-링(POL-037A: 전면 리드용, POL-037B: 후 면 리드용): PT-037의 본체에 설치되어 있는 침수방지용 0형 의 실리콘 고무제의 패킹입니다. 다른 케이스용의 O-링은 사 용할 수 없습니다.
  • Página 294: 제품 규격

    5 PT-037용 밸런스 웨이트(PWT-037): (별매)바닷속에서 케이 스를 중성 부력에 가깝게 하도록 하기 위한 추입니다. 납을 사 용하지 않아서 환경에도 배려하고 있습니다. * 조작 버튼부분의 O-링은 개별교환이 안됩니다. 교환이 필 요한 경우에는 구입한 판매점 또는 당사 서비스센타로 상 담해 주십시오. 유상으로 교환해 드립니다.
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  • Página 300 ©2007 Printed in China VS018601...

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