注意事項
巻上げと時刻調整は腕に着用する前に行うように
してください。 腕に装着した状態のまま行うと、 リュ
ウズに横方向の力がかかり、 巻真チューブの磨耗を
早めることがあります。 リュウズは
爪の先で引き出し、 指でつまんで静かに回してくだ
さい。
リュウズを引き出した位置にしたまま、 タイムピース
を湿気や水分にさらすことは絶対に避けてくださ
い。 防水性能は、 リュウズを押し込んだ位置でのみ
発揮されます。
タイムピースが停止している場 合は、 調整の前に
回ほどぜんまいを巻上げてください。
10
日付調整は午後
時∼午前
9
0
行わないでください。
日付調整は年に
回、 日数が
5
行う必要があります。
128
本の指を用い、
2
時
分の時間帯には
30
日以外の月の月末に
31
日付の調整
日付
の調整は、 リュウズをポジション
ノーチラスとアクア ノートモデルではリュウズが事前に緩めら
れています) 、 表 示窓に正しい日付が表 示されるまで時計
回りにまわしてください。 日付の調整を終えたら、 リュウズを
押して元の位置に戻し、 再びしっかりネジを締めてください。
129
に引き出し (紳士用
2