1. メイン・ メニューで
または
選択します。確定します。
2.
を使用して [Data Output (データ出力)] を選択し、 確定し
または
ます。
3.
または
を使用して以下のオプションを選択します。
オプション
説明
Deactivated (停止) プリンターまたは PC が接続されていない場合は、
[Deactivated (停止)] を選択します。
For Printer (プリ
[Dot matrix printer (ドット・マトリックス・プリンター)]
ンターへ)
または [Thermal printer (サーマル・プリンター)] を選択
します。
For Computer (コ
[Terminal (端子)]、 [LabCom]、 または [LabCom Easy] を
ンピューターへ)
選択します。LabCom ソフトウェアは、 コンピューター
から、 いくつかのモジュール、 pH および導電率測定器、
自動ビュレット、サンプラーなどを制御します。
LabCom Easy ソフトウェアは測定器から測定値および
校正データを取得します。
7.4 日付と時間の変更
日付と時間は [Date / Time (日付/時間)] メニューで変更可能です。
1. メイン ・メニューで
または
選択します。確定します。
2.
または
を使用して [Date / Time (日付/時間)] を選択し、 確定しま
す。
3.
と を使用して次の手順に進み、
します。確定します。
現在の日付と時刻はディスプレイに表示されます。
7.5 ディスプレイのコントラストの調整
1. メイン・メニューで
または
選択します。確定します。
を使用して [SYSTEM (システム)] を
を使用して [SYSTEM (システム)] を
または
を使用して値を変更
を使用して [SYSTEM (システム)] を
2.
を使用して [Display contrast (ディスプレイ コントラス
または
ト)] を選択し、確定します。
3.
と を使用してディスプレイのコントラストを調整し、確定しま
す。
7.6 温度の調整
温度測定は、25℃および/または 85℃で調整できます。調整を行うと、
測定精度が高まります。
1. プローブと基準温度計を約 25℃の水が入った容器に入れ、温度が安
定するのを待ちます。
2. 測定器の測定温度と基準温度計の測定温度を比較します。この値の
差が測定器の調整値です。
例: 基準温度計: 24.5℃、測定器: 24.3℃の場合、調整値: 0.2℃。
3. 25℃測定の調整値を入力します。
a. メイン・メニューで
または
ム)] を選択します。確定します。
b.
を使用して [Readjust temp. (温度の再調整)] を選択
または
し、確定します。
c. [Channel 1 (チャネル 1)] または [Channel 2 (チャネル 2)] を選択
し、確定します。チャネル 1 の温度は導電率セルによって測定さ
れ、チャネル 2 の温度は pH プローブによって測定されます。導
電率セルが接続されていない場合は、温度値を手動で入力する必
要があります。または、チャネル 2 で測定された温度を測定器に
適用することもできます。
d.
を使用して 25℃を選択し、確定します。
または
e. 矢印キーを使用して 25℃の調整値を入力し、確定します。
4. プローブと基準温度計を約 85℃の水が入った容器に入れ、温度が安
定するのを待ちます。
5. 測定器の測定温度と基準温度計の測定温度を比較します。この値の
差が測定器の調整値です。
a.
を使用して 85℃を選択し、確定します。
または
b. 矢印キーを使用して 85℃の調整値を入力し、確定します。
c. [Save changes (変更の保存)] を選択し、確定します。
を使用して [SYSTEM (システ
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