2. [編集] タブで、[NEW METHOD] を押します。
3. キーボードを使用して、メソッド名を入力します。[承認] を押します。
4. [編集] タブで、[1 段目] を押します。
5. [編集] タブの下部にある [その他] を押して、ガラス製ダイジェスチョンチューブを選択します。
6. 必要な情報については、メソッドの仕様書を参照してください。
オプション
説明
範囲: 0 ~ 999 分。ダイジェスチョンブロックが温度設定ポイントに到達するまでの所要時間
昇温時間
です。
注 : 可能な限り速く温度設定ポイントに到達させるには「 1 」を入力します。
ホールド時間 範囲: 0 ~ 999 分。1 段目設定ポイントでメソッドを維持する時間です。
設定温度
温度はメソッドの仕様書に定義されています。
7. 追加の温度反応期間が必要なメソッドの場合は、手順 5 と 6 を繰り返します。
「昇温時間」値の求め方
温度変化には 2 つの種類あり、 1 つは室温から最初の設定ポイントまでの温度変化です (例 1)。通常、
この値はグラフから読み取ります。
もう 1 つの温度変化は、複数の温度設定ポイントのあるメソッド用です。この場合、温度上昇開始時
にブロック温度は室温を超えています (例 2)。この値は計算する必要があります。
注 : 変換器を編集画面に表示したままにするには、 「 0 」と入力するか、手順 2 または手順 3 をスキップします。
例 1: 室温から 250 °C に達するま
ラフが 250 °C の線と交わる位置の時間を確認します。室温から 250 °C になるまでの最小昇温時間
は約 20 分です。
例 2: 温度を 250 °C から 400 °C に上昇させます。
1. 温度変化を計算するには、2 番目の温度から最初の温度を引きます。温度変化は次のとおりです。
400 – 250 = 150 °C
2.
表 3
を参照してください。温度上昇率を見つけるには、25–200 の温度変化の行を使用します。
設定ポイントが 350 以上の列の値を読み取ります。変化率は次のとおりです。
3 °C/min
3.
温度変化 ÷ 変化率 = 昇温時間 の式を使用します。2 番目の設定ポイントの昇温時間は、次のとお
りです。
150 °C ÷ 3 °C/min = 50 分
「昇温時間」値の求め方
の昇温時間を見つけます。図 9
ページの 99 を参照してください。
を参照してください。温度率のグ
日本語 99