安全注意事項:
一、使用する前の取付、検査及び準備
1 ) 操作者は必ず予めハンドチエーンブロック安全操作訓練を受け、且つ使用しているハンドチエーンブロックの
定格負荷及びリフティング重物の重量を了解します。
2) 全ての新しい、メンテナンスしたハンドチエーンブロックは使用する前に訓練を受けた専門者が検査するこ
と。
3) ハンドチエーンブロックの設定安全係数は静荷重での 4 倍定格負荷で、ハンドチエーンブロックを取る付け
るサポーティング部品の支え能力は必ずこれとマッチングし、且つ堅固で安定的であること。
4) リフティング縛り上げ用ロープとチエーンの安全係数は 6 未満ではいけません。
5) 新しいハンドチエーンブロックが初めて使用する時、軽負荷(例えば 10%の定格負荷)の時数回上昇、下落し、
ハンドチエーンブロックのブレーキ性能を検査すること、滑り現象が存在してはいけませ。
6) いずれの班の操作者は使用する前に必ずハンギングハンドチエーンブロックのサポーティング部品、ハンドチ
エーンブロック各ユニットの摩損、損壊、変形及び各締めつけピースのきつさ等を検査し、強度、性能及び
使用を影響する欠陥がないことを確認します。
7) リフティングチエーンを良く調整します、リフティングチエーンは必ず垂直にハンギングします、ねじれと結
び目が存在してはいけません、ダブルチエーンハンドチエーンブロックのハンキングフックユニットは回転し
てはいけません。
8) 毎回使用する前に、無負荷上昇或いは下落を数回行い、各ユニットは正常に運行し、リフティングチエーン
はスタック、ジャンプ等現象が存在してはいけません、運行過程には不正常な音がありません。
二、使用中の安全操作規則
1 ) リフティング重物はハンドチエーンブロックの定格リフティング重量を超えてはいけません、重物を横に或い
は斜めに引いては行けません、地下に埋めた或いは地面に固定する重物をリフティングしてはいけません。
2) リフティングフックは重物のプラムラインにあること、重物斜め、回転を厳格に防止します。
3) 下リフティングフックをリフティングチエーンにかけて重物をリフティングすることを厳禁します、リフティ
ングフック先を以て重物をかけてはいけません。
4) 操作の時、先ず試験リフティングすること、重物が地面から離れてから正常に運行し、信頼的にブレーキで
きると、引き続きリフティングして良いです。
5) 重物をリフティングする時、操作者は重物の上に立って操作してはいけません、重物をリフティングしてから
空中に留めて現場を離れてはいけません。
6) 重物をリフティングする時、人員が重物の下でいずれの作業をし、或いは通行することを厳禁します。
7) 非手動駆動方式で重物をリフティングしてはいけません。
8) リフティングする時、ハンドチエーンを引く時、必ず柔らかく均一に力を出すこと、引き難い或いは手のプル
フォースが正常なプルフォースより大きい時、 激しく引いてはいけません、 更に人員を増やしてはいけません、
直ちに使用を停止すること、必要な時、卸して重物がその他物件と繋がるかどうか、重物が定格リフティン
グ重量を超えるかどうか、ハンドチエーンブロックが損壊あるかどうかを検査します。
9) 負荷状態でハンドチエーンブロックをメンテナンス、分解してはいけません作業中ハンドチエーンブロックが
故障を起こす場合、必ず卸してから故障を検査、修理すること。
10) 部品損壊を防止するために重物上昇、下落距離は規定したリフティング高さを超えてはいけません。
11) 2 台以上のハンドチエーンブロックを同時に重物をリフティングすることを厳禁します上述使用規則に違反す
れば、メーカーは一切の責任を負いません。
注意:
上述使用規則に違反すれば、メーカーは一切の責任を負いません
97861-97868
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