2 設置の注意事項
2.1 設置する前には場所が適切であるかチェックしてください。まずはドライヤーの作動に影響があるか考慮してか
ら配管の便利性を考えてください。
2.2 エアーコンプレッサーの熱気又はその他の熱源がドライヤーの周囲及びその周辺区域に近づかないよう注意して
ください。ドライヤーは周囲の風通しのよい環境でこそ正常に作動できます。
2.3 多数のドライヤーは並列する場合には、お互いの排出した熱気に影響されることを防ぐために、距離に注意して
ください。
2.4 風通しと放熱及び修理とメンテナンスのために、ドライヤーは周囲が 50 ㎝以上の空間、上部に十分な空間を空
くよう注意してください。
2.5 二台以上のドライヤーは並列して使用する場合には、各設備の負荷流量が同じであることを確保するために、そ
の管径、バブルドアの大きさを必ず考慮するよう注意してください。
2.6 本来のメインパイプラインを使用する場合には、パイプ内の残油、残液、異物を清浄してください(清浄前に、
フィルターエレメントの損傷を防ぐために、先にそれを取外してください)。
3 空気配管の接続注意事項
3.1 日常の点検修理のためにバイパス管路を設置します。
3.2 日常の点検修理のために、配管は世達のユニオン(オプションの部品、標準装備ではない)でドライヤーに接続
してください。
3.3 配管時にはドライヤー上に立って作業しないよう注意してください。
3.4 新しいパイプを使用する際には、パイプ部品の内壁が清潔であるか、油汚れがあるかチェックしてください。
3.5 エアーコンプレッサー作動時の振動がドライヤーに伝わらないよう、高圧ホースで接続してください。
ご注意:使用時に必ず道路側のバブルを締めてドライヤーの入口と出口のバブルを開けてくだ
さい。
140
AE5881/AE5882/AE5883
メイン配管
流量が大きく
て負荷が重い
疲れまし
たよ!
圧縮空気の出口
バブル
バイパス管路のおかげ
でメンテナンスと修理
の時にはシステムが正
常に空気を供給できま
す
中文
EN DE
すみませ
ん。あとで
移動します
お願いします!吸気
口を塞がないでくだ
さい
パイプが大
パイプが小
きい
さい
圧縮空気の入口
バブル
ユニオン(UNION)
修理時に取り外すことのできるユニオン
を必ず使用してください
RU
KO
PT
JA
ES
流量が小さくて負
荷が軽い
とても楽です!もっと
仕事を分けてください