166
取り付け準備
• キャリーハンドル (1a)
• ヘッ ドクッション (1b)
• 頭部スペースレデューサー (1c)
• ハンドルリリースボタン (2個) (1d)
• ショルダーストラップ (2個) (1e)
• 膝ベルト用フック (2個) (1f)
• ベビークッション (1g)
• シートベルトバックル (1h)
• サンキャノピー (1i)
• ストローラーリリースハンドル (4個) (1j)
• ショルダーベルト用フック (1k)
• シートベルト高さアジャスター (1l)
• ストローラーアダプターハウス (1m)
i-Sizeベースにシートを設置
1. ISOfixとフロアサポートのインジケータが緑色になっているか確認
します。 (2)
2. カチッという音がするまでシートをベースの正しい位置になるよう
配置し、 正面のインジケータが緑色になっていることを確認してくだ
さい。 (3)
3. キャリーハンドルをキャリー位置に設定します。
4. シートが後部座席に後向きで配置される場合は、 可能であれば、 前
部座席がチャイルドシートに触れるように前部座席を後方に押して
ください。 前部座席がチャイルドシートに接触しない場合は、 前部座
席の背もたれをできるだけ前方に押してください。 (4)
5. シートには、 取り外し可能SIP+ (側面衝撃保護+) が同梱されていま
す。 この追加の側面衝撃保護は、 車両のドア側に使用してください。
シートシェルと生地の間の穴に通して接続できます。 シートは既に、
高レベルでの統合側面衝撃保護を提供しています。 この追加の側面
衝撃保護は、 側面衝撃に対しさらに保護を強化します。 (対象外の車
両もあります) 車両のドアとシートの間隔が十分に確保できない場
合はSIP+(側面衝撃保護+)を使用しないでください。 チャイルドシー
トが車両の座席に正しく固定されない原因となります。
i-Sizeベースのシートの取り外し
• ベース正面のシート解除ハンドルを引っ張ると、 シートを取り外すこ
とができます。
ベルトの取り付け
1. 車の座席にシートに置いてください。 キャリーハンドルがキャリー位
置になっていることを確認してください。 (5)
2. 3ポイントベルトの膝ベルトを青色の部分の上で膝ベルト用フックに
通し、 シートベルトを 「カチッ」 という音がするまでしっかりと締めてく
ださい。 (6)
3. ショルダーベルトを青色の部分の上でシートシェルの裏側にあるショ
ルダーベルト用フックに通します。 (7)
4. 3ポイントベルトを膝ベルト用フックとショルダーベルト用フックに通
し、 しっかりと固定されていることが確認できるまで締めます。 (8)
5. キャリーハンドルをキャリー位置に設定します。
シートにお子様を着席させる
1. ショルダーストラップの位置 : ショルダーストラップのスロッ トがお子
様の両肩と平行になっていることを確認してください。 (9)
2. 中央アジャスターのボタンを押しながらショルダーストラップを手前
に引きます。 (10)
3. シートベルトバックルを開きます。 (11)
4. ショルダーストラップとヘッ ドクッションの高さは、 シートの後ろにある
解除ハンドルを上に引き上げ、 ハンドルを上下に動かして、 調節する
ことができます。 (12)
5. シ ョルダーストラップをシートの両側にあるマークに合わせ、 マグネッ ト
を使ってシートベルトを開いた状態にし、 お子様を着席させます。 (13)
6. お子様を着席させた後、 ショルダーストラップをお子様の両肩に回し、
カチッ ! という音がするまでバックルを締めます。 (14)
7. ベルトストラップを中央アジャスターを通して緑色の矢印の方向 (手
前上) に引きます。 ベルトが快適にちょ うど適切な強度で締まるまでベ
ルトストラップを引きます。 (15)
8. サンキャノピーを広げて、 お子様を日光から保護することができます。
ベビーク ッシ ョン
ベビークッションは、 赤ちゃんが小さい時にさらなる快適さを提供します。
赤ちゃんが大きくなるにつれ、 ベビークッションの厚さを調整できます。
• 0~4か月 (16)
• 4か月+ (17)
167