B - 保存したセッション:ここには、アプリとの同期待ちの
保存セッション数が表示されます。
D - 波カウンター:ここから、波カウントを手動で追跡しま
す。波を記録するにはプッシャー C を押します。
C - タイマー:これは現在のセッションの有効時間です。
E - 終了:終了時に、セッションを停止します。続いて
[SAVE(保存)]を選択して、腕時計にセッションを保存し
ます。次回、機器の通信圏内に入ったときに、セッションを
保存して詳細を編集することができます。
ヒートタイマー
ヒートタイマー画面に移動するには、ホーム画面でプッシャ
ーAを3回押します。
ヒートタイマーは、カスタマイズ可能なカウントダウンタ
イマーです。1分間単位で、最大 60 分までカスタマイズ
できます。
A - タイマー:残りのカウントダウン時間を表します。タ
イマーは表示時刻から 0 になるまで、1 秒単位でカウント
ダウンします。
B - タイマーのスタート/ストップ:これを押してタイマー
を起動/停止します。
C - 変更 / リセット:ここを押して、カウントダウン時刻
を変更します。タイマーを起動してから停止すると、ここに
は RESET(リセット)と表示されます。タイマーを元の開始
時間にリセットするには[RESET]を押します。
06 – ウルトラタイドのお手入れ
時計の耐水性については、時計の裏蓋の表示、またはニクソ
ンの WEB サイト: www.nixon.com をご覧ください。
‐全工業規格の腕時計試験は一定の実験室環境において超
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過圧状態で実施されていますが、潜水深度を表すものではあ
りません。サーフィンは定位置で行うスポーツではなく、転
倒、大波による突然の突然の加圧や水圧変化、海水との接触
など、腕時計の耐水性に影響を及ぼす外部要因が多数存在し
ます。これらすべてが、お持ちの腕時計の耐水性能に影響を
及ぼす可能性があります。この腕時計の耐水性はゴムやプラ
スチックシールによって保たれますが、これらは通常の状態
でも劣化し、腕時計の耐水性が落ちます。耐水性を維持する
ため、これらのシールは最低 2 年に一度、ニクソン認定修
理センターに点検してもらってください。
‐水中では、ボタンを押したり、時計を設定したりしない
でください。
‐海水や砂が付着した場合は、石鹸を使って時計を洗って
ください。
‐勧められた場合はバッテリを交換してください。バッテリ
残量が 20% になったら、ウルトラタイドのホーム画面に残
量僅かを示すバッテリアイコンが表示されます。バッテリ残
量が使用不能レベルになった場合、腕時計の電源が切れ、最
寄りのニクソンサービスセンター(nixon.com/support)に問
い合わせてバッテリ交換を行うことを指示する通知が表示さ
れます。
残量が切れた、または少なくなったバッテリを
腕時計に入れたままにしておくと、漏れが発生し時計のムー
ブメントが壊れることがあります。
‐腕時計は、極端な温度(60ºC/140ºF 以上、-10ºC/14ºF
以下)のところに置いたり、過度な衝撃を与えたりしないで
ください。熱い浴槽やサウナでも使用しないでください。通
常、入浴時に時刻を知る必要はないでしょう。
‐腕時計は洗浄剤、日除け止めスプレー、エアゾールスプ
レーやその他化学薬品を吹きかけないでください。表面が
破損します。
‐腕時計はご自身で中を開けないようにしてください。修理
は訓練を受けた認定専門技師にご依頼ください。
07 – 技術仕様
FCC ID:2ADQ8-A476
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