フード(別売)の使い方
画像に悪影響を及ぼす光線をカットし、レンズ面の保護
にも役立ちます。
取り付け方
・ 焦点距離目盛指標(
が合っていることを確認してください(3) 。
・ フードが正しく取り付けられないと画像にケラレを
生じますのでご注意ください。
・ 収納時はフードを逆向きにしてレンズに取り付けら
れます。
その他の設定
次の設定は、カメラ側で行ってください。
・ 絞り値
・ フォーカスモード
NORMAL/ACTIVE/OFF
・ 手ブレ補正機能(
NORMAL
ACTIVE
モードと
補正に対応しています。
6
—
)とフードセット指標(
)
モードの2種類の手ブレ
レンズのお手入れと取り扱い上のご注意
・ フード(別売)をレンズに装着した状態で、フードだ
けを持たないでください。
CPU
・
信号接点は汚さないようにご注意ください。
・ レンズ面の清掃は、ホコリを拭う程度にしてくださ
い。指紋がついたときは、柔らかい清潔な木綿の布に
無水アルコール(エタノール)または市販のレンズク
リーナーを少量湿らせ、 レンズの中心から外周へ渦巻
状に、拭きムラ、拭き残りのないように注意して拭い
てください。
・ シンナーやベンジンなどの有機溶剤は絶対に使用し
)
ないでください。
・ レンズ表面の汚れや傷を防ぐためには、
ターをお使いいただけます。また、レンズのフードも
役立ちます。
・ レンズをケースなどに入れるときは、必ずレンズ
キャップと裏ぶたを取り付けてください。
・ レンズを長期間使用しないときは、カビやサビを防ぐ
ために、高温多湿のところを避けて風通しのよい場所
に保管してください。 また、 直射日光のあたるところ、
ナフタリンや樟脳のあるところも避けてください。
・ レンズを水に濡らすと、 部品がサビつくなどして故障
の原因となりますのでご注意ください。
・ ストーブの前など、高温になるところに置かないで
ください。極端に温度が高くなると、外観の一部に
使用している強化プラスチックが変形することがあ
ります。
NC
フィル