90
追加機能
91
コミッショニング
91.1
光軸調整
8024126.19RH / 22.12.2020 | SICK
Subject to change without notice
テスト入力
テスト入力: センサ WTF16 にはテスト入力 (配線図
が搭載されており、これを使用して投光器をオフにして、センサが正しく機能して
いるかどうかを点検することができます。LED 表示灯付きのメスケーブルコネク
タを使用する場合は、TE が適切に割り当てられていることに注意してください。
対象物が検出されたら、テスト入力をアクティブにします (配線図を参照)。投光
LED がオフになるか、 または対象物が検出されないというシミュレーションが行わ
れます。機能を点検するには、
動作を示さない場合は、使用条件を確認してください。参照 „トラブルシューティ
ング", ページ 117
センサと背景の間に対象物があってはなりません。テスト入力をアクティブにし
ます (配線図を参照)。投光 LED がオフになるか、または対象物の検出がシミュレ
ーションされます。機能を点検するには、
図に従った動作を示さない場合は、使用条件を確認してください。参照 „トラブル
シューティング", ページ 117
表 47: テスト
WTF16P: センサを対象物に合わせて光軸調整します。赤色の投光軸が対象物の中
央に照射されるように位置決めします。センサの光開口部 (フロントカバー) を遮
るものが全くないことを確認してください
WTF16I: 背景に合わせてセンサの方向調整を行います。赤外光 (不可視) が対象物
に照射されるように位置決めします。方向調整が正しいかどうかは、 LED 表示灯に
よってのみ確認できます。参照 図 43 および表
バー) が全く遮らぎられることがないよう注意してください。
[表
表 5
を参照します。スイッチング出力が図に従った
表 5
を参照します。スイッチング出力が
Test → M
+ (L+)
Test
– (M)
+ (L+)
Test
– (M)
[図
43]。
46。センサの光開口 (フロントカ
90
追加機能
2] の「TE」または「Test」 )
Test → L+
+ (L+)
Test
– (M)
+ (L+)
Test
– (M)
111