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使用開始
8012134.10DT | SICK
Subject to change without notice
1
適切なブラケットを使用してセンサを取り付けます(SICK 付属品カタログを
参照)。
センサの締め付けトルクの最大許容値 0.8 Nm に注意してください。
センサに対して対象物が検出可能な方向にあることを確認してください。
2
センサの接続は必ず無電圧状態(V
応じて、図 [B] の情報に注意する必要があります:
–
オスコネクタ接続:ピン割り当て
–
ケーブル:芯の色
Image: B
まずすべての電気接続を確立してから、電源(V
い。緑色の LED 表示灯がセンサ上で点灯します。
接続図の説明(図 B)。
スイッチング出力 Q および /Q(図 B に準拠):
WTB4S-3Exxxx および WTB4S-3Fxxxx
D:ダークスイッチング。出力 (Q) は検出範囲内に対象物が存在している場合
にオフになります。
WTB4S-3P1362 および WTB4S-3Px1xx
WTB4S-3N1362 および WTB4S-3Nx1xx
L:ライトスイッチング、出力 (Q) は検出範囲内に対象物が存在している場合
にオンになります。
WTB4S-3P1161 および WTB4S-3N1161
WTB4S-3Px261 および WTB4S-3Nx261
ANT:相補的出力 Q および Q/
3
センサを対象物に合わせます。赤色の投光軸が対象物の中央に照射されるよう
に位置を選択します。センサの光開口(フロントガラス)が全く遮らぎられる
ことがないよう、注意してください [E を参照]。反射率の低い対象物を使用し
て調整することをお勧めします。
正しいご使用方法
= 0 V)で行ってください。接続タイプに
S
> 0 V)をオンにしてくださ
S
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