Össur Unloader One Plus Manual Del Usuario página 59

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最初の適合/装具装着
1. 上部DFSラチェッ トが 「1」 の位置に合わせられていることを確認し
ます。
2. 矢状面 (前/後方向) において、 ヒンジの中心が膝の中心に来るよう
に装具を患者の脚に合わせます。
3. クイックフィッ トボタンを下腿シェルの鍵穴の中へ引き入れ (白色
を合わせます) 、 腓腹筋ストラップを固定します。
4. 下腿クイックフィッ トバックルが開いていることを確認します。 下部
クイックフィ ッ トバックル (青色) を下腿シェルの青色の鍵穴に挿入
します。 クイックフィッ トバックルを閉じます (図4) 。
5. 座位で足を床に平らに着けて、 膝を80度の角度に曲げます。
6. 上部クイックフィッ ト大腿コネクター (黄色) を大腿シェルの黄色の
鍵穴に挿入します。
7. 必要に応じて、 膝窩のDFSストラップが交差する場所に、 一体型ス
トラップパッ ドの位置を再調整します。
8. 適切なアライメントで、 伸縮性大腿ストラップのヒンジがない端
を、 大腿シェルのヒンジがない端の面ファスナーに貼り付けます (
図5) 。
9. 担当医は、 伸縮性大腿ストラップの張力調整を一度だけ行う必要
があります。 伸縮性大腿ストラップのヒンジのない側を、 シェルの
固定パッ ドの中心に貼り付けます (図6) 。 張力調整のために、 大腿
ストラップの反対端を大腿コネクター固定パッ ドに付け替えます (
図7) 。 面ファスナーのコンタク ト締付けめんフックが皮膚に触れな
いことを確認します。
10. ダイナミックフォースコントロールシステムラチェッ トが 「1」 の位置
に合わせられていることを確認します。 膝を80度に曲げたままで、
担当医は面ファスナーを使用して、 上部DFSストラップを適切な張
力に締付ける必要があります。
11. 同じ屈曲位で、 担当医は下部DFSストラップを適正な張力に締付
ける必要があります。
12. 上部DFSストラップのダイナミックフォースコントロールシステムラ
チェッ トを 「5」 の位置に合わせます。 担当医は、 患者の感想を基に
して、 最適なストラップ長と免荷度を確認してください (図8) 。 必要
に応じてストラップを切ってください (次頁のオプションの一回限
りのストラップ長の調整の説明を参照してください) 。
13. 患者が免荷度の増減を要求する場合は、 ダイナミックフォースコン
トロールシステムラチェッ トとあわせて上部DFSストラップの張力
を必要に応じて調節してください。 ( 注:ラチェッ トが最大まで引っ
張られていて患者が更に免荷度を要求する場合は、 上部DFSスト
ラップを短くする必要があります) 。
14. ストラップがシェルから誤って外れないようにしたい場合、 鍵穴ロ
ックを下腿と大腿シェル (図9) に挿入できます。
15. ストラップとストラップパッ ドが、 膝窩部の適切な位置にあること
を確認してください。
注:患者に数分間装具を装着させて、 ストラップの張力が快適であるこ
とを確認してください。
装具の取り外し
1. 座位で足を床に平らに付けて膝を80度の角度に曲げます。
2. ダイナミックフォースコントロールシステムラチェッ トのボタンを押
して、 上部DFSストラップの張力を 「1」 の位置まで緩めます (図10)
3. シェルのヒンジがない側から面ファスナーを取り外して、 伸縮性大
腿ストラップの張力を緩めます。 大腿ストラップはシェルに繋がっ
たままでなければなりません。
4. 上部クイックフィッ ト大腿コネクターをシェルの鍵穴から引き出し
ます (図11) 。
5. 下部クイックフィッ トバックルを開き、 下部クイックフィッ トバックル
を鍵穴から取り外します。
6. クイックフィッ トボタンを鍵穴から取り外すことにより、 腓腹筋スト
ラップを外します。
7. 脚から装具を取り外します。
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