手入れ/ク リーニング
JP
ライカ Rangemasterは特別なお手入れをして頂く必要は
ありません。 砂などの汚れは柔らかいブラシで取り除く 、 あ
るいは吹き飛ばしてください。 レンズあるいは対眼レンズ
についた指紋などは、 まず湿った布でふき取り、 その後柔
らかい清潔な革 もしくは埃のついていない布でふき取り
ます。
注意
• 汚れのひどいレンズの表面を拭く ときには、 強い力をか
けないでください。 コーティングは摩擦に強く できてい
ますが、 砂あるいは塩の結晶などで傷をつける可能性
があります。
• ハウジングは、 湿った革でのみ拭いてください。 乾いた
布を使うと、 静電気が発生する可能性があります。 おア
ルコールおよびその他の化学薬品はレンズやハウジン
グのクリーニングには使わないで下さい。 各ライカ レン
ジマスターには、 モデル名の外に、 個別の製造番号が付
いています。 紛失 ・ 盗難等に備え、 この番号を控えるとと
もに保証カードを大切に保管してください。
326
警告
どのような理由でも本体は分解しないで下さい。