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Ingun SB-SI-170-4A Serie Manual Del Usuario página 241

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  • MEXICANO, página 63
日本語 (JA)
7)
保守
警告
人命にかかわる感電の危険 !
コンタクト ピンでの危険な電圧は >25 VAC および >60 VDC です。
保守作業の前に、すべての装置を電源から切り離し、不用意にスイッチが入れられない
ように、例えば注意プレートなどで安全を確保します。
7.1)
保守時期の間隔
1 年
 インターフェース ブロックに摩耗がないか点検します。すべての可動部品は、そのあそび、
摩耗およびその他の異常がないか点検します。故障している部品を交換します。
 アース線を点検します ( アース線の目視確認、故障しているアース線は交換します )。
 アース線の抵抗を測定します ( 限界値 :0.3 W)。
7.2)
コンタクト ピンの点検と交換
バネ式コンタクト ピンには様々な負荷かかかります。確実な信号の伝達には、コンタクト ピン
が完全に機能することが不可欠です。良好な接触のための前提条件は以下の通りです。
 コンタクト ヘッドに汚れがないこと。
 コンタクト ヘッドの先端が過剰に摩耗していないこと。
 コンタクト ピンのピストンに引きずり跡がないこと。
 コンタクト ピンの下に摩耗粉がないこと。
 コンタクト ピンがコンタクト ソケットにしっかりと収まっていること。
 同じタイプのコンタクト ピンの高さに違いがないこと。
 コンタクト ピンが曲がっていないこと。
 各コンタクト ピン タイプが正しい位置にあること。
バネ式コンタクト ピンは、コンタクト ソケットのおかげで迅速に配線作業無しで取り外し、取
り付けが可能です。交換のための固定・引き抜きツールを INGUN から購入することも可能で
す。
また故障したコンタクト ソケットの交換の際も、INGUN から専用の引き抜きツールを購入す
ることができます。ツールは、ねじ込むことにより交換するコンタクト ソケットの内壁にかみ
合わされます。バネ付きのフライホイールによって、取り付け穴を損傷することなくコンタク
©
INGUN、誤りは訂正いたします。また仕様は予告なく変更される場合があります。
コンタクト ピン用の固定・引き抜きツール
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