Desoutter 12ZG Manual Del Usuario página 26

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6159923780_01
元の指示
© Copyright 2017, Ets Georges Renault 44818
St Herblain, FR
無断転載禁ず。 内容の全部または一部を許可なく
使用、 複製することは禁止されています。 これは特
に、 商標、 形式名称、 部品番号、 図面に適用されま
す。 認可した部品のみご使用ください。 許可を受け
ていない部品の使用による損傷や故障は、 保証や
製造物責任の対象となりません。
使用声明
ゼロ重力バランサは、 作業中に手持ちツール (ドリ
ルマシン、 ドライバー、 溶接トング、 屠畜場マシンな
ど) とフィードライン (ケーブルやホースなど) の重
量を軽減する (釣り合わせる) ように設計されてい
ます。
所定の用途以外には使えません。
プロ専用です。
技術データ
● 3 ページ参照。
安全指示
● ● 爆発の危険性がある環境でバランサを使用しな
いでください。
● ● 子どもや年配の人にはバランサを使用させない
でください。
● ● バランサの下で作業や輸送を行ったり、 留まった
り しないでください。
● ● バランサを使用する場合は、 バランサを使用す
る国で施行されている標準と法律を必ず完全か
つ正当に遵守してください。
Desoutter は、 他の用途でこれらのバランサをお客
様が使用したことで生じるいかなる損害や問題に
対して責任を負いません。
設置
● 5 ページ参照。
説明
A
警告ラベル
1
安全サスペンション
2
衝突防止安全デバイス
3
弾性ケーブル停止バッファ
4
ケーブルクランプ
5
ケーブルウェッジ (ケーブル長さ調整用)
6
フェルール (ケーブル自由端の固定用)
7
シャフト (荷重調整用)
8
荷重フック
9
バランサを設置する前に、 バランサと安
全チェーンを固定するサスペンション構
造が充分に安定していることを確認して
ください。
必ず特別な許可を受けて訓練を受けた人がゼロ重
力バランサを設置し、 ケーブルの長さや荷重を調整
するようにしてください。
プラスチックハウジングを備えたバランサは、 熱風
送風機のすぐ近くに設置しないでください。
ゼロ重力バランサを溶接トングで操作する場合は、
漏洩電流から隔離するために絶縁サスペンション
が必要です。 お客様の国や地方の規制を遵守して
ください。
ゼロ重力バランサと衝突防止安全デバイスが取り
付けられるサスペンション構造は、
安全率が少なく とも 5 (すなわち、 5 × [バランサの
自重 + 最大許容荷重]) になるよう設計する必要が
あります。
1. 安全サスペンション (2) を使用して、 ゼロ重力バ
ランサを、 適切な安定性をもたらすサスペンション
構造に固定します。
2. バランサが安全フック (2) から外れないようにし
てください => ロックナッ トを締め付けます。
3. 衝突防止安全デバイス (3) を独立サスペンション
構造 (安全サスペンションの構造以外) に固定し、 次
の点を確認します。
● - ゼロ重力バランサの移動範囲が決して限定さ
れないこと。
● - バランサが落下しても落下距離が 100 mm
を超えないこと !
ケーブル長さの調整
● ● 図 1 ( 5 ページ) を参照してください。
ゼロ重力バランサが、 ケーブルに取り付けたケーブ
ルウェッジとともに納品される場合、 余分なケーブ
ル長さを使用することができます。
1. ケーブルを長くするには、 ケーブルウェッジ (6) を
通して引っ張り、 ケーブルウェッジ (6) とケーブルク
ランプ (5) 間で 100 mm 以上の間隔を維持してい
ることを確認します。
2. 長さを調整した後、 ケーブルの所定位置に取り付
けたフェルール (7) を押します。
3. フェルール (7) を越えて延びるケーブル端は切
断します。
ケーブル停止バッファの調整
● ● 図 1 ( 5 ページ) を参照してください。
注意 ! 最大許容ケーブル長を決して超えな
いでく ださい。
1. 適切な荷重を取り付け、 ケーブルを必要な位置
まで引き出します。
2. ケーブルクランプ (5) のネジをゆるめ、 必要なケ
ーブル長さを設定してからネジを締め直します。
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日本語
(Japanese)
05/2017

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