3.
データホイールを回して、 上書きするプリセットを選択しま
す。
新規に保存するプリセットの名前を変更したい場合は、 デー
4.
タホイールを押します。 スクリーン下部に表示されている、
任意の機能のボタンを使用します:データホイールを回して
文字を選択します。
5.
再びSAVEボタンを押して保存を実行します。
ギター ・ チューナー
Mustang™アンプにはチューナーが内蔵されています。 チュー
ナー・モードにすると、 スクリーンがギター・チューナーになり
ます。
チューナーを使用するには:
TAPボタンを長押しします。 するとEXITボタンが点灯しま
1.
す。
任意の弦を1本弾き、 スクリーンをご覧ください。 音名とファ
2.
イン ・チューニングメーターが表示されます。
3.
ファイン・チューニングメーターを目安に、 ギターのペグを回
し、 チューニングを合わせてください。
4.
ギターのスタンダード・チューニングは以下のとおりです:
5.
チューナー・モードを終了するには、 EXITまたはTAPを押し
てください。
MUSTANG
I I I /I V/V ( V. 2)
™
チューニングが合った状態
f e n d e r . c o m
フッ トスイッチ
4ボタン ・ フットスイッチ
Mustangアンプに4ボタン・ フットスイッチ(Mustang IVおよ
びV付属、 Mustang IIIはオプション)を接続すると、 様々な機
能をフットコントロールで操作できます。 フットスイッチのディス
プレイおよびLEDには、 アンプのスクリーンと同じ情報が表示
されます。 例えば、 アンプのスクリーンを見なくても、 ギターを
チューニングし、 プリセットを選択するなどの操作が可能です。
• クイックアクセス ・ プリセットの選択 (QA1/QA2/QA3)
• プリセットの選択 (up/down/bank)
• エフェクトのオン/オフ• チューナーの起動
モード・インディケータ
フットスイッチには3つのLEDがあり、 それぞれMODE
MODE 2、 MODE 3と記されています。 チューナー・モード時
は上記LEDは全てオフになります。
モードの切り替えには、 MODEボタンを押します。 チューナーを
起動するには、 MODEボタンを長押しします。
♫
Utilityメニューで、 4ボタン・ フットスイッチをMODE1
、 2または3にロックすると、 誤操作による意図せぬモ
ード・チェンジを防ぐことができます (詳しくは12ペ
ージ 「Utilityメニュー」 をご覧下さい)。
•Mode 1 — MODE 1では、 クイックアクセス ・ プリセットの切
り替えができます。 MODE 1のLEDと水平に、 QA1 / QA2 /
QA3と記されている各ボタンを使用し、 3つのクイックアクセ
ス ・ プリセットを切り替えます。 クイックアクセス ・ プリセットを
選択すると、 プリセット番号がフットスイッチのディスプレイに
表示されます。
♫
Utilityメニューを使用してお好きなプリセットをクイ
ックアクセス ・ プリセットに割り当てることができま
す。 (詳しくは12ページの 「Utilityメニュー」 をご覧下
さい)
• Mode 2 — Mode 2では、 フットスイッチでプリセットを選
択することが出来ます。 MODE 2のLEDに水平に、 DOWN /
UP / BANKと記されている各ボタンを使用し、 プリセット番
号のアップ/ダウン、 または10のバンクからプリセットを選択し
ます。 プリセットを選択すると、 プリセット番号がフットスイッチ
のディスプレイに表示されます。
• Mode 3 — Mode 3では、 フットスイッチでStompbox、
ModulationまたはDelayのバイパスができます。 MODE 3の
LEDと水平に、 STOMP / MOD / DELAYと記されている
各ボタンを使用します。 アンプのボタンと同じく、 フットスイッ
(0080996000)
1、
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