ヘッ ドライ トを操作する
1. 電池パックの正面と側面にあるザラつきのある面取り部分は、 静電容量式タッチコ
ントロールの役目を果たします。 ザラつきのある部分のどこかに強く触れると、 ヘッ
ドライトが点灯または消灯します。
2. ヘッ ドライ トを上下に回転して視野の中心の位置にします。
注 : •ネジを締めて、 ヘッ ドライ トを目的の垂直位置に固定できます。
3. 電池パックの残量が少なくなると、 電池インジケーターが赤く点灯し、 定期的に点滅
し始めます。 このような残量が少ない状態になると、 約20分後にヘッ ドライトを点灯
させることができなくなります。
注 : ヘッ ドライ トから取り外すと、 電池インジケーターが点滅しなくなります。
洗浄方法
ヘッ ドライトは、 高品質なコンポーネントを用いて製造された精密光学電気機器で
す。 適切に洗浄すれば長い間ご利用いただけます。 以下の指示に従って洗浄と消毒
が正しく行われない場合、 損傷を受ける可能性があります。
• 流水で機器を洗わないでください。
• 機器に液体をかけないでください。
• 液体や超音波洗浄器の中に浸さないでください。
• 洗浄中に露出したケーブルを引っ張らないでください。
• オートクレーブやケミクレーブを使用しないでください。
• グルタルアルデヒドやヨードフォルを使用しないでください。
• アルコール濃度が70%以上の洗浄剤を使用しないでください。
低アルコール消毒液または石鹸と水で消毒できます。 CaviCide ™ 、 CaviCide1 ™ 、 CaviWipes ™ 、 また
はCaviWipes1 ™ ブランドの表面消毒剤をお勧めします。 消毒剤のラベルの指示に従って、
十分な消毒処理を行ってください。 絶対にヘッ ドライ トに直接液体をかけないでくだ
さい。 最初に、 柔らかい布巾または布に液体をつけて、 製品を拭きます。 使用する前
に、 布巾または布を絞って余分な水分を取るようにしてください。
眼鏡がかなり汚れている場合は、 ヘッ ドライ トを先に外してから眼鏡を洗浄してくださ
い。 眼鏡を完全に乾かしてから、 ヘッ ドライ トを再び装着するようにしてください。
使用説明書
シリーズ ヘッ ドライト ヘッ ドライト
Spark
™
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