の頭に水平に載るようにしてください。
図 1
各部の名前
(1) シェル、 ( 2) 位置アジャスタ、 ( 3) あごストラップ
バックル、 ( 4) ヘッ ドランプクリップ、 ( 5) 調整可能ホ
イール (6) 頭部フ ィ ッティング調整
図 2
ヘッ ドベルト調整システムの保管。
図 3
追加マーキングとステッカーの位置。
図 4
追加アクセサリ用ユーロスロッ ト30 mm (耳および
顔保護)。
図 5
正しいバックル開口部。
図 6
頭部フ ィ ッティング調整
図 7
耳まわりの正しい快適なバックルおよび位置アジ
ャスタ。
図 8
耳まわりの正しい快適なウェビング長さ調整。
安全、 製品寿命、 保管、 ケアと識別についての一般
情報
安全についての注意
元来の部品の改造や製品からの除去は、 安全面か
ら制限する場合があります。 防護具は、 メーカーの
書面の推奨なしにはどのような改造もしてはなら
ず、 追加部品装着用に変更してはなりません。
ペンキ、 媒介、 添加剤または粘着シールはメーカー
の指示を守っている場合にのみ許されます。 防護
具は仕様前後に損傷の有無を必ず確認してくださ
い。 防護具が使用できる状態で完全に機能してい
ることを確証してください。 防護は使用の可能性に
ついて少しでも疑わしい場合は直ちに廃棄してく
ださい。 ヘルメッ ト特定の危険に置いては常にけ
がから保護できるとは限りません。 また、 鋭利な端
部、 濡れた部分、 特に凍った部分では素材の安定
性が減少します。
警告! 本品は損害を受ける環境を必ず避けてくだ
さい。 これには、 腐食させる、 および破壊させる物質
(例 : 酸、 アルカリ、 ハンダ付け水、 油、 洗浄剤) との
接触、 ならびに過剰な温度と飛来する火の粉など
があります。
電気絶縁ヘルメッ ト
電気絶縁ヘルメッ トは、 決して単独で使用しないで
ください。 作業に伴うリスクに応じて、 その他の絶
縁保護装置を併用しなければなりません。
ご使用になる前に、 ヘルメッ トの電気的限界値 (標
識を参照) が、 使用中に発生すると予想される公称
電圧に適合しているかどうかを確認する必要があ
ります。
絶縁性能が一部でも低下する恐れがある状況で
は、 決して絶縁ヘルメッ トを使用しないでください。
特にシェル表面など、 ヘルメッ トが (油、 タール、 塗
料などで) 汚損または汚染されている場合は、 必ず
メーカーの推奨に従って、 入念に清掃してくださ
い。
機構要件 (図 11)
寿命と交換
本品の寿命は使用方法や頻度、 ならびに外的影響
により左右されます。
合成繊維 (PA、 PES、 PP) 製の製品は使用されていな
く ても一定の劣化があります。 これは強い紫外線や
環境要因によって起こ ります。